今日は、最初に2人だけで
話した所に行ってきた。
何をってわけでもないけれど、
諦めようって思ってから
行ってみて、心を整理もしたかったから。
天秤座の満月。半年間のことが満ちる時。
ちょうど半年前の、天秤座の新月あたりで、
ラファエルくんに頼んで、神の契約の破棄をした。
これが、満ちたのだろうか。。
2回目会った時、
あの日はなぜか、（というより、もう1人いた女性は後日談で、ラファエルくんの目はハートになってたから先に帰ったということらしい）
途中で2人きりになって、ご飯を食べて、
ラファエルくんが、海が見たい、
もう少し話したいということで、
2人で海岸で話したんだ。
（彼はエスパーみたいで、私が以前、
行ってたところに察知して行くんだよね。）
この時、彼のワンコもいたけれど、
連れてくのかな？と思えば、
面倒だなぁとつぶやいて、車に置いてきた。
夜で真っ暗だから海は見えなかったけど、
波はまあまあ、激しかった。
その時2人でした会話は、
私は複数恋愛は無理で、私とどこまでも深く
向き合ってくれる人を待ってるって話してたんだ。
エネルギーのことも話した。
創造をしたいって言って。
死の先の世界までも一緒に行く人。
死というのは、自我の死のことなんだけどね。
今思えば、2回目にあった時だから、なんつーこと話してるんだって思うけどね。笑
カルマ（自我の世界。我欲ともいう）を終えた後と、その先の世界では、
世界の見え方がまったく変わる。
自立の場所に立ったときには、
感謝が溢れ出して、見え方が変わる。
自分のためだけど、
自分のためだけに生きなくなる。
与えよう、という生き方になる。
この創造の感覚を伝えるために、指と指を合わせた。
2人とも動きながら、でも触れてるところを離さないで向きや形を変えていく。
どっちがする方でされる方と役割が分かれているでもなく、どちらもする方で、される方。
これには、離れないという意思が必要だけど、相手の動きに委ねたり、繊細に感じるということが2人の間にある。
受け入れあって、認め合っている状態。
これが、愛し合うだと思う。
私が、複数恋愛は無理でって話したときに、
その時、ラファエルくんは、何を思ったのか、
僕は浮気はしたことない！って言ってた。
この場所に来て、そのことを思い出して、
吹き出してしまった。
なんであんなこと言ったんだろう。
そんな会話をしたなぁなんて思いながら、
ここで瞑想したくなって、
しばらく目をつむり、瞑想をした。
その時の会話したこととかが、
思い出された。
ラファエルくんは、おしゃべりだった。
普段は聞き役が多いそうだけど、
私といる時は、彼ばっかり喋ってた。
あの日は、なかなかに美しい夜だった。
なぜ美しかったのかというと、やっぱりあの時は、魂の再会だったと思うんだよね。
お互い別々でいろんなことを経験してきたけれど、時空を超えた不思議な感覚があった。
それに、ラファエルくんに理性ではない、
魂のエネルギーの起こりが、
湧き上がってきてたから。
魂の声も、彼は口走ってた。
それを理性でねじ伏せようとしてた。
初めて会った日から、それはあったようだよ。
彼の離婚の話も、ずいぶん聞いた。
私は、彼の中に起こってきてることに抵抗しないでっていう意味で手を繋ぎ、私のエネルギーを分け与えた。もっと自然でいい。
手を繋げば、彼の悲しみのようなものが伝わってきて、ものすごく耐えて、頑張ってきたんだなって思って、ハグした。
よくがんばったね！という、
ねぎらいの友情のハグ。
しばらくすると、エネルギーが回って2人ともぼーーーっとするくらいリラックスした、、、と思ってたのは私だけで、
ラファエルくんは、必死に起こってきてることを抑え込んでた。
それで、帰り道、彼はこう言い放った！
「女性に触れても上腕二頭筋とか、腹直筋って感じるんだ！」って。つまり筋肉に感じるってこと。
彼は、ボディワーカーだ。
だから、女性の身体には触り慣れてる。
「あはは職業病だね！」って言って笑いながらも、なんでこんなに何回も言うんだろ？私のことも筋肉って言いたいのかな？って思ってたけど、反対だった。
筋肉どころか、めっちゃ女体だったらしい。
初めて会った時から。
そんなことをぼんやり思い出しながら、
僕は浮気しない！（←聞いてない）って言ってたから、
こうやって離れてても（魂は）しないんだろうなぁと思った瞬間、
後ろから声がして振り返ると、
ドレスを着た花嫁と、新郎が来た。
結婚の撮影だ。
また！！
また、というのは、
いつも行く神社（ラファエルくんとも行った）でラファエルくんのことを祈った瞬間、
鳥居から撮影の花嫁が花婿が入ってきたり、
じつは昨日から、かれこれ結婚の
1組なんて、結婚式後だったもんね。
ラファエルくんと初めて行った
旅行先の神社では、結婚式がやってた。
おめでたい太鼓まで叩いて。
どこ行っても結婚のサインだらけ。
彼だって実は気がついてるけど、
わからないふりしてるというか。
私は受け入れちゃってるけど、
彼は嫌らしい。抵抗してる。
そんなに私のこと嫌なのかな。。
タイプじゃないから。
ぼくは運命は感じてないよって言ってた。
運命っていうのは、彼にとって運命の人は
結婚する人ってことみたい。
それにしても、私の住む街の行動範囲では、
どこ行っても彼と一緒にきたなぁ、
ここ通ったなってとこばかりでさ。
いちいち思い出があるんだよね。
ずるいと思う。
私は改めて、宣言してきた。
行く道すがら、ある神社にも寄った。
ここは、ラファエルくんが共通の友人に、私のことを話したところ。
私が聞く前に、
パートナーとしてやってきます！と言ったそう。
私は聞いてなかったけどね。
あの時も、私は置き去りだったなぁ。
その後、話してもらった。
でも、今回離れるときには、彼は
パートナーと今は思ってないって自己完結していた。
その前に、パートナーとしてよろしくって私は言われて、それについて、ハイって答えてる。
でも、今は思ってないって話には、
勝手にそうなって距離をあけ、
私に話してもらってないし、うん、
と言ってないから、
成立してないからねって言ってある。
一方的すぎる。
私はラファエルくんに、
言動に責任を持つようになってほしい。
一つはっきりわかることは、
あの時のままでは、一緒にいたとしても、
うまくはいかないって思うこと。
ラファエルくんは、自信喪失してたから。
ラファエルくんのベースは、
大きなカルマ昇華があるから、
彼は自信が揺らぐし、自分の言動が
全て起こしているということ、
だからこそ言動に
責任を持つということに対して甘かった。
責任を持つには、なんでもいいから決めたことをやり通すことなんだ。
自分との約束を守ることなんだ。
霊的法則について、認識が甘いから、
今のままだとうまくいかない。
直感に従うってことは、自分に都合よくコロコロ変えるってこととは違うんだよね。
委ねるってことも、都合の良いことだけ受け入れるのとは違う。
ときには、苦手なこと嫌なことでもチャレンジすることだってやってくるし、思ったものと違っても、受け入れることで道が開くこともあるのだ。
カルマを超えるためには、そういうことがある。
男性でも女性でも、自立＝覚醒だ。
覚醒していけば、自己否定は無くなっていき、親や他人の評価からも自由になってる。
現実の仕事を通じて男性は学ぶというけれど、
必要なプロセスだと思うのだ。
仕事と人間関係はとても連動してて、
信頼関係が大切。女性だって人間だよね。
臨死体験して、霊的法則に目覚めた人も言ってた。礼節が大切。礼節は、境界線ともいう。
男性は、元々、ビジョン、パワーがない。力ね。
だから、女性からもらうしかない。
感情も、女性を通じて深く感じるって。
まったく同感。
女性がいわゆるあげ○んになるのは、
その男性を深く愛するからであって、
そこには信頼関係がある。
男性が我欲のためだけに生きてると、どんなに成功したかなように見えても、心は孤独で、恐れや不信感でいっぱいで、大抵仕事もどこかでいつか打ち止めになってる。
カルマを作ったりするから、大きな精算も起こる。
女性を愛すること、幸せに喜ばすこと、
パートナーの女性のために生きることが
男性が真の意味で成功して行く。
これも仕組みだよね。だけど、
カタチだけやってたってそれは誤魔化せない。
エネルギーから、ボディからそうなることだ。
女性は自分自身のために生きることで、
嫉妬や嫉みなどの世界から目覚め、
喜びに生きることになり、
そのビジョンが命を育んだり、
調和のものへとなって行くのだと思う。
だから、霊性開花、霊的覚醒が大切で、
それは自立につながってるんだよ。
私が今やることは、
自分を喜ばして生きることだなって
思いました。
ここに来て、いろいろな許しが
また自分の中に起こってきてる。
サナンダが言ってた。
楽しいことだけやりなさいってね。
それにしても、
クローバーのモチーフが手元に集まってくるし、
1111をやたらとみる。みまくる。
私のみるは、1日に10回くらいみる。
こうも思うんだ。
前の彼（正確には魂）とラファエルくんは同じで、
プロセスをその通りにたどってる。
クローバーが来たことで、
離れるタイミングなのかもしれない。
再会するかどうかは、神のみぞ知る。
なにか、始まってるんだなぁ。
流れに委ねて、起こってくることに
一つ一つやって行くことだけだ。
最後に会った時ね、
私の首を治して欲しくて、触ってもらった。
すると、一気に私たちの身体は、背中のポイントが、同時に発火してるんじゃないか
っていうくらい熱くなった。
これって、性欲とは違う。まったくね。
そして、最後のラファエルくんの言葉は、
私と出会ったことで、彼の何かがスタートしたと言った。始まったって。
私に感謝してると言って、離れようとして、
私はそれを引き止めようとして、
それでブロックされたんだよ。
あのクリスマスの日から、
急に崩れ去るように、
私たちは距離が離れていったな。
私の一言がきっかけだったように思う。
彼の一番、いたいところを突いてしまったと思うのだ。
そしてね、これを機に、私は
もう一度、自分に向き合い、
私がまだ手放していないエゴの部分に取り組むことになってる。
ラファエルくんと融合できなかったところ。
結局何度もつくづく感じるのは、
完全に自己統合して、霊性開花するまで、
この道のりは続くのだということだ。
身近な人々との統合のテーマがきてる。
今、私は男性性との融合、天（父、神なる父性）との仲直り。
信じて、明け渡すこと。
もう一度、依存の私を許すこと。
怖さを超えて。
ラファエルくんがいたから、彼が全部言ってくれたから、そこにヒントがある。
ラファエルくんとの衝突でその扉が開いた。
さらには、私には社会に向けての基盤が
目の前に用意されてるから、
そのお仕事を全力でやってくことが示されてる。
それは、この叩き込まれた霊的法則を基盤として、社会に分かち合って行くお仕事で、私の体験が全部役に立ってる。
これは私の喜びなんだ。
それで気がついたんだけどね、ラファエルくんとの今の別れは、この仕事をするのにもとても重要で、多くのいろんな人を受け入れるってことのために私の意識統合がもう一回り大きく必要だったんだよね。
私が一歩先に行くことが大事って、何回も伝えられるしね。
プラス、私は自分に投資もすることになって、
経済的にも、結構なチャレンジだ。
だけど、やらないっていう選択肢はない。
そしてこれも私の魂は喜んでる。
がんばるにゃ！
