I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第48話★やっぱヘビーなプログラムだわ

本体さんに会ってからの体感も加えて、少し心境の変化も訪れました。

気づいたことについて書き綴ってみます。

 

気がつくことは、

彼を抜きにして進もうとすると、

ものすごい辛さが襲ってくること。

 

カルマ昇華で満足したのもあるんです。

とても気持ちが穏やかになったし。

 

でも。

 

「自立」なんだけど、彼抜きでは進めなさそうな感じ。

 

現実世界がどうしようもないなら、

彼抜きに行こうと、自立だからひとりで行こうと思うじゃないですか。

 

ここは何度も何度も揺れています。

私は、見えない世界のこともたくさんキャッチするけど、現実派でもあります。

こんなこと書いておいてなんだって感じですけど、そうなんです(笑)

見えない世界のことを、現実で生かしてこそだとも思っています。

 

現状は彼氏彼女でもなく、夫婦でもなく、片思いと言うのとも違うし。

それに相手は社会的に配偶者がいるし。

 

でも別々にが、できないのです。

やってみようとしたけれど、

しようとすると、ものすごい苦しみが

襲います。

不倫したいとか、不倫してでもっていうのとも違うんです。

これも感情の話ではなくて…。

 

委ねた後も完全になくならないのが、

寂しさとかです。

 

ぜんぶ受け入れているんだけど、

魂は離れているので、一緒にいたいよーと泣く時があります。

この一緒にいたいよーは、ややこしいですが、

殿たまエネルギーとは別に、彼本体さんが持っているエネルギーそのものの方です。

ある意味、人格部分は無視なのが、面白いところなんですが(笑)

人格が嫌いとかいやだとか、

そう言うことではないんですけどね。

 

彼の隣は、天国のような感覚に変容していました。

…ということに、気づかされる機会がやってくる…。

 

あぁ、神さま。

どこまでスパルタなんですか…。

 

ここまで成長したね。

じゃ、体感感じてみる?って感じですか…?

 

選択肢はない、という感じですね。

ある覚悟を試されてるんだなぁと思いました。

 

エネルギーではない実態の部分で、

この全部を丸ごと受け入れる、それを意識します。

自分の気持ち、現状、変化。

彼の現状と考え方、在り方。

 

それから、エネルギーで感じてきた、

ものすごいおっきな愛を、しっかり受け止めきれる自分なのかとか、

そう言うことを理屈抜きで感じ始めます。

 

言葉に表すなら、心、魂、身体の一致ってやつです。

スピリチュアル的にいうと、

3次元と5次元の融合です〜。

そして、陰陽がはっきりしているので、具現化には、私の心が決まることが、おそらく鍵なんだろうと、予想します。

 

分離期間というのは、このことを知っていくための期間なんだと思います。

自立した心を持ちながら、

何かを埋め合わせるような、奪い合うような恋愛の観念は手放し、ぜんぶ受け入れる心を養い、

なおかつこれまで持ってきた過去世も含めたカルマも浄化して、まっさらな状態になれるまで、

本体さんとは関わらせてもらえない。

 

女性は、愛されると言う形での

愛する覚悟を決めるのかなとも思います。

男性の本来持つ愛情パワーは、

とってもとってもとっても大きいと思います。

本人も開くのが恐いと思うくらいに。

たぶん、開いたら、止められないから。

ほら、あのとのたまくんのガツガツぶりったら。

だから女性はビビってしまうほどに。

これを男が差し出したときに、相手の女がビビって受け取らなければ、確かに傷つくと思います。。。

愛されたいって女はよく言うけど、

全部受け止めきる覚悟って、

もっていなかった自分も知りました。

知ってる範囲まで。予想つく範囲まで。

ヘタレですね。

 

到底結ばれるような状況で出会わない、

と言われています。

形を超えた愛を体現してゆくとも。

それって、このことを知るための仕掛けなんだと思います。

 

魂の繋がりだけを信じて、歩くプロセス。

私の心が真実でないと、相手には響きません。おもしろいくらいに。

ものの見事にすれ違います。

その感性たるや素晴らしいです。

これがテレパシーなのかもって思う。

 

離れることは、魂が泣くのです。

これまで経験してきたいろんな悲しみとは違う、自分を裏切るような、

引き裂かれるような悲しみなんですね。

魂が約束してきた到達地点まで行かないと、ここからは降りることもできないのだろうと、それも嫌っていうほど実感しました。

 

愛されること、愛することに対する恐れも嫌っていうほど見つめます。

それはあらゆる面で。

 

誰よりも大切な存在なのに、いや、

だからかな、怖いのですね。

 

深いところにあるものなので、

魂レベルの罪悪感とかだと思います。

 

その恐れを超えて、本当の望みに正直になることを、最終的には選ぶことになるんだなぁと、自分の気持ちの変化を見ながら思っていますが、私はまだ完全にはその状態になっていません(>_<)

 

私にとって、私の持っていた、私の世界観すべてを捨て去る覚悟のようなものです。。。

 

私の状態が、相手に響いているのも感じます。

 

自分という存在すべてを好きになってゆく、信じていく作業と同等のことを意味しているのだなって思います。