I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★187話★念についてのダウンロード 嫉妬を超える

次々と行くところ、

会う人との約束があった。

という流れが来ていた。

 

彼とは会える時は会えるし、会えない時は会えない。

 

その数日後は、私は自分をきれいに撮ってもらいたい欲求あり、

撮影会に参加して、プロにメイクをしてもらって、

ものすごくきれいに撮ってもらう。

自分の意外な一面を見て、すごく嬉しかった。

 

でも、その日の夕方、

あの頭の重さにとうとう我慢できなくなり、

ユタちゃんに連絡をとった。

 

帰りにユタちゃんの所によれば、

ヒーリングしてもらえる、絶妙なタイミング。

 

当然行ったさ。

本当に酷くて、フラフラだったから。

 

ユタちゃんは、ヒーリングしてくれながら、

前回の時からの私と彼の話をして、

状況を理解してくれた。

 

「これは、女の念だね」

 

え!彼じゃなくて?

 

「違う。彼の特別な、例えば彼女とか、

妻とか、そういうのに期待してる女の念で、うじゃうじゃしてるよ。笑」

 

!!

なんで?

 

「彼に乗っかってたんだろうね。

これは、すごく辛いでしょう?

そういう気持ちを向けられることが、愛されてるとかモテてるって思ってるから、それであるんだと思う。

とにかく、うじゃうじゃいるよ」

 

あー。。。

すごいいる。確かに。

アイツ、利用するんだよ。

よくないよ。その気もないくせに。

 

「その女の念たちは、きみが彼にとって特別だってわかってるから、

それにあやかりたいというか、きみのその要素が欲しいとか、僻みとか、嫉妬とか、それが来ちゃってる。

潜在意識レベルでね。とばっちりだね。」

 

がーーーん。

こんなに辛いのは、女の念だったのかぁ。涙。

あのスタッフに続き、またか。

 

「彼もさ、5次元体が、3次元に引っ張られちゃってるんだよね。

おなかにいるのは、5次元の彼。

それにさ、今のきみは嫉妬心が起こってきたら、それはきみに向けられてるものだって思った方がいいよ。」

 

!!

私が嫉妬してるんじゃないよね?

そうだよね!

なんかおかしいと思ってて、

だって、私の男だ思って、腑に落ちたんだよ。その後めちゃくちゃフラットになってて。

納得〜〜〜!

 

そして、私はその対象に心当たりがあった。

きっと、私が疑ってたってことは、

彼が利用しようとして、めちゃくちゃ褒めちぎった女性も入ってる。

ヤツの褒めちぎり方は、天才的。

特に、男性からしばらく離れてた女性なら多少は心がぐらつくよ。

私はやってもらったことがない。笑

 

「それから、こうやって体感して、学習してるよね。笑。ダウンロードだ。」

 

えー!と言いつつ、そうかもって思う。

一度体験すると、私はわかったり、

使えるようになったりするから。

 

ユタちゃんは、前回私に会った時よりすごくオーラが輝いてきれいになってるって言った。頭にティアラが何重にも見えたって。

「こんなふうに、いつまでも3次元に引っ張られてると、近くに寄れなくなっちゃうよ」と、彼たまに話しかける。

「彼女から産まれたいんでしょう。

母子ともに、こんなに苦しませてるのはあなただよ。離れてください」

 

「2022年に間に合わせないといけないってわかっているでしょう」

と彼たまに話しかけ、なんでわかるの!って私は驚いた。

 

それって、その頃に○歳の子どもがいるってことでしょう?

 

「そう」

 

私が宮古でみたビジョンは、

彼たまとの会話だと、

出会ってから6年後だって言ってて、

ユタちゃんが言ったことと合わさった。

 

ほんとなんだ。

 

少なくとも、そのタイムラインがあるってことだ。

 

ユタちゃんはヒーリングを続け、

「あ、わかってくれた」と呟く時には、

私からは女の念も、3次元に引っ張られた彼も離れた。

 

「これで、帰ってもらったから、もうこういう風にはならないと思う。

念が取れたら、あとは私たちがやりますって、何かから言われた。

だから私はここまで。

これとこれとこれを食べてね」

って伝えてくれて、

それから私の課題でもある、

引き受けない。

そこに合わせない。

をやっていくことを強く思った。

女王かのように、じぶんの心地よい、

居るべきところに居続けるんだ。

 

この頃は、私には、居る人を選べと

そのレッスンもきていた。

 

嫉妬に、負けない、それをも超えていくってマインドセットされたきっかけになった。

繋がる。

 

彼が私に心配したこと。

私が他の女性の念に影響されなくなること。

前に弁天ちゃんが彼のことを感受してくれた時にも言ってた。

私がどんなことがあっても、動じない私になったら、迎えにきたい、だそうだ。

 

「彼は、きみが待っててくれてると思ってるし、ギリギリまで先延ばしにしたいみたい。

もう体感ではわかっているよ。

それから、彼にも赤ちゃんサインもいってる。」

 

念がとれたら、体が軽くなって、頭もスッキリして、

純粋な彼たまだけになったら、ぬくぬくしてて喜んでる。

 

 

この日を境に、

私は女の念がはっきりわかるようになる。

 

なので、境界線を引くことと、

引き受けないを本気でやることになるんだな。

意識は常に、高く、そういったものに同化しないんだ。

戦わない、がテーマになっていく。

彼ともおんなじだね。

 

それから数日後、ある企画で来訪した友人から、

嫉妬への対処方法まで伝えられた。

何もいってないのに不意に話す彼女。

女王キャラは嫉妬を受けやすいとか。

直感鋭く、巫女体質。

この子は、アメノウズメちゃん。

 

途中からものすごい土砂降りになって、

結局ウズメちゃんは帰れず、

私の部屋に泊まることになった。

 

その朝、私は意味深な夢を見た。