I Love Serendipity.

私のツイン体験記

蛇について 光の戦士

ツイン男子と出会った時、

または出会うまでに、

彼のそばには、蛇がいる。

 

先日、別のペアの男性の闇を、

私が引き受け、昇華することになった。

その彼は、ある女性に囚われている。ずっと。

蛇だ。

この蛇を浄化していくことは、

ミッションだなのだと思う。

 

過去世からの転生でもあると

見受けられた。

その男性は、魂はもう嫌だと泣いているのに、

その転生の傷から行い続けていることがある。

義務や使命と駆り立てられるようなことから離れることは、

とても重要だとおもう。

 

この蛇に囚われている時は、

もうすでに目の前にいる、

真に彼のことを理解し、

心から愛し、大切にする人を

まっすぐ見れない。

歪んで見ている。

その闇の昇華後、そのペアは、

2人では向き合えなかったけれど、

話し合いができるようになり、

ゼロからのスタートとなった。

 

私ってば、体張って、いい仕事した。

誰にも褒められないし、

私と彼は、まだまだ離れてるけど。

 

その男性は、

自分自身の中にある、苦しみを、

嫉妬心を、自分自身に対するものを、

私にぶつけてきた。

この中には、純粋にその男性だけのものではなく、蛇女も感じるのだ。

とても痛かった。

このぶつけられるときは、古い自分が顔を出す。

私の中の姫がまた、出てくるのだ。

 

私の身体は、まだ回復してない。

背中が痛み、滲み出すような涙が流れる。

 

前の狐女の時とすごく似てて、

あの時も、宮古奥さんは笑って言ってた。

あなたの光が大きいから、

その人の闇をぶつけて昇華しようとしてくるんだよって。

その通りだと思う。

これに邪魔されてはいけないなと思う。

なぜなら、身体が蝕まれてる時、

わたしは彼と離れようとする妄想に駆られていくから。

 

 

その出会う前にくっついてる蛇は、

彼のことをだいたい蝕んでる。

 

男性は、優しい性質だから、

そしてとても大きく光り輝くエネルギーを持ってるから、つい、引き受けちゃったりしている。

闇から、狙われたりもしてる。

 

その蛇は、

一見、女性らしかったり、

弱そうで1人では生きていけないように見えるかもしれない。

(その反対に、これも私が見てきた限り、

1人でも立とうとする女性は、純粋で、

涙を流しながらも人知れず奮闘してるものだ。

愛そうとする力が強い)

 

べったりくっついている。

見てきた限り、似たような表情をしてる。

目に特徴がある。

 

私が見てきた限り、

そう言う女性ほどしたたかで、

オーラは濁ってる。ねっとりしてる。

そして、彼からエネルギーを奪っている。

循環しないから発展していかない。

 

彼自身も、自分の傷に

向き合わなくていいから、

楽なんだとも思う。

それか、毒が回って、

判断ができなくなってる。

 

その蛇と引き合ってしまった傷は、

最終的には、自分で癒すしかない。

私には、手を出すことができないから。

見守るしかできないのと、

霊体にエネルギーを送ること。

イチャイチャすることで癒されてるのがわかる。

彼のエネルギーが不足すると、

特に強く求められるから。

だから来るんだよね。

 

男性は、その傷に飛び込むことでしか

癒されないんだろうと思う。

自分で作り上げた枠から出る、

勇気が必要になる。

 

それだって幻想だ。

 

自分の真の姿を、

彼に知って欲しいなって思う。

大きな龍。

太陽のような、大きな光なのだから。

 

それは、私自身にも言えるのだけどね。