I Love Serendipity.

私のツイン体験記

好きと約束について

私は約束を守る人が良くて、

守るつもりがないなら言わないほうがマシで、

だいたい守るつもりのない約束は

その人が好かれたいとか

嫌われたくないから由来してて、

結局自分の保身のためだったりする。

 

そしてじぶんを裏切り続けるから、

人の言うこともほんとかな?って

疑うようになる。

 

ラファエルくんとの間で、

私は思ったこと、そうしたいと思ったこと、

自分の本心を伝えていた。

 

だけど、一つ私が

間違ったなと思うことがある。

すれ違いのきっかけになったのは、

ここだったと思う。

1回だけ、駆け引きの言葉を、私が不安になって

人に聞いた言葉を伝えてしまったんだ。

好きなら来てと言う言葉だ。

 

あれで彼はどんと落ちた。

 

でも、あれは私の真実の言葉ではなかった。

駆け引きなんかしたいと思わなかったのにね。

人など入れてはダメなんだ。

そこはとても反省した。

 

それで、ここにきた結果で、

ある一つのことを除いて

私の願いはほとんど成就してるけど、

私に言ったことをほとんど自分でやらなかった

不誠実な人だった。

ラファエルくんはそういう人であって、

否定はしないけど、あの頃の彼は

私とは価値観が違いすぎると思ったのだ。

私は困らないんだけど、自分で言ったから、そうするんだね〜それは嬉しいなって思ってたけど、

彼は許可が欲しい人で、私が彼の意思に任せるとすぐにふにゃふにゃになってたようなものだった。

自分で発した約束を破り続けることは、

自分には返ってくるものです。

 

思い出したことがある。

私の家は自営業で、休みの日にどこかに

連れて行ってくれると言われて楽しみにしてても、

すぐにお客さんの都合で変わったり、

父の気分で変わったり、

それが成就されることはあまりなかった。

 

私の期待はよく裏切られていた。

外の人との約束は守っていたけど、

親は私との約束を守らず、親だからという

ことでいうことを聞けと押さえつけた。

親と天はイコールだったりするから。

自分の願いは叶うんだ、という、

確信がなかなか得られない今世での

原体験はここにあるんだとそう思った。

 

そして、そういう父と母は、結局今、

自分の発したエネルギーを

自分で回収してるとおもうわけです。

父は仕事してる時には、母のことを顧みずに自分の都合の良いように動いていて、

それを母は、先回りして我慢し続けた。

現在は、母は病気になる、

記憶となくすという方法で、父の自由を奪いました。

お互いを縛りあってるのは、

お互いが縛りあってきたから。

似たもの同士で、

パートナーシップそのものをしてるわけです。

なんだ、エネルギーの法則通りだと理解し、私がなんとかしようとすることではないって腑に落ちたわけです。

 

私には、押さえつけられ経験がなさすぎて、

ワガママがよくわからなかったんだ。

今、私はワガママをもっと自分に許せ

ということがやってきてる。

自分なりのワガママをやってきたけど、

もっともっとということが来てる。

 

私は私にした約束を守らなかった

ラファエルくんが嫌だ。

そんな時もあるって、状況を汲んだけど、

やっぱり嫌だったんだ。

嫌なものは嫌。それでいいんだ。

人の状況とか気持ちとかを汲みすぎる。

今はこういうデトックスが大切なようだ。

 

そもそもプライベートでは、

同じような誠実さがある人と私は繋がりたい。

(魔女さんは、当時の私とラファエルくんに対して、私が彼にセッションするような感じになってると言ってたけど、その通りだったわけです。

器違いでね。)

それが安心感だから。

人を安心させてきたのに、

私は安心させてもらえないなんておかしいわけ。

約束に楽しみを感じてるのに、

いちいちそれができなくなったとかも嫌だ。

 

約束を守ることが、縛られるとか、

自由がなくなるって変。

約束だって、したくてするものだ。

そこに乗りこえるようなことがあったとしても、

それすらしたいことの一部だ。

喜びの一部じゃないの。

 

したくないことを約束してる人が、

自由がなくなるなんて、

そんなこと言うんだよね。

私自身も変容を依頼してきた人には

必ずやってもらうことでもあり、

自分との約束を守ることで、自分を好きになっていく、自分を信頼していくということなんだ。

 

生まれる前の約束も、

したくてしてきてるんだ。

だからもし、何かのアクシデントで、

できないってなると、泣けるんだと思う。

 

好きについても、

前にセレーネさんと会話したことが

真をついてるなと思う。

好きとは、対象を自分の中に入れること。

 

好きな人、好きな洋服、好きな食べ物。

好きは、それを自分の価値観や、

フィールド内や体内に入れる。

 

愛はもっと対象を、別々でそのまま認める。

 

好きじゃないものを、うちに入れてきた

経験が多いほど、誤作動を起こす。

好きと嫌いを取り違えてるから。

 

私はラファエルくんが好きだと思う。

彼のやり方を私に取り入れた。

そうすることで理解したことがたくさんあって、私に彼の要素が入った。

彼の想念も、過去世の記憶も、

私に入ってきていた。

今だって、まるでラファエルくんの

追体験をしてるようでもあるのだ。

 

でも彼は離れる時に私を排除したから

言ってた通り好きじゃないんだと思う。

それで、当時は、病んでて不幸のデパートみたいなドロドロの悪魔的な女性のことを、

うちに入れ続けてたから、その方が好きなんだろうと思うけど、私とは価値観が違う。

私はそういうのがいいって言ってる男が嫌いだ。

私は明るくて綺麗なオーラの人が好き。

素直に綺麗なものを綺麗と言い、幸福なことを幸福だと言い、それを体験したい!って

行動に移せる人が好き。

夢の中でバイバイ!って伝えたけど、

それまで伝わってないようだった。

 

先日行ったライブは、意識がぶっ飛ぶ

宇宙につながるような音楽で、

その時私の胸に湧き上がった言葉があった。

「魂の約束を果たす時が来た」

 

それで、そのライブのMCで

同じことをその人が話した。

インドの神様、

破壊の神シヴァのことを話した後に、

目覚めの時だよ、

おはよう、朝だよって。

 

私自身も、3月の頃、

目覚めだよ、おはよう、朝ですよって

優しく触れる存在があった。

それから3ヶ月ほど。

エネルギーから、外の対象として現象化して、

それから本番が来る流れだけど、

いよいよ目の前で宣言された。

 

そして、魂の約束を果たす時がきたって

胸に沸き起こった。

 

繰り返し魂さんから

私にきてるメッセージは、

創造の段階に入るよってこと。

 

レイちゃんが私に伝えたことも同じ。

アスターが開く。

神の仕事を始めてください。

神の仕事を始めた時に、

必然的に一緒にいる人がパートナーです。

 

私が最初に、

魂さんからもらったメッセージも同じ。

必ず迎えにいくからね。

必要なものは、必要な時に揃うから、

離れるものは離れるにまかせて、

自分の心だけをみてって。

 

そのライブの日に、

初めて会った男子と会話した。

独特のいでたちで、全身に刺青があって、

着物で、首から呪術に使う道具のようなものを

たくさんかけてた。

私はこの個性全開の姿に感動すら覚えてた。

彼は彼の世界を生きてるんだなって感じたんだ。

話してみると開いてる人なのがわかった。

いでたちは一見ちょっと怖いけど、

話してて心地よかったのだ。

その彼は、整ってる顔で、

とっても美しい所作で、綺麗なオーラを出してた。刺青は、彼女がしたそうだ。

その彼と、彼女の出会いの話を聞いた。

その女性に会って2回目の時に、おでこをつけて

「迎えにきたよ」って言ったんだと話していた。

この彼との会話については、魂の涙が流れて

大泣きしたからエピソードでシェアします。

すごいシンクロしていた

マクラメ作家の奥さんとも魂の涙を流した。

なんだかこの日、会った人たちは魂の再会だった。

この日ははっきりわかるようなコントラストがあって、

もうひとグループ知り合い達がいた。

社会的にはこちらの方がしっかりしてるわけ(笑)

そことはまったく粗い波動が合わずに、私はザワザワとハートが居心地が悪すぎて嫌だった。

カテゴリ分けとか、損得の世界の人たちだ。

 

ここまでの全てのプロセスをやり終え、

私は急速に休みの時間に入ってる。

次の動きが始まってくるから、

今は休みなさいって、何人もから伝えてきてる。

 

何度も転機は経験してきたけど、

こんなに本気のゼロは初めてで、

しかし何も不安がなくて、

とっても不思議な時間を過ごしている。

何かを待っているような、

そんな感覚もずっとしてる。

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