I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第273話★クシナダヒメのメッセージ

今日は、みずがめ座新月です。

旧暦の元旦と合わさり、宇宙元旦と言ってるね。

天の願いの具現化のエネルギーが、満ちる時。

ブレイクスルーをしたい人は、

突破できるチャンスの時でもあると思います。

流れは起こってそうですね。

今回の新月は、愛や恋愛面でもいいと星読み師たちが発信してくれてます。

純粋な願いを放つのにいいと思います〜。

本当の本当の、純粋な願いを出すといいと思いますよ。

願いというよりも、決めてもいいのかもしれないです。

こうなる!って。

すると流れは起きてくるものです。

 

私には「もうすぐ」って、

キーワードが降りてきます。

もうすぐ、何か晴れていきそうです。

何が、もうすぐなのかは、

人によって違いそうですね〜。

 

みずがめ座新月

その前に、私は母から卒業した。

そして、肚が決まった。

前の記事には書いてないけど、

母が私に言い放った一言で、

(母だけではないような言葉だ。時空を超えた念を向けてきてた女性の言葉だと感じた。これのことを考察してて、私はまた謎が解けたことがある。なぜ、あの人たちに相対した時にこの感情が湧き上がってきてたのかは、私がこの母からのエネルギーに苛まれていたからだ。仕組みがどんどんみえてくるし、母との絆を感じた)

私から口をついて出た言葉があり、

はっきり母に宣言したことがある。

 

私は負けない。絶対にこうする!って。

母の口を借りて抑えてくる集合意識もすべて含めた調伏の瞬間のようだった。

 

この言い放った言葉は、ハートで放った言葉とともに、私のボディの3点が揃い、

抑えつけようとするエネルギーを祓い、

まっすぐ天に届くような音だった。

 

わたしの身体の中心に、

柱が立ちそれが天へと続いていく

螺旋状のエネルギーの昇り。

あれとそっくり。

ずっとトレーニングしてきた

クンダリーニの突き抜け。

 

あまりの私の勢いに、母は驚いて、

母も私の言葉に同意していた。

これが、完全クリアの合図のようだった。

(振り返れば、これは、白山でもらってきた言葉を、母が私に言ったことになる)

 

最終段階までくると、なんというのか、エネルギーで乗り越えるというか、ねじ伏せるというのか、そのエネルギーの回転によって祓われていく。

負のスパイラルの根源を祓い断つのに、強い自己が必要になると思います。

 

その夜見た夢はとても印象的だった。

水を飲む背を向けた恰幅の良い男性と、

とても若い私を見た。

(目覚めてあれは誰だろう?と思ってたけど、殿姫のようだ)

場面変わり、

透明のとても澄んだ水、四角い水が満ちた湧き水の場所があり、そこから上の方にある窓から

優しい光が水に降り注ぐようで、

その入ってくる細かい光を目で追うと、

水中から白い花が茎を伸ばし何輪も咲いた。

周りには人がいて、何人もいて、踊っていた。

その泉をもう一度見ると、

泉の奥に小さな社があってて、

それは龍の祠だと思った。

静かな場面だけど、とても清々しく、

ひっそりと佇んでいた。

 

成仏、昇天を知った。

 

その夜は、第3の目がとても活性化してて、

目を瞑っているのにそこに現れる映像が、

目の前の風景かのようにとてもはっきり見えた。

どこかの学校の教室の中のような映像だった。

それからあまり、考えられないようになってて、ようやく頭が動き始めたからこれを書き始めた。

 

少しさかのぼり、クシナダヒメのメッセージのエピソードを書こうと思う。

 

その前に、私はつくづく、

ラファエルくんに感謝してるんだ。

脱線しまくるなw

 

あの時、私のことを完全にブロックして、

離れた彼はえらい。

ほんとーーに、えらかった!

今はそう思うよ。心から。

 

あのまま繋がり続けてたら、会い続けてたら

こんな展開はなかったなって思う。

 

私は彼を責めたり、変えようとしたり、

違う方向に動いたと思う。

でも、完全に一度離れたから、クリアできたことがたくさんある。

離れてる間も、ずーっと、ラファエルくんがいてくれたから、やれた昇華と統合だった。

私に必要だった魂の傷を満たす光を、

彼は存在で与えてくれたのだ。

これがツインフレームのすごいところだ。

他の誰にもできないことをできるんだって感じた。

彼との短いけど深く過ごしたその時間は、

私にずっと衝撃を与え続けてる。

 

 

このプロセスのおかげで、自分にとって底の底にある盲点だった葛藤も統合できて、

彼のいいところばかりが見えるようになった。

 

私が最初に心のことをやり始めた頃、自分のことだと読み漁っていた本があって、加藤諦三先生の本だ。

うん十年ぶりに、加藤諦三先生の文章を目にした。

そこには、母親から依存された子どもの話があって、親子逆転をする母から離れるには「本当に好きな人」を見つけることだと書いていた。

これが私のハートに響き、

これを目にすることは、コンプリートの合図だって思った。

浄化をして、統合をして進んでいけば、直感でいろんなことがわかってくるようになる。

わかるとは、″そうである″がみえるという感じです。

 

一年前セレーネさんがくれたメッセージとおりのことが起こってる。

2人は協力して、罪悪感の祓いをすると、伝えてくれた。

罪悪感は、幸せになることを妨げるものだ。

それが「障り」だ。

これは、私がじぶんで祓わなきゃならないものだったし、ラファエルくん側にもあるけど、

彼は私のものを、全部みせてくれてたのかなって思うのだ。

 

ラファエルくんも進化してるといいなと、

心から祈る。

だいじょうぶ。きっとできる。

 

父は妹のところへ行ってみると連絡が入った。

やっと、動き始めた。

父の恐れから、愛に開く行動だ。

 

さて本題のクシナダヒメのメッセージは、

二条城の前にやってきていた。

 

いつもセッション依頼をくださる方が

巫女体質の方で、前回の時にも見えない存在が降りてきたと、私に対する見えない存在からのメッセージを話したけれど、その時は誰か分からず、もう一度、同じことが起こった。

その日は朝から予感があった。

セッションも終わりの頃、彼女の様子が変わる。

 

実は私も、何回か降りてくるということを体験してるので、

これは、その女性じゃない存在が話し始めたとすぐにわかった。

 

 

たまにセッション相手のハイヤーセルフなどからメッセージが来ることがある。

私の場合は、巫女たちが、彼女たちから寄ってきてメッセージをくれることがとても多い。

いなりさん曰く、私は巫女の元締めだとか(笑)

真相はわからない。

が、元に近い存在であるのは、そうだろうなぁと今までのプロセスから感じてる。

巫女たちは私に、とっても協力してくれる。

それは確かだ。

 

この降りてきたのは、日本の神さまなので、私たちに近い次元の存在。ご先祖みたいなものだと思います。

 

しばらく音だけ出していて、

それがだんだん言葉になっていく。

 

「このものの口を通じてお伝えすることは、、」この先を記録してなかったです。

でも、こんな形で始まった。

前にもあった伊勢神宮のアマテラスからの時とそっくりな出だしだった。

急に始まったから、

慌てて記録をしてた続きはこんな感じだ。

「その上で私がいつもお伝えするようなことを受け取り、あなたがみなのものに伝えるということをなさってください。

わたしがあなたさまにいつもお伝えしております。」

 

ここで、私はあなたは誰ですか?と

質問をしました。

 

クシナダともうします。

あなたさまをいつもみております。

どうぞこれからもあなたさまをお守りいたしますので、どうぞお受け取りなさってください」とメッセージはここまでで、

それから何か渡すものがあるみたいだと言って、

クシナダさんから私に渡されたものがあった。

私には丸い玉に感じた。

 

ふんわり温かいものがきて、

あーーー。これ、受け取っちゃったよ。

 

クシナダさんは抜けて、

ご本人に戻って、話した。

 

これあれですよね。

神さま案件で、

拒否できないやつですよね〜、あはは

って言ったら、

 

そうですね〜。あはは。

受け取ったから始まると思います、

とおっしゃる。

 

こういうのって、拒否権ないやつだ。

実際に、このあと、

スムーズに始める行動を起こすことになった。

 

ここでクシナダさんが言ってた伝えてほしいと言ってることは、

人がどう生きたらいいのかという話だ。

人がどう生きたらいいのか伝えてください。

というオーダーだ。

 

前にも同じような体験してて、

その時は伊勢神宮のアマテラスだったんですよとその女性に話した。

面白いことに、どちらも大国主さんの縁の巫女さんたちだ。

 

伊勢神宮に行った時と同じだなと思った。

あの時は、一度だけ会った、大国主が守護してるという巫女から、アマテラスの言葉を伝えられて、

私がそこへ行った時の印だと言って、金のシャラシャラしたものをくれて、それをお腹に入れてと言われたんだ。

おー、そうだ。それで、そのあと第3チャクラを開くプロセスが始まったんだ。

太陽神経叢は、自己信頼と、評価を受け入れるチャクラ。社会性と繋がります。

 

今度はクシナダ

クシナダヒメかぁ。出雲だ。

「伊勢から出雲へ」

この通りになってるな〜と思う。

この言葉を受け取ってるけど、

この真の意味が、今はよおくわかってる。

 

その日はそれで終わったけど、

この方のよろこびをもってやってるおしごと、ミッションでもあるから、

これからの後日談は伝えますねと話して、

そのセッションは終わった。

 

前には、マグマリアちゃんに、ヒプノセッションをした時にも、マグマリアちゃんのハイヤーに該当するような過去世のイニシエーターの女子からも急にお礼を言われて(いい子やった〜)、あなたはこれから多くの人を導いていくでしょうと伝えられた。

 

セレーネさんとのところにも、

トヨウケオオカミさんから、これから私の段階が変わり、人を導くところに入るから、

ポジションを変えてくださいとメッセージが来たと言っていた。

 

レイちゃんからは、神の仕事を始めてくださいとメッセージを受けたあとだから、色々繋がってるな〜となる。

神の仕事って幅広すぎてなんだろうと思ってたけど、

これのことかと、やってきた。

凄腕ヒーラー観音さんにあった時も、こう言われたけど、さっぱりわからんと話してたら、

やってくるから待ってなさいな、と言われてたんだ。

 

なるほど〜。

まさかこんな形で来るとは。

 

私にとっては予想外の展開。

 

それで、前からあたためてきた、

ソウルメイト研究会を始めたんです。

 

クシナダについては、ここからシンクロが続き、なぜこの家に引っ越すことになったのかも明らかになる。

 

二条城に行った時も、前夜、食事をしたお店で偶然あった友人の友人は、今はお寺のお坊さんだが、前は、八坂神社の祇園祭りでクシナダヒメの御神輿を担いでいたといった。

 

!!!

これはまたしてもびっくりしたし、ざっくりクシナダヒメからメッセージきたと話したら、その人もかなりびっくりしてた。

 

 

私の引っ越し先の家が、この場所なのかは

急に知ることになる。

先日用事があって行ったところの近くのコーヒー屋さんでポスターを見た。

すごくそれが印象に残ってて、そのポスターに書いてあった神社から、気づきに繋がっていく。

 

現在の住まいは、

南にあるクシナダヒメの神社と、北にあるスサノオの神社のちょうど真ん中に位置し、ここには、三十三年に一度、

スサノオの御神輿を、クシナダヒメの神社へかつぎ、2泊3日泊まるという逢瀬のお祭りがあるそうだ。