I Love Serendipity.

私のツイン体験記

覚醒前の闇落ち 原型へのアクセスの流れへ

プチ移住先は、海がとても綺麗なのだ。

ラファエルくんと二人最初に旅行に行った先で、

彼が私のことを見つめる場所があったけど、そこの波動とよく似ている。

 

レムリアだ。

 

たびたび、夜寝ているときに、目が覚めると水面のビジョンを見ていた。

それが何のことを現しているのかわかる時が来る。

 

その土地を足の向くまま散歩した。

その足の向くまま惹かれていったところが次のサインとなっていたことは、

後から明らかになっていく。

その土地の神社があって、そこにもよく行った。

ラファエルくんとも来ている。森戸神社という。

 

秋分の前日、セレーネさんがある賞を取った。

それの情報を見たときに、私に一気に重い波動がどーーーんときて、

私は座っていられないくらいぐるぐるとめまいがし、気持ちが悪く、

背筋に悪寒が走った。

セレーネさんに向けられた人の念が来ているようなものだ。もしくは、彼女のカルマ、お焚き上げの念だった。

私はエネルギーがつながっていたから、私のような文章を、

セレーネさんは書くようになっていたりした。本人は気が付いていない。

この時、セレーネさんはスッキリしたということだそうだが、それはそうだ。

私にその念は来ていたのだから。。。

わたしが代わりに浄化した。

あまりに身体ダメージは大きく苦しかったので、悔しかった。

 

1時間くらい気絶してて、目が覚めてもまだ、ぐるぐるしていた。

とてもくるしく、ぐるぐると目が回る中、私は自分に問いかけた。

これは一体、なに?と。

すると、”覚醒だ”という。

 

この時、私はセレーネさんを鏡に、自分の中にある負のエネルギーが

沸き上がり昇華していくプロセスに入る。

何世代にもに渡って繰り返してきた、「自己犠牲」のパターンを打ち破る時が来たのだ。

確かに覚醒だ。

わたしはこのとてもとても苦しい中、もう絶対に、誰かの代わりにわたしのエネルギーを使わせないと誓う。

私は一方的に捧げる契約をセレーネさんとしてしまった。

これを破棄する。

私は私のために、自分のエネルギーを使うのだ。それを循環させる。

自己犠牲は、ラファエルくんと同じテーマだ。

 

「利用された」

「なかったことにされた」

「日の目を見ない」

こういうことが、再現されていた。

 

これに対する、恨み、つらみ。

悔しさ。

”私のエネルギーを使われた”

その上、ラファエルくんと離れることになって、

もっと彼を信じてたらという気持ちも湧き上がった。

他のペアのことは良くしてるのに、自分のことはおざなりか!って情けなかった。

どんな形であれ、二人は一緒にいた方がいいのに、どうしたらいいの?

とも苦しんだ。

 

止めどなく激しく湧き起こる、負の感情、

全て感じ切り、燃焼させていく。

 

カルマのテーマは何度もしてきたので、このシコリを残さず、

統合させること、視点が上がって、

エネルギーの質を変容させることまでいきたかった。

が、

今回もなかなかの!もので、私は苦しんだ。

出雲に行った時からの、流れが、私の魂の傷が、巫女たちの集合意識が、

今回の昇華に入ってるって思った。

この重い重いエネルギーは、私の身体を苛んだ。

 

プロセスが進むと、もっともっと深い部分のクリアリングになると思うのだ。

ここを抜けていった後、血の巡りが変わっていくのだ、、、ということを実感してく。

カルマのエネルギーが働いているときは、プラスになっていかない。

生み出したくても生み出せない。

巡りが変われば、エネルギーの方向性が変わるように感じていた。

つまり、カルマの関係ではない人々との関わりに

入っていくと感じるようになっていくのだ。

私の本番の始まり。

(ここは表現したいなぁ。カルマの巡りとその上の次元は本当に違うから)

 

そして、マグマリアちゃんに話し、

この自己犠牲の原型にアクセスするセッションとなった。

(マグマリアちゃんもパートナー男性とのプロセス進行中で、

私のセッションから、彼女のネガティブの核に入り

(初めて体感を伴ってアクセスできた!とのこと)、

その感情の昇華では、私のこれまでの経験からのアドバイスで視点を上げて

パートナー男性と離れそうだったが踏みとどまり、

彼と一緒に浄化プロセスをしている。

私は他のペアが離れるのは防げるんだよな〜。)

 

翌日、マグマリアちゃんのヒプノセッション3回目。

マグマリアちゃんのセッション経験の中でも

初めて!というおもしろ現象も起こる。。。