I Love Serendipity.

私のツイン体験記

ふたたびの、公開へ

こんにちは。

 

このブログで、一旦閉じたものがありましたが、

色々な心の整理もつき、

さらに私の中の検証などが進み、

同じようなレベルでお話しできる人たちとも出会い、

納得がいくこともあるので、

また、整えて、

公開しようと考えてます。

 

分け御霊である、私と相手。

6次元世界で、

男と女に分かれたペアのよう。

ん?8次元らしい。

でも、体として認識できたのは、

魂として生まれ出た場所は、6次元。

ツインであることはそうであって、

ついでに融合もしたので、私の中に常に相手もいる。

 

その仕草、考え方、言葉、

あまりにも彼で、

はっ!と気がつくことがある。

 

それから、私が最初から

感じてきたことはやはりそうで、

私たちの場合は、過去世の焼き直しバージョン。

再現する過去世のストーリーを、

全部辿ってきている。

 

幾人もの霊能者から、

今世絶対にない、と言われたことが

この前覆り、

大きな障害が、ひとつなくなった。

 

そして、過去世の時のクライマックスを

超えることができて、

私の中でどうしても思い出せなかった、

ぽっかり空いていたことを思い出した。

まだ、癒しの旅は続いていた。 

 

自死

子どもを殺され失ったこと。

 

私は

「守れなかった」と泣いた。

どうしても守りたかったんだ。

どうしても思い出せなかった。

 

その時、お友達の紹介のヒーリングをしてくれてた人との対話で思い出した。

身体にチャネルしてくれるヒーラーさんだ。

 

ここだよ、と、胸の場所を押されられた。

ものすごい痛みが広がって、痛い!と言うと、

ここをひと突きしたみたいだねと言われた。

不意に言われ、驚きながらも、

うんそうだと思った。

私は泣いてばかりいたけど、

気が強くって、潔かったんだ。

まったく迷いがなく、ひと突きして、

致命傷だったようだ。

体の底から涙が溢れてきて、

全身で泣く。

私の身体から涙が溢れるよう。

「愛していたんだ」と勝手に言葉が出た。

ヒーラーさんは一緒に泣いてくれた。

 

彼女に浄化の咳がたくさん出て、なかなか止まらない。

「すごいね」と呟く。

 

うん。そう。

私たちは、本当に苦しんだ。

それに、だからこそ、私の転生は並々ならぬ気合いできている。

 

だから、今の私の身体は、

子宮も卵巣も万全でいたい、と

強く思っているらしい。

守りたいから。

 

それから、ツイン男子

あるあるもわかった。

 

このヒーリング中、過去の傷が浮上してきた頃から、

彼のことを身体の内側で感じてて、

このヒーラーさんに出会えてよかったねと話していた。

ふたりぶん、やってもらって。

私の内側で、ひと突きした傷のところに、彼が耳を当てて目を瞑り、私が抱きしめている、そんな感じがずっとしていた。

彼女も言う。

「もし、パニックになるようなら、心音をこっちで聞かせてあげるといいよ」って。

誰に?って聞かなくてもわかった。

これから起こってくることを暗示しているよう。

 

心臓の音が聞こえるでしょう。

私は生きてる。

もう大丈夫。

私は生きている。

 

最初の頃、ものすごい勢いで、

魂さんが私に入ってきたのかの理由も、

私は底の底で知っていた。

この日、改めてその想いを彼女の方を通じて聞いて、

やっぱりそうなんだなぁとしみじみしてしまった。

巷で言われるツインの話なんて、

本当にどうでもいい。

 

ふたりが一緒にいることは、

命の根源の、なぜ私たちが生まれてきたのか、それを感じる。

 

なぜ、ツイン男子の魂は、

女子の子宮にいるのか。

彼らの魂は、ペアの女性の子宮にいるとき、安心しきって、安らいでいる。

 

「あなたからうまれたい」

 

お互いは、魂の帰る場所。

 

ってことだ。