I Love Serendipity.

私のツイン体験記

ミラーツイン 主人公で生きる 

エピソードを書こうと思う。

 

ここをみてくれてる人は、私の浄化のプロセスから、

過去世の浄化までもみてくれてるのでないだろうか。

それとも関連する。

 

カルマを昇華していく時、

1ミリも残せないことを実感してる。

 

終わった、と思ってる時は、まだその先があるものだ。

自己一致。

 

いくつか大きな気づきと受容があったよ。

 

私にとって、それと認めるのは、

怖い気持ちもあり、抵抗もあることだった。

 

世の中には、それを望んでる人は

たくさんいるのだと思うのだけれど。

 

そして、私のそれが、実は、

やっぱりラファエルくんが現していた。

では、どんなことなのか、レッツGO!

 

 

まず初めに、私は、

ツインフレームと認めること。

これが怖かったんだね。

抵抗があった。

これは、唯一無二の相手だと、

認めることを指してます。

 

失う恐怖もあったけれど、それだけじゃない。

違ったらどうしようということでもなくて、

本当にそうだから、受け入れるのが怖いの方だ。

 

最初にツインフレームと言ったのは、

ラファエルくんだ。

彼が、ツインフレームって言った。

アダムとイブ感ない?と言った。

その時も、私は流してしまった。

そうなのかな〜?と思って。

それは、違うと思っていたからじゃなくて、そこにコミットするのが怖かったんだ。

唯一無二の人、にコミットするのが。

これは、ラファエル君だって同じことを言った。

「願ってたことが目の前にきたのにね」

 

初めての旅に出て、私たちが最初に降りた場所に行った時も、彼の方が質問してくれた。

でも、その時も、わたしは今思えば怖くて、

直感で感じたことを口に出して言えなかった。

あの時、あの二つの木の一つは彼で、

一つはわたしだと思ったのに。

魂のことが起こってくる時って、なんと言うのか頭ではなくて、全身が毛羽立っていくようにサーっと「理解」していく。みえるといえばよいのか。そうだからそう、と言うものが一瞬にしてわかる。時間など必要ない。

あの時も、全く予想してなかったんだけど、

木の姿を見て、触れた瞬間に、もしかしてと、2人の姿かと沸き起こってきた。

そんなことあるのかわからなかったし、

私の人間意識は、それが怖かったんだ。

 

なぜなのかと感じてみた。

それはね。

女性としての照れのようなもので、

幸せになる覚悟のようなものなのかもしれない。

受け取り切る覚悟かもしれない。

自我を全て手放す時の怖さかもしれない。

 

私は、彼と結ばれるために生まれたと認めるのが、とっても恥ずかしかった。

それに気が付いた。

周りの人がそう言ってくれるのを、

ニコニコしながら、

どこか人ごとのように受け取ってる私がいる。

心の奥底が、抵抗していた。

拒否とは違う。

 

運命の人って言うのが、とっても抵抗あったの。

お互いしかいなくて、

そのために色々な人生の流れがあって、

2人で話した時にもそれは感じて、

その人に巡り会えたのに、

それに相応しいと、芯のところは

思えてなかったのしれない。

だから、あなたが違うと思うなら、

降りてなんて言ってるんだ。

 

芯のところは認めるのが怖いのに、

それなのに、不安になって、彼と一緒にいたいって何度も言ってた自分がいた。

一致してないよね。

そりゃ聞く方は、気持ち悪いわ。違和感だわ。

 

無価値観の話と連動する。

 

最近起きたエピソードは、とても破壊的だった。

姫の記憶と繋がる。

それは、目の前で繰り広げられた女同士の諍い。

ものすごい質量がある負のエネルギーをぶつけていた。

 

「もう二度と、生涯、わたしの人生に登場しないで!あなたのようになりたくない!

存在を無くして!」

と罵るのを目の当たりにした。

相手の女性が一方的な被害者ではなく、

その前に、その言葉を言い放った女性に対して、境界線を侵入していた。まるで戦争だ。

お互いを殺し合う。

どちらも、同じように自信がなく、

同じように承認欲求が強く、同じように寂しく、同じようにそれを認めていない強がりである。

「存在を無くして」と言った方は、実は自分にも言っている。言われた方も、実は、根本的に自分に自信、自己信頼が薄い。

この争いを止めるために、わたしは命と地球の話をした。

全体性があり、存在すると言うことは、それだけで許されてる。

自分にとって都合の悪いものを殺すと言うことは、無かったことにしたかったものが増幅して暴れ出す。

淘汰されるのはどちらになるのか?と言う話をした。

 

その2人の諍いの破壊的な粗いエネルギーに影響を受け、わたしはとても身体が辛くなった。

 

その出来事を、セレーネさんにしたところ、こんな言葉を受けた。

 

無価値観。。それが目の前にあると言うことは、natsuちゃんは、もう、何もできなくても、これからはいるだけでいいということを、認めるんだね。

 

それで、ハッとした。

この言葉に対して、少しの抵抗が出たのだ。

無価値観?あの姫の?

私なんてと、死んでしまいたいと、

そう絶望していた。

終わったのに?

まだあるのかな?わたしのことかな?

そう思ったけど、

でも、抵抗が出るということは、そこに実は、あるものだ。

私は姫のことを2度と戻りたくない過去としてた。そうか。

あのとても辛かった感情を味わいたくなかったから。

でも、これは存在を消そうとしてたことか。

置き去りにしようとしてたのか。

あの彼女が放った言葉そのものじゃないか。

あれは、私か。

あの姿は、私か。

愕然とした。

それを目を逸らさずに受け入れた。

いま、目の前に現れてる人は、

過去の自分のような人が集まる。

あの人もあの人も、まるで私の過去世。

みんな受け入れていってる。

無条件の愛だね。

 

それで、気が付いたんだ。

この無価値観の話、ラファエルくんも同じだったなって。

そして、ここを、この抵抗を超えて無価値観を受け入れた時に、

運命の人っていうことに対する、

抵抗もなくなった。

 

 

彼はわたしから離れる前に、わたしに対して運命なんて感じない!と言っていた。

今ならわかるよ。

私たちは、同じなんだ。

 

わたしには価値がない。

わたしはこうでなければ価値がない。

わたしはこれができないと価値がない。

姫は、子どもを産まないと価値がないと思っていた。

ラファエルくんは、そんなのに縛られなくていいと、その焦燥を私から外してくれた。

愛じゃないか。

 

姫は自己喪失して自死してる。

しかも、愛のために。

ちがうな、愛ではなくて恋だな。

それにまつわる嫉妬と競争でね。

女性諸君ならわかると思う。壮絶なものだ。

多くの中で、たった一つしかないということは、奪い合う世界では、愛されても地獄。

愛されなくても地獄。

そんな世界だ。

多くの人が奪い合ってる。

直接喧嘩しなくても、

人の注目だったり、エネルギーだったり、

与えてても認められるためだったり、

純粋に分け与えられる人は、

とても少ないと感じている。

 

私はだから、恋をしたくなかったんだ。

自死は、無価値観の最たるものだ。

この記憶を超えようとしてる。

 

なんてことだ。

彼が運命の人と心から認められることが、

この無価値観を克服したことにもなるなんて。

 

 

ラファエルくんが言っていたことを思い出す。

これも不思議で、不意に、言っていたことが頭にぱっと浮かぶと、それが今起きてることの鍵になってたりするんだ。

相方の言葉は、ほんとうにひとつも無駄がなくて、感心してしまう。

彼が言っていたのは、

恋愛感情がないから、私に対して距離を取ると。

それに対して、私は恋がしたいんだね〜と返してた。

私、気がついちゃったんだ。

わたしのこれが、封印なんだな。

 

 

今の風の時代って、まだ始まりだけれど、

「人間として存分に楽しみながら、喜びながら、神意識を生きる」ときで、

5次元世界を、肉体を持って体験できる。

人間としてが大切でさ、だから、

心も大切なのだ。

喜怒哀楽の七色に放つ感情。

でも!それは不足のエネルギーから始まるものじゃなくて、

みんなが自立して、

ゼロから、喜びから、愛から始まることができるような私たちなんだ。

創造ができる。これが新生地球。

 

 

それからまた、ラファエルくんの言葉を思い出していた。

彼が小さい頃の話をしてくれて、それでこう言ってた。

いつも人の応援ばかりしてきたって。

 

わたしもそうなんだよね。

だけど、わたし自身が、

ヒロインのように主人公になって、生きること。

それを教えてくれてるんだなって思った。

 

私のスピリチュアルパワーと、

左身体の女神性の復活のことも気づきとしてあった。

 

私の言葉には、アルケミーのチカラがある。

それを自分に向かって意図を持ち発してみた。

意図を持ち伝えると、そういう作用が起こっていくことがわかる。

じつは、エネルギーワークもできる。

ほんとは。

意図を持って出した時に、

私の手から出るエネルギーの強さを見て、

シャーマニック友人は怖がったもん。笑

 

(もうひとつ、前に見たビジョンの謎が解けてきた。

透明の男女が2人が並んで立つと、ちょうどの大きさの円盤乗ってるビジョンをみてる。

レムリアアトランティスの記憶を思い出した頃のことだ。

その男女は、私だって感じた。

それを、先日、トートのメッセージを受けた人のお話から、

宇宙船のサイズのことを聞いて、謎が解けた。

2人乗りから32人乗りまである。

2人乗りは、能力が高い人が乗れるそうだ。

 

私とラファエルくんの会話したことを思い出す。

私たちはグループがない。

2人で、不思議がって話した。

グループに支援に行くことはあっても、そこが居場所じゃないよねって。

あのグループみたいな人々って、ここにきた時の宇宙船が同じような人だった気がするんだよね。ビレッジ構想がある人々も多いけど、宇宙船が同じ人たちが集まって村を作ろうとしてるようにも感じたりしてるんだ。)

 

私自身の、本来の私の

全方位に放射する光の復活だ。

 

この、蠍座の満月の時に、わたしは受け入れたことがある。

いなりさんにピシャ!と言葉にして伝えられたことで、明確になった。

「あなた、彼と結ばれるために生まれてきたんでしょう。それが魂の唯一の望みでしょう。それ以外はオプションでしょ。

素敵なことよ。なかなかできない経験だよ。」

 

いなりさんは、わたしの人生の中の一つを

知ってるからこそ、そのセリフが言えたのだ。

 

蠍座の満月の日、

わたしはやっと言葉にできたことがある。

ラファエルくんに、表面的に伝えたのではなく、

心から、自己一致で言えるようになったこと。

「わたしは彼と、

出会い、結ばれるために生まれました。

わたしは、あなたが必要です。

わたしは、1人では生きていけません。

わたしは、ラファエルくんと一緒にいることで完成します。」

 

これが言えて、よかった。

なにかの鎧が取れたようだ。