I Love Serendipity.

私のツイン体験記

ソウルイーター 呪いの気づきから

わーお。

 

これまで、触れてきた物語。

いくつかチョイスしてきたテーマがあった。

まぁ、よくも集めたなっておもう。

学園の普通の恋愛ものより、

圧倒的にそういうものをチョイスしてた。

 

ひとつは、王に寵愛される女の物語。

ひとつは、魔法と霊の世界。

ひとつは、別の星の物語。

これもいくつか傾向があって、

ソウルイーターのネタが、今急に気になってる。

 

ソウルイーターは、魂を融合して、

その力や能力をじぶんのものとする。

 

悪魔との契約。

 

エーテルから、物質を生み出すこと。

 

錬金術

 

それから、呪い。

 

小学生の時に、

すでにそういう話に巡り合ってた。

なんで選んだのかわからないけど、

本屋さんでたまたま手に取ったんだ。

その物語から、蠱毒とか、

厭魅って言葉を知ることになった。

いろいろな種類の霊能者が出てきた。

 

特に急に蘇ってるのが、

少年魔法士って漫画があって、

好きで読んでいた。シンパシーを感じていた。

冒頭の、風使いのキャラが、

香港で龍を召喚して、ものすごい暴風雨の中、

戦うシーンが好きだった。

!!! 風?と龍? あー!

途中で休載とかしてて、

結局ラストを読んでないんだけど、

あらすじをなんか気になって見返してみて、

あーーーー!!!ってなる。

 

世界を災厄から守るための、

悪魔封じの人柱が出てくる。

ソロモンの72の英霊という悪魔を使役する。

その最強の魔法使いと契約を交わす

天使でも悪魔でもない、高次存在。

人を鏡のように写すだけの、

永遠を生きる高次存在。

善悪がない。心がない。

 

カリスマとして崇められる、狂気の聖女。

身体中に刻印された、聖痕。

歪んだ愛を息子に注ぐ。

異端の能力者。魔女狩り

古神道

いぶき。呼吸で生み出していく。

ものすごく印象に残った祝詞があった。

ひと、ふた、み、よ、いつ、む、なな、や、

ここのたり

ふるべ ゆらゆらと ふるべ

(知らなかったが、

この祝詞は出雲に繋がってた!

十種神宝の祝詞だそうだ。天孫降臨

ニギハヤヒルートのお話。

チョイスしてるものが私の足跡と繋がってる。)

 

なんでこれを思い出したのかというと、

流行りの呪術廻戦をみて、

そこでヒットするセリフがあった。

「呪いは呪いでしか祓えない」

 

!!

そーだよーーー!!

 

言葉は物質のようなもので、

呪いというのは一般的によくあるもので、

大なり小なり、

他人からの悪口はだいたい呪いになる。

呪いの言葉は、その人を縛るものです。

 

観察してみると、身体に残っていて、

それが苛むものになっていたりする。

だから浴びせかけられた呪いは、

消えずにそのまま残るものだから、

持ち主に返すのが一番フェアな方法だ。

 

お前のものは、お前が始末しろってこと。

痛みなら、それがお前が

発してるエネルギーそのもの。

じぶんの一部を受け止めろよ。

それが無条件の愛で、真実の愛だ。

 

私が、かぶることなく、世の中で言ってる

全部を受け入れるって言う意味の無条件の愛は、

他者もそれぞれじぶんの世界を

創造してるって言う視点が抜けてる。

自分を大切にする時、

そういうものから距離を置くことも入る。

 

こちらが攻撃してないのに一方的にくるものは、

大体その人の世界観が生み出してるものです。

生霊祓いも、呪詛返しも、そのまま返す。

より強力になって返ると言われてますが。

 

よきことをしても、その人自身が呪いの人なら、

光に導く言葉は理解できず、

真反対に取り違える。

自分を縛る人と強固に

絆を結んでたりするから始末が悪い。

いつまでも縛られ苦しみ、

縛られてるのは己自身なのに、

助けてくれ!って言って、光輝く人にすがりつく。

縋りつかれる力に、それが負ければ、

ゲームオーバー!

光輝きは、闇に堕ちるというわけ。

 

逆恨みして、

生き霊飛ばすやつなんかたっくさんいる。

じぶんを真剣に生きてない人間ほど、

人の足を引っ張るんだよ。

真剣に″生きて″ないんだよ。

 

日本に、ここに生まれてくるっていうのは、

かなりの確率で生まれるのにさ。

からしたら、超エリートなのに、

その機会を生かすも殺すもじぶん次第。

 

じぶんを真剣に生きてない人の負を被って

だいぶ心身共に痛めつけられてきたので、

この封印されてきた私のエネルギーが

戻ってきてて、女帝な感じだわ。

 

呪術廻戦では、

主人公が呪いを体内に入れてしまうけど、

じぶんの自我が優位であり、呪いを制御してる。

 

な、る、ほ、ど!!

ってすっごい思った。

 

こ、れ、の、こ、と、か!!

 

ソウルイーターは、

だいたい完全なる同化はしない。

取り込んでいるが、異物として残っているもので、そのことが描かれている。

だから自分と合致してないものは、

出す必要があるんだ。

なーるほどなー!

 

それにしても、呪術廻戦は、

私みたいなにんげんには面白いなー!

すっごくよく、呪いのこと描かれてる。

 

ちなみに、呪術廻戦で、呪いは

「辛酸、後悔、恥辱」と表現されてる。

人間の負の感情が呪いを生み出す。

呪力の源は負の感情。

として描かれてるが、その通りだよね。

 

最近見てたところで、

呪霊が言うセリフがなかなかだった。

「人は、嘘つきだ。

見えてることと思ってることが違う」

というようなことを言う。

同感。

表層に出すみえること、言ってることと、

実際に思ってることがずれてて

不純物てんこ盛りの人が多すぎる。

 

なのに、多くの人は自分は

善良でいい人だって思ってる。笑

 

そのアニメの中の呪霊は、

人の心に嫉妬、不安、後悔

こちらは紛れもなく純粋にあり、

こちらが真実だと言う。

私はそうではないって言いたいところだが、

残念ながら、そう言う人が多いのが現状だ。

 

今、だからこそ、

この地球の分岐点にあるのだが。

 

陰陽師も、言葉を使う。

言葉は呪術になるんだよ。

縛ることができるものだ。

その逆の解放もできる。

どちらにも使える。

 

 

退魔は、私は習ったことないけど、

感覚的にこう思う。なんか知ってるんだと思う。

逃れられないように、楔を打ち結界を張る。

その領域は、じぶんの支配下にある領域である。

言葉で縛り上げていく。

そして、そこに光を当て、燃やし尽くす。

 

これだけ、悪魔や闇に追いかけられてきた人は、

それだけ光が強いのだと何度も言われてきた。

復活しないように、封じるように

闇の攻撃もたくさんされると言われる。

そんなことって思ってたが、やっぱりある。

こういうことは、ある。

夜起こることで、心当たりがある。

ラファエルくんが見てくれたこと、

私の魂が教えてくれたこと、

ここにヒントがあった。

 

私の光が大きいので、

相対した人の闇が深ければ

それだけで照らされて炙り出されてくる。

居心地の悪さ、怖さ、怒り、疑いなどで

それは出てくる。

視界が暗く見えない人は、苦しみは

私の(相手)せいと思うが、

それはおまえの闇だ。

じぶんの闇に焼かれているだけだ。

 

色々なことがクリアに見えてきた時、

私側の人間は、この話に共感するでしょう。

 

耐えられなければ去っていく。

炙り出されて苦しみ逃げ惑えば、

そこに光の矢を貫き、消滅させる。

 

ライトワーカーっぽいね。

今、このタイミングで、

闇の契約の解除のことが

クローズアップされてる。

ライトワーカーとしての目的を持って

この地球に転生してきてる人は、

封じるものを解除していくことが、

クローズアップされてると思います。

″復活″

″本領発揮″

″本拠地へ″

というキーワードかな。

私の魂は、

″魂の約束を果たす時が来た″と言っている。

 

※私の見解ですが、世の中の多くの霊能者的な人は、カルマのことが多いんじゃないかな。

家系からくる悪魔契約によってやってる方もいる。

それをしないことが、魂の傷の癒し、カルマ昇華だったりします。

救済者のカルマについての理解が深まって、

かつてそういうことをしてきた人は、

時代が変わり、やってあげるのやり方を変えないとじぶんの傷になり、カルマとなります。

ヒーリング(癒し)は、それぞれが自分でやる、起こす時代になります。

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第一印象が赤いバラ!って言われて

気をよくしてさっそく買ってきた薔薇ちゃん。