次々と行くところ、
会う人との約束があった。
という流れが来ていた。
彼とは会える時は会えるし、会えない時は会えない。
その数日後は、私は自分をきれいに撮ってもらいたい欲求あり、
撮影会に参加して、プロにメイクをしてもらって、
ものすごくきれいに撮ってもらう。
自分の意外な一面を見て、すごく嬉しかった。
でも、その日の夕方、
あの頭の重さにとうとう我慢できなくなり、
ユタちゃんに連絡をとった。
帰りにユタちゃんの所によれば、
ヒーリングしてもらえる、絶妙なタイミング。
当然行ったさ。
本当に酷くて、フラフラだったから。
ユタちゃんは、ヒーリングしてくれながら、
前回の時からの私と彼の話をして、
状況を理解してくれた。
「これは、女の念だね」
え!彼じゃなくて?
「違う。彼の特別な、例えば彼女とか、
妻とか、そういうのに期待してる女の念で、うじゃうじゃしてるよ。笑」
!!
なんで?
「彼に乗っかってたんだろうね。
これは、すごく辛いでしょう?
そういう気持ちを向けられることが、愛されてるとかモテてるって思ってるから、それであるんだと思う。
とにかく、うじゃうじゃいるよ」
あー。。。
すごいいる。確かに。
アイツ、利用するんだよ。
よくないよ。その気もないくせに。
「その女の念たちは、きみが彼にとって特別だってわかってるから、
それにあやかりたいというか、きみのその要素が欲しいとか、僻みとか、嫉妬とか、それが来ちゃってる。
潜在意識レベルでね。とばっちりだね。」
がーーーん。
こんなに辛いのは、女の念だったのかぁ。涙。
あのスタッフに続き、またか。
「彼もさ、5次元体が、3次元に引っ張られちゃってるんだよね。
おなかにいるのは、5次元の彼。
それにさ、今のきみは嫉妬心が起こってきたら、それはきみに向けられてるものだって思った方がいいよ。」
!!
私が嫉妬してるんじゃないよね?
そうだよね!
なんかおかしいと思ってて、
だって、私の男だ思って、腑に落ちたんだよ。その後めちゃくちゃフラットになってて。
納得〜〜〜!
そして、私はその対象に心当たりがあった。
きっと、私が疑ってたってことは、
彼が利用しようとして、めちゃくちゃ褒めちぎった女性も入ってる。
ヤツの褒めちぎり方は、天才的。
特に、男性からしばらく離れてた女性なら多少は心がぐらつくよ。
私はやってもらったことがない。笑
「それから、こうやって体感して、学習してるよね。笑。ダウンロードだ。」
えー!と言いつつ、そうかもって思う。
一度体験すると、私はわかったり、
使えるようになったりするから。
ユタちゃんは、前回私に会った時よりすごくオーラが輝いてきれいになってるって言った。頭にティアラが何重にも見えたって。
「こんなふうに、いつまでも3次元に引っ張られてると、近くに寄れなくなっちゃうよ」と、彼たまに話しかける。
「彼女から産まれたいんでしょう。
母子ともに、こんなに苦しませてるのはあなただよ。離れてください」
「2022年に間に合わせないといけないってわかっているでしょう」
と彼たまに話しかけ、なんでわかるの!って私は驚いた。
それって、その頃に○歳の子どもがいるってことでしょう?
「そう」
私が宮古でみたビジョンは、
彼たまとの会話だと、
出会ってから6年後だって言ってて、
ユタちゃんが言ったことと合わさった。
ほんとなんだ。
少なくとも、そのタイムラインがあるってことだ。
ユタちゃんはヒーリングを続け、
「あ、わかってくれた」と呟く時には、
私からは女の念も、3次元に引っ張られた彼も離れた。
「これで、帰ってもらったから、もうこういう風にはならないと思う。
念が取れたら、あとは私たちがやりますって、何かから言われた。
だから私はここまで。
これとこれとこれを食べてね」
って伝えてくれて、
それから私の課題でもある、
引き受けない。
そこに合わせない。
をやっていくことを強く思った。
女王かのように、じぶんの心地よい、
居るべきところに居続けるんだ。
この頃は、私には、居る人を選べと
そのレッスンもきていた。
嫉妬に、負けない、それをも超えていくってマインドセットされたきっかけになった。
繋がる。
彼が私に心配したこと。
私が他の女性の念に影響されなくなること。
前に弁天ちゃんが彼のことを感受してくれた時にも言ってた。
私がどんなことがあっても、動じない私になったら、迎えにきたい、だそうだ。
「彼は、きみが待っててくれてると思ってるし、ギリギリまで先延ばしにしたいみたい。
もう体感ではわかっているよ。
それから、彼にも赤ちゃんサインもいってる。」
念がとれたら、体が軽くなって、頭もスッキリして、
純粋な彼たまだけになったら、ぬくぬくしてて喜んでる。
この日を境に、
私は女の念がはっきりわかるようになる。
なので、境界線を引くことと、
引き受けないを本気でやることになるんだな。
意識は常に、高く、そういったものに同化しないんだ。
戦わない、がテーマになっていく。
彼ともおんなじだね。
それから数日後、ある企画で来訪した友人から、
嫉妬への対処方法まで伝えられた。
何もいってないのに不意に話す彼女。
女王キャラは嫉妬を受けやすいとか。
直感鋭く、巫女体質。
この子は、アメノウズメちゃん。
途中からものすごい土砂降りになって、
結局ウズメちゃんは帰れず、
私の部屋に泊まることになった。
その朝、私は意味深な夢を見た。