私は答えを知ってるんだろうなぁ。
これが伏線に。
ふと思い出すことがあった。
前にお財布を置き忘れたことがあり、愛宕警察署まで取りに行ってる。
この時強く思ったことは、「戻ってくるんだなぁ」だった。
ふと始めた2日間の龍神巡りだったけど、
原点への旅のようだって感じてきていた。
まさにそうだったんだって、夜中に目覚めて気がつくことになる。
東叶神社に着くと、より広くて、とても清々しい場所だった。
西叶神社では、たまたま同じタイミングで参拝に来てた人は変なカップルがいて、前の人の参拝が終わるのを階段の下で待ってて階段の下から見上げると、女の子はパンツが丸見えだった。パンツの中に見えるお尻も足もなんだか汚くて、向こうに行ってたのに私が弁天のところでゆっくりお参りしてるとまた現れて、その2人が終わって去るのをそこで待ってた。人の流れが切れると、胸をだしたりしてそうで、それを一緒の彼氏なのか男が写真撮ってて、なんだかなぁと思ったけれど、このカップルがしばらくつきまとってる感じであった。
そう言うのが晴れたのが、東叶神社。
ここにも弁財天があって、今度は蝶がふわっと舞ってきた。とても素敵な弁財天。身代わり弁財天というらしい。
似てる雰囲気のところ知ってるなと思う。
佐助稲荷の霊孤泉だ。
こちらのお参りをして、さらに上があるから登ってみると、勝海舟の断食したところだと記録にあった。
勝海舟、、、。急に、そうかって理解した。
これは、始まりに戻ってるんだって。
そして、メッセージだ。
このブログには2016年からのことを書き始めてるけど、その流れは2015年から明確に始まってた。
私はひどく落ち込んでいて、その頃始めたのが引き寄せの実験だった。私自身で実験してみようって思ったんだ。そこから新しい人たちに出会い始め、その中でも私をあるイベントに誘ってくれた友人がいる。それはお正月のコーチングのイベントだったけれど、会場で雰囲気のいい明るいおじさんがいて挨拶して、その人を壇上で見た。
私はその後、その日に決めた感情をキーにして導き出す目標達成をするための自分のルールを忠実にやり切って、その年の終わり、どこにいたかというと、そのコーチングイベントの壇上にいた、スクールの主催者のタワマンのご自宅のパーティーに参加してた。引き寄せってあるんだって実践したことが腑に落ちたことだ。その経験を私はのちに自分で作ったプログラムに全部盛り込んでる。
たくさんの人がその人には憧れてて、そうやって彼のご自宅に行きたい人はたくさんいるって聞いてた。パラシュート型でそういう人とすぐに繋がる私の性質。
そして、その人が運営していたコーチングスクールの建物は、かつて、勝海舟が拠点にしてた場所だって聞いていた。赤坂にある。
それに、この誘ってくれた友人はある収入を得ていて、そのことが、また金龍さんを表していた。
最近、彼の奥さんになった人の名前を何回か見ていたから思い出していた。
この神社ではこのおみくじを引いた。
これもまさにのことが書いてあった。励まさられてる感じ。ざっくり言うと
「会いたくとも会えない難所があります。
世間の目は気にせずに、必ず乗り越えられます。神に祈りましょう。その手は離れません」ってことが書いてあった。
ここを後にして、やっとご飯を食べにどぶ板通りまで行くことにした。
ネイビーたちも集まる通り。
そこにいく時に道をちょっと間違えて遠回りになり、その途中でこんなのをみる。
TWIN SOUL。
私は横須賀の街を歩きながら、父に思いを馳せていた。父は若い時に酒場で女性がレイプされてるのを見てるんだ。父や母は安心の時代があったのかな?父の心の痛みを思う。親族を離れ、ひとり新しい土地へ出て切り開いてきた。父もカルマからくる崩壊を何度も経験してて、生死に関わるような病気や怪我もあって、それを支えたのは母だった。
生まれた土地を離れることは、いろんな意味がある。囚われてる人はずっとそこにい続けることになる。その土地の持つエネルギーのようなものがあって、じぶんのカルマに関連してたりする。私をここまで導いてくれたんだって、そう思った。
この日の夜も背骨から仙骨が活性化するのが、エネルギーが来ていて、それでまた急にわかることがあって、この龍神巡りは残すところ森戸大明神なんだ。
海南神社は青龍。
西叶神社は緑龍。
森戸神社はピンクっぽい。
青と緑はシリウスの王子の宝石と同じで、私のハートのカルマを浄化するためにゲットしたアイテムだ。
森戸大明神に祈った後にすぐに家が見つかった。
ここに引っ越してきた始まりに戻る。
それから2015年の変化が始まった頃に戻る。
ラファエルくんが導いて、ここに引っ越してきた。
私は全ての課題をやり切ったんだって思った。
やっぱ、60年に一度のお祭りが、私の今のミッションの集大成だ。すべてが一つになっていく象徴のお祭り。
アルケミストの物語は、主人公の少年が宝の夢を見て、それは本当にあるんだと旅に出る。
騙されたりさまざまな困難と遭遇するけど、
前兆を頼りに、次々と課題をこなしながら成長して、アルケミー、錬金術を使いこなしていく。
途中でツインソウル の女性と出会う。
いっとき出会うけど、2人は一旦そこで別れて、少年は夢を実現する旅に再び出る。ここで諦めたらそれなりに幸福でも夢が燻り続けると言って、女性は再び会えると信じて、少年を旅に出すんだ。この物語は、遠くに旅に出るけれど大きく成長した少年が始まりの場所に戻り、そこに宝はあったということを発見する。彼が達成した時に、風に乗ってツインソウルの女の子のキスが、遠く離れていても彼の唇に届くってお話なんだ。
なにこれ。
ツインソウル って途中で見たよ。
この旅で、一番近いところに、大切なものはあったんだなってすごく感じた。探しに遠くに行く冒険の道のりは自分を成長させ、知らせてくる前兆を読み解き、心眼を開き大切なものが見えるようになる。
私は答えを薄々知ってるんだろうなぁ。
昔してたゲームですら、自分の魂の計画に必要なことだけやっていたのが、ここにきたからわかったわけです。
あの時、金龍の夢を見ることになった、龍を呼んだ時の私の願いも叶うんだと思う。
その願いの具現化としてやってきたのが金龍さんでもあったんだけど、
なんでこうなったのかな?っておかしいな?ってオーダーとズレてない?ってすごく疑問だった。
私が想定してなかったことだから。
でも、これも私が1人で頑張るってことじゃない答えがやってきたんだ。
ぼんやりとわかってるんだけど、まだ、恐る恐るでもう少し時間をかけて認めようと思う。
昔、叶うと吐く、という話を聞いた。
吐くは、口にマイナス、とプラス。叶うは口にプラスと書く。
プラスのポジティブな言葉を口にしてると叶う。
そして、吐くのマイナスを取ると叶うになる。
これはほんとうだと思う。
言葉は、エネルギーの物質化でもあり、現実創造をしていくんです。