I Love Serendipity.

私のツイン体験記

ハートを合わせるメッセージ 叶

体調がだいぶ復活もしてるんだけど、ふっと、ここ行こうって父方の実家のある周辺を回ることになってます。

 

前から何度も聞いてるんだけど、始めていくことになった場所。

 

それで、2日間の旅を繋げると、この流れがどこに向かってるのか出てきた。

前回の仙台の旅からの続きだった。

 

アルケミスト」って本が大好きだったけど、あのことを思い出す。。

金龍さんが私に言ったことって導きになってるのだ。

彼は私に、「遠くじゃなくて近くから。

余裕ができたら社会貢献だ」って言ったのね。

その後、私の経済などの現実面を立て直していくフェーズが始まってる。

これもシナリオだったのかって、導かれたところで結局金龍さんを理解していくようなことや、弁天と龍のこととか動いてるわけです。

 

さて、今回は、横須賀にある西叶神社と東叶神社で受け取ったことだ。

私の父のルーツは横須賀にある。

 

横須賀は、アメリカ軍のネイビーと、自衛隊の街でもある。

戦争の時には日本軍の拠点もあり、空襲もあった。父は戦闘機の攻撃を避ける体験をしている。小さかった父は怖かったろうと思う。

対岸の千葉の空は真っ赤に燃え続けている記憶がある。

今の時代、時空は戦後と同じだって、整体師ジーザスと話した。

私は鎌倉時代の終わりとも似てると思うって話した。

 

小さい頃から、おじいちゃん、おばあちゃんに会いにいくと、ネイビーたちや防衛大の子たちとたくさん行き合うことになり、日本文化とアメリカ文化が混じった独特の雰囲気に触れてきた。

父からはアメリカ人たちが子供にチョコレートをくれて、ギブミーチョコレートってやってたと聞いてる。

戦争後の生きるのに必死だった貧乏な日本人たちの横で、父はアメリカ人たちの裕福な暮らしを近くで見ていて、見てた遊びを私が小さい頃にしてくれてたようだ。今でこそ、キャンプとか普通だけど、私の小さい頃はそういう遊びをしてる人は少なかった。

 

西叶神社と東叶神社は浦賀にあり、浦賀はドックがある。造船所。

浦賀についた時に聴いてた曲はRADWIMPSのオーダーメイドで、歌詞に、右の心臓と左の心臓を合わせることが歌われてる。

右の心臓と左の心臓を合わせるとハートになるんだよって、魔女さんが私に伝えたことも思い出していた。

この後、このことを受け取っていくことになった。神曲だよ。

https://youtu.be/CetVGsV6g44?si=qYf5plitntGlmfJo

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こういう船がたくさんとまってるのを見ると浦賀だなぁーって思う。

浦賀水道といって、船がたくさん通る航路があるけど、潮の流れが早く、神話に出てくるヤマトタケルがオトタチビナヒメの身投げによって鎮まった海を渡り、千葉に渡った伝説が残る。

自己犠牲の伝説だ。

潮が早く、そのため、走水と名付けられてる。

山の上には防衛大がある。

要は軍隊を身近に感じるところだ。

浦賀水道はとってもたくさんの船が行き来し、ものすごくビルのような大きなタンカーもとおる。お墓から見る風景には、いつもこのたくさんの船が行き来する景色とトンビの鳴き声が聞こえるんだ。

浦賀はペリー来航でここも始まりの土地なんだよね。

 

西叶神社と東叶神社に行こうと、急に決まった。

半島巡りという龍神御朱印を集めていくお参りのイベントのようなものをしてて、それを集めることにしたんだ。すべて龍神の神社である。

前日には海南神社に行ってる。

そこは青龍が描かれていて、夫婦の銀杏の男側に龍神さんの顔があった。

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調べてみると、西叶神社と東叶神社は、応神天皇であった。

別名、誉田別尊

応神天皇は全国の八幡神社の祭神、八幡神と同じです。私が生まれたのは鎌倉市で、お宮参り(産土の一つ)は鶴岡八幡宮であり、ここも応神天皇なんだ。

なんでこれをしようと思ったのか、、本丸か〜って思った。

 

金龍さんは、応神天皇は自分だって言った。

なんも違和感がなかった。

 

1月、2人で行った諏訪の、御神渡りを判定する八剣神社も誉田別尊だった。そこに入った時に太陽がすごいって何回もつぶやいてた金龍さん。

その後姐さんといった仙台の金蛇水神社で蛇と、無条件の愛のことを受け取った後、太陽がすごかった竹駒稲荷では、八幡社の前で手を合わせた瞬間、ドン!と太鼓がなり、金龍さんのことを伝えてるって思った。この時京都の伏見稲荷の元宮と同じものを見た。マリアだと言われた元宮の命婦稲荷は建勲神社の中にある。

この仙台の旅の最後のメッセージは、悪しき習慣をやめてバージョンアップしていく、だった。

悪しき習慣は自己犠牲のことだ。

今まさに、そこを突き抜けようとしてる。

 

西叶神社で、勾玉のお守りを受けられるんだけど、その色はピンクと緑と透明の3種類あって、それを見た時に、ハートのことを受け取った。

ハートチャクラはピンクと緑色だから。

ふたつ合わさると白、透明になるんだって思った。

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本殿の龍神がとても見事な宮彫り。

天井に龍がたくさん掘られてます。

 

私が一番、歓迎されたのはここ。

弁財天。

手を合わせると光が溢れてきた。
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前に行くと、トンボがふわっと飛んできて葉っぱにとまった。あぁ、神さまだって思ったよ。

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水に光る光まで、輝き放ってた。
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トンボは大きな変化があるってメッセージだとか。

 

弁財天と稲荷がセットになっていた。

どこも、ほとんど対となってる。

稲荷が男性、赤で、弁財天が女性、白の対。
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本殿で、真円の太陽がすごかった。

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恒例のおみくじメッセージ受けたらすごく嬉しかった。

「新たなること良い結果出て、喜び多い時」

先を見て、気を引き締めて油断はするなって書いてあったけどね。

 

争い事は、終結する。

願い事は、叶う日は近い。

などなど。
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ここは、大国主のこともあって、大黒さんのこともあって、これまでのいろんなキーワードも繋がっていく。

今私が出会ってきたアトランティスのエネルギーの人たちが、成就の時を迎え隆盛なんだ。

 

金龍さんのこともあるけど、父のことをとても感じていた。諏訪の時、金龍さんにもお父さんのような要素を感じていた。小さかった頃、父がしてくれなかったことを叶えてくれてるようなそんな気になったんだ。

私の父と母もまたツインソウルみたいなものだよ。2人は1日違いの誕生日で、駆け落ちするみたいに結婚してるんだ。結婚式も挙げられなかったから香港で結婚式みたいなことをしてるだけ。

父と母がいなかったら私は生まれてないし、あの両親を選んだのは私だ。

母はレムリアの流れの人で、父はアトランティスの流れの人。うちのお店の名前はイセヤっていった。2人の実家で起こった出来事の構図は似てるし、歴史の再現みたいなことが両家で起こってたんだなってすごく思うのだ。

いろんなことが繋がってわかってくると、壮大な命の流れを感じる。

父は勲っていうの。建勲神社と同じ字を書く。

仙台の地はホツマツタエではイザナミのふるさとであり、父のトヨケが治めた土地だ。

 

父の愛を思い出していた。

父はどんなにぶつかっても、最後には私の言うことをなんでも聞いてた。

うん、って言って受け入れるのは愛してるからだ。

 

始まりの場所に、すべてあったんだなぁって、それを感じていっていた。

 

 

このあと、対岸にある東叶神社へ向かう。