引っ越しが決まって、
実際に引っ越すまでに、
1ヶ月くらい時間があった。
私は持ってるモノが少ない。
シフトする時に断捨離をしてきた。
引っ越し決定の2日後、
弁天ちゃんに会う約束となった。
私たちは、皇居にいた。
私は先日参加した、エネルギーワークのことをシェアしたり、
これまでのツインのプロセスを話したりしていて、弁天ちゃんもそういった人と出会っていて、プロセスに違いはあるが、ある領域が違うよねという話になった。
この感覚で話せる人は、私は初めて会った。
浄化をものすごくしてきているのがわかる。
他のソウルメイトと明らかに違うのは、「円に混ざり合う」感覚があって、
意思に関係なく進んで行くってこと。
私はこの話をしてた時に、
弁天ちゃんに、
邪魔がたくさん入るという話をした。
ツイン男子につく他の女性の存在の話。
弁天ちゃんの相手にも、そういう人がいる。
これは、「雛形」だねって話した。
あるあるだよねって。
ツイン男子って本来エネルギーが大きいから、寄ってくる人もたくさんいる。
そして、なんどもやってきてもどうしても取れない、それからとても私にも影響されて苦しい、
彼のそばにいるスタッフ女性の念の話をした。
その人の腰から見えた緑色の顔のこととか。
度々私は、
その念によっても体調を崩してきたから。
ピリピリした痛み。
鈍痛。
体の重さ。
変な妄想。
嫉妬問題があるけど、自分でない場合がある。受けているものを、自分のものと勘違いしてしまうやつ。
これは、自分自身がクリアになってることが前提。
私はその人のことが、大きく影響してるという考察を話したんだ。
弁天ちゃんに、許可をもらってから、
2人が写る写真を見せた。
エネルギーがわかるようになると、
不意打ちで、
ものすごい重い波動を受けたらかわいそうだから。
見ると、
「うわ」
この写真は、私はとても不快に感じたこと。
彼女もそうだった。
「彼女、憑いてるやん」
やっぱりそうでしょ?
おかしいんだよ。
何が憑いてると思う?
「蛇」
本当に何度やっても、取れないし、
何人もの霊能者から、彼からその彼女は一生離れないって言われたよ。
この人がいる限り、私と彼はありえないよ。
それから、私に何度も浮かび上がる強い嫉妬心は、私というよりも彼女のものを影響されてる気がするんだ。
弁天ちゃんは、ツインのいる女子を整えることも、やりたいことだと言っていた。
前の同じ名前の子もそうだったけど、行った先で、私はこの、ツインたちをサポートするんだ、という人に出会う。
弁天ちゃんは、「できると思う」と言った。
それは、浄霊のことを言っていた。
え?何を?
私はびっくりした。
ほんと?
何人もの霊能者から、
できないとかやらないって言われたのに。
彼女は、色々な能力が開き始めて、
特に、龍のエネルギーを統べる人となっていく。
その場で、そのスタッフの潜在意識と話し始めたのだ。
しばらくすると、
「ものすごい文句を言っていたけど、話を聞いて、天にあげた」と言った。
え!?
ほんと!?
そして、こう言ってくれて、私は泣けた。
「今まで、彼さんも、あなたも大変だったね。すごく大変だったと思う。」
うん。
もう、どうして良いかわからないほど、強力だった。
観音さんだって、彼と彼女の間を断つのはできなくはないけど、嫌だといったくらいだから。
「彼さんが、わかってくれそう、構ってくれそうな優しい人だから、いたずらしたかったみたいだ。蛇がね。
元々、依存心の強い彼女とその蛇は引き合ったようだよ。」
そうか。
その女性は人のせいにしてばっかりの人で、自分で決められない人だ。
被害妄想が強く、感情的に怒る。
なんでもマイナスに取る。
表面的にはいい人に振舞っている。
彼と関わるきっかけは、彼が彼女の人生相談に乗ったところからだ。
彼も、引き受けちゃうタイプだからね。
「これでもう、離れていくと思う。
少なくとも、彼もあなたも楽になるよ。
あとは私たちがやるって、私の後ろの弁天チームが言ってる」
私はとても晴れやかな気持ちになった。
すごく嬉しくて、私は感謝でしかない。
なんてお礼を言っていいかわからない。
絶対にないと言われたことが、
覆った時だった。
いきなり、解ける瞬間が来たのだ。
とにかく嬉しかった。
そして、この日のこれは、この数週間後、現実となって私の目の前に現れ始めた。