I Love Serendipity.

私のツイン体験記

カルマについてのおさらい

また、カルマについて、おさらいです。

カルマと言わずとも、よくない習慣、悪癖、と言い換えられます。

魂的なものになりますので、無自覚であったりします。

覚醒が進むと自分のカルマを自覚をしていきます。

「手放す」と良く言われるものは、このカルマによって執着している観念からくるものです。

 

カルマと言ってるものは、自分を愛さなかったゆえにしてきた魂の悪い習慣であり、刻まれているものです。

宇宙にはいいも悪いもないとかいうことも詭弁となりますので、本気で自分の本音を聞いてください。

いいも悪いもないですが、その行為が苦しみを生んでいる時には、それは魂にとって本筋ではない、ということです。

 

カルマは転生してもついてくるものでもあり、本質のところは自分自身で決着をつけるものになります。(私に取り憑くヒミコのケースなど)

 

私自身は小さい時に両親に可愛がってもらってますが、写真ではいつも俯いて写ってました。

寂しそうでいつもブスッとしてました。

とにかく下を向いて俯いてます。

今の私を知ってる人はびっくりすると思います。

涙がたくさん、と色々なヒーラーたちに言われてきてますが、これは持ち越してきているカルマから来るものでした。殿姫の記憶の姫が大元ではなかったのは、それよりずっと前にヒミコのことがあるということを、わざわざヒミコ本人が伝えにきてるわけです。「あなたが羨ましくてその座から引き摺り下ろして殺した」と。

殺人は究極の干渉ですので魂にその痕跡が残ります。自分の魂に別の存在が食い込みます。

能力や魅力というのは、魂のエネルギーの輝きです。

それを繰り返してきている、と言えます。

 

このカルマについてはエネルギーの法則をよく理解してくると、何ら難しいものではなくなります。

 

カルマというのは自分自身です。

だから逃げるということは基本できないと思います。

カルマは敵ではありませんし、霊性進化においてこれを昇華できるかが今みんなチャネリング的に唱えてる、あたらしい世界へいけるか、と言ってもいいわけです。

 

ソウルメイトたちに対してもとにかく意識を変えることです。

魂の成長にフォーカスできるようになると、すべてのことは必要があって起こっている、というスタンスに立てます。

カルマの種子が発芽した時に、環境などの条件が整った時に発動します。

繰り返すのは課題が終わっていないからです。

 

ソウルメイトの中でも、対立をさせてくれるような魂は、とても縁深いものだったりします。

 

だから、魂のイベントが起こってきた時に、安心してその時の魂の課題がNOということであれば、対立するんです。

 

それを対立はいけないことだから

怒りは良くないから

女神だからいつも微笑んで(笑)

 

とか

そういうのがカルマなんです。

 

自分の本心を裏切るわけですね。

自分を裏切り続けるから自信がないんです。

これを丁寧にやってもなお、自信が崩れる、さて?と次の課題が見えてきます。

 

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より深層のカルマは根深く、愛と絆がなければできない、燃やし尽くせないカルマもあるなというのが、私の体感です。

 

今進行中でここによく書いてるよーへいくんは、昨夜は悲しみが深く無気力感でいっぱいで、1日動けなかったとメッセージが来ました。

でも重くないんですよ。

私にアドバイスも求められました。(彼は私に星読みという形でお互い技を交換してます)

 

なんでかわかりますか?

 

彼は深いところにあるこの闇の解放が自分の課題なんだとわかっているので、私にその感情のエネルギーの解消を押し付けようとはしていないからです。やるのは自分だって心底わかってますから、課題のためにアドバイスを求めてます。

そして、自分で全部闇を解放するんだ!って覚悟したから、その闇が出てきてるのもあります。

こういうのはネガティヴとは言わないんですよ。

そこから逃れて相手に押し付けることで軽くなろうとしてたら、途端にこちらはエネルギーを抜き取られて重くなりますし、またカルマを生み出していくんです。

 

自分のエネルギーは自分で。

これが自分で自分に責任を持つです。

 

ワンネスとか、無条件の愛や周波数を高くなど、スピリチュアルを中途半端に知ってる人が陥りやすく、楽な方に流れると霊的進化の方にはいきません。

私のプロセスでは、このわかっている知っている、できている、いう傲慢さを外すプロセスがありました。そうやって言うのは、そこで止まりたい欲です。委ねることにまだハートが開ききっていない時にその想いやセリフが出てきます。

それは、枠におさめたいだけなんです。

自分で限界を決めてるとも言い換えられます。

スターシードだ、ライトワーカーだ、とその素養、才能を発揮するのは、やっぱり今世の自分自身なんです。

 

たとえば、真にライトワーカーとして覚醒していく道があると、かなり強い導きで、この辺のことは逃れられずにやることになると思います。自分が一旦拒否しても、その流れは終わらずに次がやってきてます。カルマも基本同じです。

ヒーラーであれば、ヒーリングがどのように起こるのかを知らなければ、人を癒すことはできません。学ぶことになります。学ぶとは知識の勉強という意味ではなく、実践、体験が伴っているその領域までのアクセスとなります。

エネルギーの変容が起こらなければ、真の癒しにはつながっていかないんですが、エネルギーが変容すると価値観や行動、言動、常に考えていることや、人に対する関係性が変わっていきます。

悪い癖を手放していくのですから、健全になっていきます。健全になると生きる世界がまるで変わっていきます。

これがカルマ昇華の醍醐味です。

 

カルマがあるとエネルギーバンパイアをやっていきます。それを一つ一つの課題をクリアしていくことで、自家発電になっていくんです。

 

ですからカルマとエネルギーバンパイアはとても関連してます。

 

2023年はカルマ昇華がとても進んでいる人、いると思います。

引き続き、2024年は未消化であればそのことがより克明に出てくるかも知れません。

地球の波動が上がってるので、表層に出てきやすくなってます。

それに、一掃されていくものがあります。

(私は待ってました!)

自分の中の魔との訣別、すごく大事です。

 

カルマ昇華は、自覚が大切です。

流されることと委ねることは違います。

 

一つ前の記事で募集してる、エネルギーバンパイアからの脱却では、光が強くなっていく時に起こることも触れますので、ぜひご参加ください。