I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★211話★2020旧暦元旦 みずがめ座の新月

この日は、旧暦の1月1日。

そして、みずがめ座新月だった。

 

振り返るのって大事。

めちゃくちゃ大切な日だったし、

暗示してたんだな。。

 

 

この日はなんの予告もなしに、

彼が唐突に現れた。

 

すごくびっくりした。

 

そして、ここから千尋になるで、

紹介した展開に入る。

 

私はとにかく、姫が出てきて、

ものすごく別人なような姿を見せてから、

彼に申し訳なく、

なんか話したりする資格もないじゃないけど、

そういう気分になっていて、

最低限の挨拶だけした。

彼もここへは仕事できているので、

その様子をみて、私は用事があるから、

そのまま外出をした。

(これってイザナミな感じだなぁ。。

書いてて思った。見られたくない姿を見せてしまった的な)

 

歩いていると電話が鳴った。

出ると、先日のセレーネさんとアポロと下見に行った会場の件での連絡だった。

「すみません。使用申請してたんですが、

NGになりました」と。

ほぼ決まりと思っていたけれど、

一部の内容について難色を示めされ、

この結論になったというのだ。

セクシャリティのことに触れると、

こういう公序良俗に反する的な反応があるかもしれないとは思っていたけれど、

だからこそ、AVとか、卑猥なもの的なものにされてて、世の中の変な誤解やイメージがあるから、講座をしたいのに。

 

すごくショックを受けた。

ここだと思ったから、他を考えていなかった。

それほど、空間のエネルギーが神聖だったのだ。

なんか、踏んだり蹴ったり。。

まず、一報として、セレーネさんに連絡。

 

まず対応として、3つの方向性を話して、

ちょっと対応策を考えます!と連絡した。

 

どうするどうする。どうする、私!

 

それにしても、わたしは、頭は焦ったりするけど、ハートの中心は、いつも落ち着いてるようになってる。じつは。

 

と、そこへ後ろから彼が車でやってきたのだ。

「途中でよかったら、乗せていくよ」

 

私から車に乗せて!って頼むと、

やだとか、どうしようかなって言ってるのに、

今日は、優しい。

 

お客さんの女性が助手席にいて、後ろには

彼のペットたちも一緒で、久々に会ったから、

グリグリ撫でながら、わたしは言ってた。

「あの場所にフラれた!」って。

その会場は、約束の場所にほど近い。

そして、その会場は別の男子が教えてくれた。

彼は、無反応。

ふーーーんって感じ。

わたしが困っても、どんなにオタオタしてても、

彼に具体的に相談しない限り「反応」しない。

冷たいと言えば冷たい。笑

それにはもう、わたしも反応しなくなった。

それは愛してないとか、

関心がないということとは違うのだ。

だいぶ鍛えられた。

 

そのあと、私が働き始めたお風呂屋さんの話になって、

そこも彼が作った場所だと初めて知る。

 

これにはほんとうに驚いた。

私ってば!って思う。

 

一歩部屋に入ったときに、

なんの先入観もなくて、そこは、

ほんとうに素敵ー!ここすごくいい!すき!

働きたい!って思ってるから。

 

そして、後から冷静に見回せば、

見慣れたような家具とか置いてあって、

彼のセンスだなぁと、納得したのだ。

 

ちなみに、みずがめ座は、

彼の太陽で私の月、なのだ。

 

この、3日後にキャリーちゃんと会って

あなたが助手席に乗ってなかった???って言われたのだ。

このキャリーちゃんと会った日は、

NGの会場となったところと別のところを閃き、

打診へ行ってきた。

歴史あるお寺だ。

なんかここだ!って思ったから。

 

なんだか、暗示してる。