I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★155話★1111 赤いエネルギーに包まれる

一緒になると予告されていた11/11。

どうなったかって?

 

私はひとり、海で瞑想していた。

赤いエネルギーで包まれ、最後はマゼンタ色へ。

(1年ほど経った2019年現在、この赤いエネルギーは弁天さまだって思う。

私にとって見えるビジョン。今、弁天神社で祈るとき、いるときは赤くなる)

 

私は彼に、年末までに時間が欲しいと連絡を入れた。

なぜなら、宮古の夫婦とセッションをしたときに、私の身体の左半分が

過去にとらわれているというし、彼が拒否していて、

今世一緒になるということがないなら、

肉体の彼からナイ!って言ってもらえば、私の魂も納得すると。

 

そうだなって思った。

魂君はそういっていても、肉体と魂は一致していない。

私は彼に思いを告げてきっぱり断られようと思ったのだ。

彼の口からきっぱりナイ言われれば、いくらなんでも私の魂も納得するだろうと。

 

 

「この2年わたしの全部の時間を費やしてきたのに、違ったのか」と

失望とは言えないほどの絶望感がやってきていた。

 

 

私から送った、彼へのメッセージは無視され、

返信はなかった。

 

「私は私を許します」そう何度も思った。

ここであきらめることも。

彼の幸せを願うと。

 

この夜もエネルギーのまぐあいがあり、

あなたは誰?という質問に「5」と返ってきた。初めて。

5次元の彼ということらしい。