I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第15話★エネルギー交流の始まり

日々、私はたくさん調べながら理解を深めていて、

そして、実際に彼と顔を合わせる機会がありました。

 

その時は、やっぱり、

はぁー落ち着くなー、この空気。

本人はちょっと苦手だけど(苦笑)、魂は大好きだなー。

すごく昔から知ってるなー。

前にもあったな、この光景。

エネルギー循環するなー。

 

と思ってました。

 

その頃、彼の気配を、本人がいない時も感じるようになっていて、

私にぴったり重なっているような感覚がありました。

寄り添うというのか。ずっと一緒というのか。

同じ方向で、重なっているようなイメージ。

でもわからなかったから、気のせいにしていた。

 

決定的に???となったのは、

2017年になってすぐの頃、また、ビジョンのキャッチでした。

姫の苦しい気持ちが相変わらず噴出して、

同じ苦しみを味わうなら、なんでまためぐり逢うのだろう?と、

そんな関係は嫌だと思ってました。

なぜなら、ツインの出会うシチュエーションで多いと言われている、

相手が既婚者だからです。

だからそもそも、恋愛対象ではありませんでした。

近付く気もさらさらない。

しかしなんだか近付かされる。

いつも機会は、第3者を通じてもたらされてました。

 

そのビジョンは、彼の上半身のシルエットです。表情は見えない。

グッと私に近づいてくる。

昼間で、ちゃんと起きてます。

性的なエネルギーを連想させるビジョン。

 

今思えば、はっきりとしたエネルギー交流の始まりはこの時でした。

出会った当初から、夢では会ったりしたけれども、

起きている時も気配などを感じて来たのはこの頃だったと思います。

 

私が相手を片割れだと、ひとつずつ認識すると、

現象がよりはっきりして来ていたかのようです。

 

でも、私は忘れたいって思ってました。

どうにもならないことなら、忘れたいって。

しかし、忘れようとする時、

街を歩くと彼のお誕生日ナンバーや、2525が溢れているのです。

否が応でも思い出す(涙)

 

そういう流れでした。

出会ってから約8ヶ月、

しっかり関わるようになって、3ヶ月でした。