I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★193話★ど真ん中を選ぶこと

わたしは頑張ってきたことが、

途端にできなくなりました。

 

たくさんお金も投資したことなのに。

やらなきゃダメなのに。

私の道を、開くんだ!って、

とても頑張ってきたのに。

 

急に私の行動が、

全然できなくなってしまった。

 

いま全然力が出ない。

焦りは出る。

だけど、頑張ってもどうにもならないことを、

体全体で感じてた。

 

こうなったら、より厳選して

やりたいことしかやるのやめようって、

そう思っていた。

 

 

そんな時、

私の尊敬してきた、爆発的に魂のいろいろなことが起こった時に、

最初にツインソウルについて聞いた人、

私のメンターの女性が、

ご自身のやってるビジネス活動の中、

お手伝いする人を募った。

 

今思えば、これが範疇外からの、

『もたらされるもの』の始まりだった。

 

私は直感的に、

『これならやりたい!!』と力が湧いた。

 

そして、思ったのだ。

 

私、ビジネスやりたいと思って

やってきたけど、ど真ん中行ってなかったと。

 

私が先生としてつけたのは、

その尊敬する女性と、

一緒に仕事をした人だった。

 

私ってば、本当に尊敬してる彼女に、

学んでないじゃん!

学ぼうとすればできたのに、

他の人からの誘いでそちらに行った。

 

ちょっと、私がそれてたんだ。

選んでなかった。

 

これだよ!

これやってないよ!!

 

って思い至って、

今回は私のど真ん中をいくぞ!!と。

思ったのだ。

 

今回は思いっきりやろうと思って、

私はなんでもやります!って、

彼女の呼びかけに手を上げた。

 

動けなくなってるから、

収入が減っていってる時に、

ボランティアでもやりたいって思ったのだ。

 

だって、この女性は、

私がとても苦しい時に、お金も払ってないのに

私のメッセージに、返事をくれたりした。

後から聞いたけど、誰にでも返事をしているわけでもないそう。

今思えば甘えだったし、その時にも、

彼女は『ちゃんと』線を引いてくれた。

『私は一人ひとりに立つ力があると信じてる』と言って、私を突き放してくれたのだ。

 

とても大切なポイントで、私に

在り方を教えてくれたんだ。

 

 

くれくれと、お金も払わずに、

依存ベースの頼っていた弱かった私に対してやっていたのと。

私がそれがわかって、彼女に謝罪しながら、

私は頑張ります、立ちますと言った時には、

彼女からの私へのエールは、

『いつか一緒に仕事をしよう』だった。

涙が出るほど嬉しかった。

こういうことが、彼のこととも一緒に、

地球と私たちへの気づきに繋がってます。

 

私が両親と大変だった時には、

家を出ることを応援してくれた。

病気の両親を置いて出るのは、

見捨てるのではないかと迷いもあった。

でも、彼女は応援してくれた。

『一度出て、大きくなって帰ればいい』と。

今のままなら、ことが成就しなければ、

私は両親のせいにしてしまう。

私の選択を後押ししてくれた。

 

それから、周囲からの嫉妬に小さくなり、

倒れそうな時には、

『あなたのエネルギーはとっっっても大きいんだ。

雑魚は相手にするな!!』と、喝を入れてくれた。

 

 

私は、直感的にわかっていたんだ。

この彼女も、ペアの男性とあって、

男性性を使うことが難しくなってきてるって。

ビジネスはなんだかんだ言って、男性性を使う。

きっと苦しくなるだろう。

だから、彼女をサポートしたいとも思ったのだ。

 

このブログを書き始める時にも、彼女からのチャネリングメッセージが、私の背中を押した。

『真のスピリチュアルのビジョンを世界に分け与えてください』と。

 

 

手伝ってほしいという彼女の呼びかけは、

生まれることと、

生命をテーマにした映像作品を、

世の中に広める活動だった。

 

私がこのプロセスで

理解してきたことは、命の素晴らしさ。

魂の歴史。絆、愛。

男女が出会うということや、融合すること。

映像作品は、これを表現してるって、直感的に思っていた。

 

 

いのちのことならやりたい。

それも、尊敬するメンターの彼女とだったら、

お金はいらない。

これならやりたいし、できる!

 

尊敬する彼女との再会が待っていた。