I Love Serendipity.

私のツイン体験記

土地の移動 そこで現れてくるもの

そういや大事なことを書き忘れてた。

 

この、一連のカルマ解放の動きは、

わたしが別の場所に1ヶ月移り住んでて始まった。

 

土地とか、場所の波動ってあって、

そこにいると、元に戻ったりすることもあるし、

先へ進むこともできる。

「環境」というのは侮れません。

 

で!

この1ヶ月ほど前、セレーネさんとの仕事を、わたしは解消する流れに入る。

出雲に行く頃から、わたしにはとても重いエネルギーがのしかかってた。

 

「人柱になってはなりません」って、

わたしのハイヤーから言われた。

この言葉で、どんな構造で何をやってるのかすべてわかった。

 

セレーネさんとの間に、カルマなどないと思ってたんだけど、その型が発動してたことに気がつく。

 

わたしのカルマ。

それは、自己犠牲から神のため、世のため、身を投げ打ってしまうこと。

 

いとも簡単に、自我など手放せてしまうのだ。

巫女的な仕事をやってきた人の、あるあるなのだ。

それで、このことに気がつくと、

わたしにラファエルくんが言ってくれてたことは、わたしが今回、そういうカルマから抜け出て、輝くためのことだったんだと気が付いて、わたしは泣いた。

ぜんぶ、わたしが幸福になるために

言ってくれてたことだったと。

 

巫女的な人で、自我を手放すことが簡単な人、

こういう人は、逆。

自我を強く持つことが、今世の課題だったりするんだ。

それにも段階があって、その自我のベースがあるけれど。

 

カルマというのは、その人が自分の魂の輝きを発揮するために本当によくできてます。

この仕組み、どんなパターンを自分が持ってるか、紐解くことはとても大切。

大体が、自分にとって、

盲点になってることが多いのです。

 

こういう細かい仕組みなどの部分については、お話し会でシェアしていくことを決めました。

興味ある人参加してね。

 

話を戻すと、わたしにとってとても大切で、

大きなことだった、このセレーネさんとの仕事を解消する流れに入る。

カルマの型を破っていくこと。

エネルギーの繋がり方を変えるためだ。

 

このことは、実はラファエルくんが1年前に予言してた。

 

それで、その解消の流れから、わたしはどうしても、住みたい場所があった。

 

そこに、1ヶ月いくことを決め、移り住む。

 

実はここも、結果的に、ラファエルくんがわたしに言ってた場所だった。

 

彼は、私よりも、私のこと全部わかってたんだなって思う。

 

その生活が始まってから、次々と、私のカルマ昇華の流れがきて、

感情的にもエネルギー的にも非常に辛かった。

 

その一つは、さらに感覚が鋭敏になってるので、ある人の念についてキャッチしたときには、ぐるぐると眩暈がして、起き上がれなかった。

 

ちなみに、セレーネさんからは、わたしの頭にエネルギーコードが深く入ってて、私のエネルギーや智慧を使われてたんだとわかった。

それも抜いた。

 

セレーネさんは、先祖と思ってたけど、あれは私だ。

世間では、彼女が色々感受してて、すごいとか教わるとやってる人がたくさんいたけれど、

その元となる魂の情報は、私からもいってる。

ソースはわたしなのに、それを使ってビジネスしてることに対して、怒りが湧いていた。

なぜなら、わたしに還元されてるわけではなかったからだ。

 

このシコリを残さないことが、

わたしの課題だった。

カルマのエネルギーの働きが発動してるから、

どんなにそうしたくないと思ったとしても、そうなるのだ。

 

 

表向きの、その様を見てて

いつも思うのだけれど、

見えてる通りではないこともたくさんある。

 

ちなみに、ある賞をセレーネさんが獲ったが、

そのベースになるエネルギーも私だった。

顔の表情など、わたしそのもの。

「特別である」というエネルギー。

なぜなら、わたしは獅子と水瓶という個がきわだつエネルギーを持っているから、誰とも同じでないということにアイデンティティがある。

 

彼女はわたしに仕事を始めるときにこう言ってた。わたしは、特別扱いされない中の特別を学ぶのだと。ということで、なるべくわたしは目立たないように隠されてた。守られてもいるが、わたしは違和感があることが度々あった。

セレーネさんは逆だった。この賞は、個が際立ち、そこに贈られたものだ。

あれはわたしのエネルギーを使ったって思った。

わたしは底上げしたり、活性化させるエネルギーの働きがあって、それを利用されたんだ。

それが実績となり、また次の展開に入るだろうけれど、わたしは一方的に使われるだけで、とても怒りが湧いた。わたしが受け取ったものはなんだろう?

その受け取るということをしっかりやらないと、これはシコリが残り、わたしのステージチェンジが阻まれる。

それは絶対に嫌だった。

ここをクリアにして、視点を上げていくこと。

エネルギーの質を変容させること。

 

その賞を取ったその日、わたしはものすごい眩暈に襲われ座ってもいられなくなり、ものすごい体調不良になり、その日から数日起き上がれなくなった。

悔しかった。

 

この苦しみの中、内からは、

「覚醒」だとやってくる。

 

 

わたしのカルマがある。

わたしのエネルギーをあげるという

契約をしてしまってたから仕方ない。

前の彼の時の家を建てるときも、その契約のため、わたしのエネルギーをあげてたけど、ラファエルくんが引っこ抜いてくれて、わたしのエネルギーはわたしに引き上げてからは、なかなか建築が進まなくなったように。

 

 

わたしは、これはもうやめる。

この型をもう絶対に繰り返さないと、

心に誓った。

ラファエルくんが、

わたしにいってたことは本当だった。

聞かなかったんだよね。わたし。

セレーネさんは、情報を取りに行くタイプだとラファエルくんは言ってた。

その通りだ。

ラファエルくんの言葉を、ちゃんと聞かなかったことを反省した。

何よりも、ラファエルくんの言葉を信じること。

 

わたしのカルマ。

うちの家系のカルマ。

 

身内の言葉を聞かずに、外の人の言葉を信じ、

身内とすれ違っていくパターン。

 

 

ハイヤーからもストップが入ってて、

セレーネさんとの仕事は、

もうできない流れになっていた。

ピラミッド構造のものは、もう触れられない。

彼女も変容中だった。

 

このことは、実は、ラファエルくんの方が先にやってたんだ、と気がついた。

ラファエルくんと元妻とその家族の関係と、わたしとセレーネさんとの関係は同じだったんだ、と気がつく。

ここも仕組みがあって、何人かのケースでも合致する。

それは、女性の対仕事の関係=男性の対パートナー女性との関係。

 

嫌いになれないといってたことも、

納得がいく。よくわかる。

縁は深く、まるで兄弟のように繋がりが深い。

 

 

でも、

わたしがこれを手放さなければ、

それは動くものも動かないはずだって思う。

 

そんな中、この話をすると、この原型になる型を見つけよう、そこにアクセスしようという話となり、

再び

マグマリアちゃんの

ヒプノセッションをやることになる。

 

なかなか、このセッションは、

すごい展開となる。

 

 

この頃の数日は、後悔の感情が流れ込んできてた。

ラファエルくんだと思った。

わたしは、ぼんやりしてたけれど、

わたしのパートナーはラファエルくんだって、はっきり自覚していくようになる。

 

初めて会った頃に、

ラファエルくんに決めてっていってた。

 

深いところではラファエルくんだと思ってたけど、

頭のところではそう思ってなかった。

そういうことだったんだ。

 

おそれ以外の何者でもない。

 

移り住んだこの家では、

たびたび、ラファエルくんとの生活のビジョンがやってくるようになる。

不思議だった。