I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★145話★生まれたところに帰る

ちょっと不安定になった私は、

前からたまに、節目になると

行っているところがあり、一人そこへ行きました。

 

そこでもらうメッセージに、また励まされる。

純粋に神さまを信じている人たち。

わたしは無宗教だけど、

ここは好きなのだった。

「遅れている、遅いと感じることでも心配せず、

わたしがちょうどいいタイミングを調整している。」

ここでいう「わたし」とは、神さまのような存在である。

 

私は私が感じたことが、違わないのだということを

確認したかったのかもしれません。

 

今のところが、強制終了の後、

どうなるのかな?って思いました。

 

だけど、生活はしなくちゃなんね!

どんな風でも生きていけるって思ったけど、

それは不安もまったくない、といえば嘘になる。

 

だけど、安心しなさいの

メッセージばかりでした。

 

満月の日、彼からじゃないけど、

別の連絡がありました。

 

そこで、私が当面の仕事と思って、家から近い勤務地で選んだときに、

違う駅名で選んだのに、また、ゾワッとする。

 

そこで気がつくことがありました。

 

あまり意識せずに、通勤時間とかだけで選んでた。

わたしには他にメインでやることがあって、いろいろ並行しているから、

この仕事はそれを支えるためのもの、という位置付けだったから。

 

そうしたら、そこは、彼の生まれ育った地域でした。

 

!!!

 

それで、もしかしてって思って、

もう一度、全部調べ直した。

 

最初に宇宙空間を見た時の旅の場所。

ここだけなんで??ってずーっと疑問だった。

全く関係ない場所に思えていたから。

でも、ここをまっすぐ南下すると、

この彼の生まれ育ったところと、

これから私が行くと言われているところに着いた。

一直線に結ばれていました。

 

あぁ、だからか。

 

2年前は、前世物語の地方を、わたしが巡った。

次の年は、現世の今世の2人の足跡。

 

いろいろなところが、

巡っている土地は、一直線で結ぶことができる。

 

彼の大学時代の場所は、この最初の旅と、

彼の生まれたところの一直線の間にある。

それから、まだまだ、

わたしが今いる職場とも関連があった。

彼の大学時代を今やってるんだ。

 

わたしの生まれたところは、

彼が家を建ててる土地と、すぐ近くだ。

 

偶然じゃない。

 

私が長年勤めた会社の創業者の生まれ故郷は、

彼の名字の発祥の地のすぐ近くだった。

わたしが仕事でしょっちゅう行っていたお客さんのところも、

彼の中学時代、それから今。

 

ここも。

ここも。

ここも。

 

どっちが追いかけているのかわからない。

 

いや、もうここまでくると、そんなことないって思う。

 

わたしの人生ぜんぶが、また、相手に関連することと結びついていった。

 

いま、わたしが彼の生まれたところに行くことになれば、

時間軸は最初に戻るのだ。

 

もうここで、わたしは投げました。

この強制終了も、シナリオかって。

 

そう思うと、そこで関わる人たちの

反応はまったく気にならなかった。

 

もう、ここでのわたしが確認することは終わったから。

 

わたしが立ち上がることが、

ここでのミッションだったんだなって思う。

それから昔のわたしの姿を見せてもらった。

 

毎日、空中に見える白い影は、

毎日、ちょっとずつ大きくなって行ってる。

 

どんどん近づいてくるね、と思っていた。

 

その後、私の現実は、

また解体の方向へ行ってるから、とてもストレスがかかる。

 

サナンダといった存在が、何があってもついてくるか?と言ったことに、

私が本当に信じることをまた試されているようだったけれど、

また、それは本当だったのだと思える出会いが、私にあったのだ。

 

ある夜、

とても私の喉が急に痛くなって、咳がたくさん出る。

 

最近私は、めっきり風邪をひかない。

おかしいな?って思った。

風邪をひくようなことはしていないのに。

 

それにいつものイチャイチャはすっかりなりを潜めていた。

また、おかしいな?と思っていたら、

そのわけが判明する。

 

彼が、風邪をひいて咳出まくりだったと知る。

 

やっぱり。。。

 

いま、流れについては全托の状態で

どうこうしようと頭ではお思うけれど、

これはすることだと、ハートがOKしたこと以外は

どんなにストレスがかかってもしなかった。

 

そこで気が付くことがあった。

それはまた次回。