I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★197話★アマテラスからのメッセージ

そんな中、ウズメちゃんたちとした、

カーニバルの打ち上げがあった。

 

そこに足を運ぶと、巫女集団に会った。

ハイパー猫集団w

 

そのリーダーの巫女さんは、

文字通り巫女さんで、神様からの言葉をチャネリングする人。

ただものではないのが伝わる。

 

こういう人に出会うと、大抵何も私が言わなくても、あちらから寄ってきて、チャネリングメッセージをくれる。

なぜだかはよくわからないけれど。

 

やっぱり、

巫女さんがわたしに寄ってきて、

開口一番こういった。

(勝手にチャネリングされるのは好きではないが、私がオープンだから見やすいのもある。そきて、高次元の方々がそうしてるっぽいから、仕方ない。)

 

「あなた、人間が嫌いでしょう」

を。なんでわかるの。(笑)

嫌いだよ。人間は、本質が分からないものが多くて、嘘をつき、傷つくと攻撃してくるから。

それでも、私は仕返しをしたことがない。

人間嫌いの、人間好き。

人を助けるためにやってきた。

 「私も同じだからわかるよ」と言う。

 

チャネリングが始まる。

神さまが伝えて欲しいんだって。

「これまで、人の言うことを聞きすぎて、傷ついてきた。

一緒にいる人を選びなさい。

そして、まだ怖さがあるけれど、

怖いまま進め。大丈夫。

そして、時が来たら、わたしの元へいらっしゃい。」

そう言って、私に手のひらを出してといい、さらに何かエネルギーを私にくれた。

掌にのったのは、見えないけれど、シャラシャラした金のネックレスのような光、エネルギーに感じる。それをお腹に入れてと言う。

これは何?と聞くと、「しるし」だそう。

そして、誰のメッセージだったのか?と聞くと、巫女さんは対話してて、

伊勢神宮のアマテラスだ」と言った。

 

アマテラス!また。

 

それからお腹にあった詰まるエネルギーも

とってくれた。

これは、私の能力を使うことへの恐れでもある。

表現することの恐れ。

彼女は、こうやって必要な人にやってあげてきたんだなって思う。

 

彼女の活動は、

新しい国作りのためと言っていた。

この時は全くピンときてなかったけれど、

この話も大切だったんだな。

 

私は、一緒にいる人を選べと言うメッセージを

何度ももらうことになる。

私にとって、大切なことだ。

 

今ならわかる。

すごく純粋なエネルギーとなってきていて、

私はいる人の鏡にもなり得る。

そのままを反射する。

喜びの人なら喜びを。怒りの人なら怒りを。

依存してくる人には支配を。

対等な人には、対等を。

そして、だからこそ、いる人を選ぶこと。

 

 

このあと、数週間して、

全く予定していなかった、

伊勢神宮参拝の機会が訪れるのだった。

 

私のソウルジャーニー。

もっと時が遡り、

イザナミへの旅が始まる。