I Love Serendipity.

私のツイン体験記

シリウス 無限ループを超える時

ひとつ、繋がったもの。

 

3年ていう時間が必要だったこと。

 

パラドックスを覆す。

 

 

卵が先か

ニワトリが先か

 

 

解けなかったものを解く時

 

ひとつひとつ、丁寧に取り組んできて、

やっとたどり着けたことがある。

 

私はもう、変化を恐れない。

 

身体の変化も

環境の変化も

私の思考の変化も

 

今日何度も話した

「決まっていること」

という言葉。

 

私はあると思う。

 

自由意志があるけれど、

自由意志を超えた、

決まっていることがある。

 

その核を経験するために、

その人なのか。

 

この核があるから、

この展開なのか。

 

これからわかるんだ。

 

私が、思い出した記憶。

それを伝えた。

 

私たちの分離は、

シリウスから始まったって。

 

「誤算」

「こんなはずではなかった」

 

その彼は言った。

シリウスは、高次元のプログラムだ。

雛形だって。

「絶対にこうなるはずだったのに、

ならなかった」

という強力なエネルギーを感じた、と言った。

私はこの言葉を聞いて、号泣した。

 

そうなんです。

呪いのように、誓いのように、

強力にあるんです。

 

また、完全に無くそうとして、

そうならないけど。

 

 

その彼は言った。

その範疇を超えないときは、

いくら思ってもその範疇でしかない。

 

それは、外側から「もたらされる」ものだと。

 

その通りだと思う。

 

私はお願いしたんだ。

結果が、たとえ縁切りになったとしても、

このループは、

終わりにしたいんだって。

私は私の魂さんの想いを叶えたい。

そう生きると決めた。

 

その彼は言った。

「そのエネルギーを粉砕したから、

結果が出ちゃうから。

戻ることはできない」って。

 

終わった後も、

私のお腹と背中のエネルギーは、

なくなってなかった。

 

 

卵が先か

ニワトリが先か

 

あの記憶まで辿ってきたよ。

別種族への転生の記憶。

 

目論見が外れて、

分離が始まった。

 

身体に閉じ込められてた、

粉砕されたエネルギーの、

デトックスが始まるだろう。

 

まず手始めは、

涙が止まらないんだな。