I Love Serendipity.

私のツイン体験記

フラクタル その場所に、わたしをみる

毎日暑いですね!

 

今年のライオンズゲートは、

いなりさんと、また神社へ行ったのです。

 

その神社は、マイナーだけど、

ラファエルくんから聞いてたところだ。

 

そして、最近わたしは、

なぜ、じぶんが、こうなのか、

目にするものから理解してきていた。

 

「元」の神社に行くことが多いのです。

行こうと思ってなくても、

導かれていくことになった。

 

元伊勢、元出雲、元伏見稲荷、元熊野、

鶴岡八幡宮、その他にも、

元とか、原点に行くことになるし、

何かのコミュニティならその中心の人に、

労せずしてすぐに繋がる。

 

元の神社は、だいたい、地味で、

小さくて、ひっそりとしてる。

 

それで、元ではないところは、煌びやかで、

建物も大きくて、人がたくさん集まる。

 

わたしは、セレーネさんとほとんど同じような覚醒のプロセスを歩んできているんだけど、

わたしは有名にはなったりしないし、

フツーであり続けている。

セレーネさんは、有名人で、影響力がある。

 

なんなんだろうか?と思っていた。

人を観察していても、

同じことを伝えていても、

有名な人のことは信じたりするけれど、

そうじゃないわたしの言うことは、

見向きもしない人もたくさんいる。

 

それで、そんな話をセレーネさんとしてた時に、セレーネさんからは、

わたしの立ち位置というか、そうなっていることは、「守られているんだ」と何度も言われてきていた。

そうかぁ。たしかに。

セレーネさんの周囲には、それこそ、

いろーーーんな人が集まってくるから。

そして、昨年くらいから、彼女は目立たないように

表舞台にはあまり出ないようにしていた。

 

ピンチの時に結界を張ってくれた、

仕事仲間のおじさんに、このことを話した時には、

「そうである必要があった。それは、目立たないこと。魔から狙われないからだ」と言われた。

 

ナルホド。

 

これまでの歴史のことも、紐解いてくると、

本当のことは、隠されてきていたり、

乱用されないように、守られてきている。

 

 

先日、マグマリアちゃんと、

お茶に行ったカフェで、

急にそのことに気がついた。

 

そのカフェは、

地味な、元神社の目の前にあって、

みんながよく知ってる神社の大きさからは

到底小さくて、ひっそりしてる。

その鳥居をぼーっとみてて、急にそうか!と気がついた。

 

これ、わたしなんだ。

 

元の神社は、わたし。

大きくてたくさんの人が参拝に行く神社は、

セレーネさんだ!

でも、その神社の、元はわたしなのだ。

 

いなりさんは、セレーネさんとわたしの魂は、まるで親子のように感じると言っていた。

なんと、わたしの方が母なのだと。

 

みんなは知らないことだけど、

セレーネさんとお店に入って、

なんとなく商品を見てたとき、

わたしが欲しいなぁと思ってたことを、

セレーネさんは、

先祖の要望だとキャッチしてたこともあって、驚いたことがある。

 

わたしの魂の情報を、

読み取っていく人たちがいる。

いなりさんは、わたしの魂の情報を

セレーネさんは読み取ってると感じてると言っていた。

 

わたしはどうも、オールドソウルらしく、

たくさんの元の情報がわかってる。

 

カテドラルライブラリーだとも言われた。

 

まるでWikipediaだとも言われたこともあった。

 

図書館のようだとも言われた。

 

地球人のDNAをつくった魂の一つと、

言われたこともあった。

 

わたし自身も不思議に思ってきたことがあって、

なぜか、チャネリングじゃなくて、

わたしの魂のこと、そのものを紐解いていくと、

みんなの原型となるようなことに繋がっていく。

個人のプロセスなのだけど、

それが、普遍的な真理と繋がっているのだ。

 

昨年の5月くらいから始まっていたセレーネさんとの創造。

セレーネさんは、わたしを守ってくれてたけど、わたしの火のエネルギーも、

セレーネさんに必要だったけれど、

わたしがやるべきところが終わり、

セレーネさんとの間で創造してきたものが、

ある段階まで達成されたので、

わたしはそこから出ないといけなかった。

 

 

まるで、宇宙からここまでだ、といわれているかのように、押し出されるかのように、物事が進んでいるし、

そうしないと、もう、わたしのエネルギーは

動けなくなったのだ。

 

色々な理由があるが、ここには書けない。

 

ただ、ラファエルくんが、出会った頃に

わたしに言った通りの展開となってる。

「あと1年くらいだね」って。

 

それからこれもあるのだ。

どんなことであっても、

これまでのピラミッド構造のエネルギーが働くものに、

わたしは触れられなくなっていっている。

全部離れていった。

 

わたしは、セレーネさんと、離れるわけではないが、別々の道を歩くことになる。

わたしの中に、スペースを空けるのだ。

その道が急速に整えられている。

 

わたしは、ラファエルくんを選んだから。

この道が、わたしの魂の本流だから。

 

だから今起こるこれは、ラファエルくんとの、

創造をやっていくためのスペースだと感じてる。

彼が戻るなんて、なんの保証もないし、

その兆しすら、サイン以外は何もない。

 

でも、わたしが過去にしてきたイニシエーション。

啓示を信じて、飛び込んでみること。

どんな結果になったとしても、わたしは大丈夫。

ここに今、恐れは感じないのだ。

 

偶然だろうか?

 

ラファエルくんの誕生日の日に、

最後のメッセージをしてたいなりさんと、

1年後に再会。

そして、その時達成できなかったことを、

再会後に成就している。

 

セレーネさんのお誕生日の日に、

偶然ばったりラファエルくんと会い、

ラファエルくんと喧嘩して、分裂してる。

 

セレーネさんも、いなりさんも、

ラファエルくんが、その身体に降りてきてる。

 

 

そして、2021年のライオンズゲートの日。

わたしは、いなりさんと一緒に

ラファエルくんから

教えてもらった神社へ行った。

 

初めて行った、そこにあるものを見て、

わたしはとても不思議な気持ちになる。

温かいものが、ハートに満ちる。

 

その神社の境内には、

わたしが辿ったプロセスで、出会ってきたものが、ぜーーーんぶ、そこにあったのだ。

 

5年前、夢で見た龍神木。

3年前、なぜか、誘われて東北まで行ったそこにあったのは、龍上観音だった。

彼がかつて、働いていた場所にある、

出会う前に行った天満宮

なぜ行ったのかわからなかったけど、牛の像を見てここと結びつくのかと、なんとなく思う。

出雲大社の境内でも見た。

ラファエルくんと2人きりにされた、弁天。

2人で最初に行った旅行は、行くところ、役小角のゆかりばかりで、ここも役小角だね!と言ってまわった。

分裂する喧嘩をしたのは、稲荷だった。

それから、諏訪で

やっと受け取ってくれたねと言われた、

さざれ石。

 

目の前にあるもの一つ一つが、

私の思い出とつながる。

 

ぜんぶ、ある。

ここに。

 

そして、本殿のご祭神に、

その神社の由緒に、

わたしの名前を見た。

 

そして、この神社も、

出雲族ゆかりの神社だった。

 

わたしは、わたしの名前を見ながら、

ラファエルくんは、

これをみて、どう感じたのだろう?

そう思った。

 

彼はここが好きなようで、

何人か連れてきてたようだから。

 

わたしと会った次の日にも、

ここに人を連れてきてた。

その人とここも巡りながら、

その時、私に写真を送ってくれたんだ。

 

何も言わずに。

 

境内はとても気持ちのいい気が流れていた。

 

ラファエルくんから写真を送ってくることなんてなくて、珍しく、わたしに

写真を送ってきてたから不思議だったんだ。

 

そうだったのか。

何で、あの時、

何も言ってくれなかったんだろうなぁ。

 

わたしは、しばらく木の前のベンチに座り

ぼんやりと眺めていた。

樹齢1000年、夢の通りのことが書いてあった。

 

そこをあとにして、

私といなりさんでもう一つの神社へ行った。

ラファエルくんと先に行ってて、

2回目いなりさんとともに行った伊豆半島

場所があり、

同じ日の同じ時刻に、

ラファエルくんがきてた神社だ。

これは、南北で一直線となる。

 

この山の上の遥拝所で、

手を合わせ目を瞑ると、

わたしは赤い光に包まれ、

また、時を待ちなさい、とメッセージされた。

 

ここのところ、

待て、と言うメッセージばかりくる。

 

この日の帰りに、

車で通る道の途中、目にするものがあった。

 

ラファエルくんの誕生日の数字と、

″さいかいかいどう″という文字。

 

彼と再会するよ。

そう、受け取っていいのかな。

 

f:id:natsumikan7373:20210810230125j:image

 

わたしは今、わたしの元に来る人に、

ステージチェンジの

サポートの仕事をしています。

 

この宇宙の法則や、

起こっている現象の仕組み、

スパリチュアルパワーにまつわる

具体的な体験や解説などを伝えていくと、

喜んでいただきます。

 

 

今日も、一つ突破した報告をいただきました。

ご自身とわたしにコミットして、

3ヶ月ほどみっちり関わる人は、

確実にエネルギーの変容を起こしていきます。

自立していくこと、自己一致していくことには、コツや、段階があります。

セッションでは、内観を聞いていると、

もう1段階深いところに本音があることがほとんどです。

多くの人は、本当の声にたどり着くのが

難しいんだろうと感じてます。

そこに、光を当てていくこと。

見えてしまえば、闇ではなくなります。

 

宇宙の法則やエネルギーの法則は、

自分が使いこなしていくものです。

前に書いた通りに、霊性開花とは、

その法則を理解し、マスターし、

現実世界で実践していくものです。

 

わたしたち、全員が、

本来は、自らの王であり、女王なのです。

 

対話というエネルギーワークによって

起こっていくことは、

自分自身で気がついていくのでパワフルであり、

上下関係をつくりだす、

未熟な未完成のピラミッド構造から、

水瓶座、風の時代の在り方である、

個でありながら、

対等につながり合ってゆく世界への、

ベースのチェンジのサポートです。

全託セッションもその一環です。

 

 

水瓶座とは、タロットカードでは17番、

THE STARであり、その象徴は希望です。

 

そして、信仰をも現します。

信仰とは、信念とも言えますが、

それは本当か?真実であるか?という、

一見、疑いのような問いを立てます。

しかし、これは真理や真実を探究する心であり、

普遍的なもの、宇宙の法則、

真理や真実を大切にする性質があります。

 

ここに、光の柱が立っていきます。

 

私はアミ小さな宇宙人という本を読んでませんが、

昨日マグマリアちゃんから話を聞き、

そこに書いてあった夫婦像と、

わたしが言っていることは、

同じなのだと知りました。

みんなを同じように愛し、繋がりあい、認め合うことと、特別であるは、同時に存在します。

わたしは目覚める前は、ワンネスになれば、

全部同じで、その中でも特別な

男女愛が成立するのか疑問だったけど、

それは同時に存在できると腑に落ちてます。

 

特別な存在は、ひとりです。

それが、いわゆるツインレイなんです。

それは、元々の性質のことであり、

魂がわかれるわけでもありません。

アミの本でも、その男女は、

効率よく光が流せると

書かれてあったと聞きましたが、

わたしもそうだと経験してます。

 

自分がそう思ったら、

なれるものではありません。

初めから決まっています。

ツインレイという存在は、宇宙の法則そのものです。

そして、そうでない存在だからと言って大切でないわけではなくて、ソウルメイトたちは大切な存在であり、計画を一緒に紡ぐ仲間であります。

ただ、ただ、そうである、だけなんです。

 

弥勒菩薩は、水瓶を携えてます。

弥勒菩薩は釈迦の後に仏になるとされている未来仏で、56億7千万年後に降臨し、

衆生を救うとされてました。

空海は、弥勒菩薩に付き従い、

一緒に戻ってくるとされています。

567、コロナ。

偶然でしょうか?

 

龍上観音も水瓶を携えてます。

十一面観世音も、水瓶を携えてます。

 

この風の時代、水瓶座時代は、

本格的にスタートしており、

個々が自分の本質を生き、

その人の持つエネルギーが

ダイレクトに現れやすくなっており、

その自分で他者と対等につながっていくよう、

(とても宇宙的)もうそう言う流れの中にあります。

 

今、一人一人が本来の自分を

生きることに向き合うようなことが

起こっていると思います。

その過程では、

見たくなかった自分との対峙もあるでしょう。

思いたかったと、そうであるは、

別のものなのです。

 

本来の自分を生きる時、

自分の命、存在を受け入れ信じ、

他者の命、存在も尊重し、

宇宙と一体化しながらも、

自分の心に従い、可能性に挑戦し、

周囲とも調和し、自分自身の純粋性は増し、

創造していくことに関心は向き、

自由に喜びに

生きていくことになると思います。

 

この肉体で。