I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★180話★2019ライオンズゲート

ま、だいたい、この日って

彼に会うかなぁと思ってると、

そうなったりする。

 

しつこいようだが、

ヤツは満月とか新月のタイミングで現れるw

 

 

それで、8/1はそういう日になるかなって思ったけど、

実際は会うことがなかった。

ニアミスって感じ。

 

はて?

 

それなら、また別の機会が来るかなぁ、と思ってたら、

0808ライオンズゲートの日に、それは来た。

 

その日は、今関わっている中、

お誘いがあったんだけど、

どうしても気が乗らずに、

それからおなかのエネルギーも、

この日は家にいろ!というから、

そうしてみたのだ。

 

前日になって、

彼と顔を合わすことが決定した。

 

久々に会ったとき、またしても、

すっごく彼の体が疲れているのがわかった。

私の最近の体調は悪くって、

首やら肩やらがやたらと張っていた。

 

6月から、この日、彼が対応するトラブルは始まってたのに、

この日に当たるかのように来るっていうのがなんか、

決まっていることなのかなぁ、

という気がしていたんだ。

 

やっぱり気になって仕方なかったから、

ちょっとおいでと、

彼にヒーリングをしてあげることにした。

これには素直に従う彼。

 

背中に触り、肩に触り、

すると、私は前よりもっと鋭敏になってるから、

左側は女の念だ、と思う。

 

首と肩の部分を叩いていい?って聞いてやってあげると、

「すごく軽くなるな〜」とご満悦。

 

しばらくそうしてやってあげた。

すると、ぐにゃぐにゃになってくる彼w

この日の彼の服装は、上が青で下が赤い服を着てた。

 

また、赤と青だ。

 

触ってみてわかったけど、

同じような場所が、

私は右側がパンパンになり、

彼は左側がパンパンになっていた。

 

だから、彼に

こことここ!ほぐしてねと、

言ったところに、同居人の1人がやってきた。

 

彼女はこれまた、

スピリチュアル能力高めで、

彼と私をみて、それから彼に話しかけたのだ。

後々聞くと、2人は馴染みあっていた、

と感じたそうだ。

 

私が一旦席を離れると、

彼は、私はいつもこんな感じ、

とその彼女に話している。

こんな感じとは、彼にこうしろとかああしろとか言ってくるってことみたい。

それが彼は気に入らないから、

喧嘩みたいになることもある。

 

私の悪口?と聞くと、

察しがいいねとニヤッと彼が笑う。

 

そして、以前の時のこと、

私に対して怒っていたって話も彼から聞いた。

たぶん、裏切り者がいるって言ったことのことだと思う。

彼が一番頑張ってるプロジェクトの話でね。

ひどいことを言われたって、彼と共通の知人の、違う人からそう聞いたから。

彼は指図されたりするのがものすごく嫌いだから。

 

そうかあ。

怒ってたのか。

なんだかしょぼんとしてしまった。

 

体を思ったり、これから先の辛いことを思って言ったことなんだけどな。

 

私はこの日は出なければいけない用事があって、

彼に駅まで送ってもらった。

 

その途中に、怒っていたってどうして?と聞いてみた。

それは、自分は絶対に指図されてどうこうするのは嫌なのに、

私は彼に対して、そういうことを言ってくる。

それはあのスタッフも、云々カンヌン。

ってなって、私はそのスタッフと同じようにされたことが心外で、

そのまま、そうかぁと黙ってしまった。

スタッフは、彼を思い通りにしたくて言ってるんだけど、私はその方向とは違んだけど。。

でも同じなのかな。

私は、急にしょんぼりしてしまった。

 

すると、彼は勢いよくじぶんの意見を言ってたけど、私の様子で急にしりすぼみになって、動揺した空気が伝わってきた。

 

ばか。

 

私を通して、そのスタッフへの不満を言ってるように思えた。

 

 

そのあと数日後、

彼は彼のルーツは旅に行く。

私は行きたいって言ったけど、

彼との間にある、邪魔になるものというか、第3者が何人もいるので、

色々あって、その隔たりでNGとなる。

でも、その旅では、彼は無意識なのかもしれないけれど、一緒にそこへ行った時に、私がこれいいよ!と勧めたTシャツを写真で載せてた。彼は彼のクエストを進めていた。

 

その間、私は私の魂のパーツの回収が進んでいた。

映画を何本もみて、ここで自分の体験を言語化するようなすり合わせがあった。

インターステラー

マトリックス

メッセージ

など。

いつか書こうかなって思う。

 

勧められたお寺に行った時、千手観音堂があり、そこで手を合わせると、

「受け取ることで道は開く」ときた。

ここから意識して、たとえ抵抗を感じるアドバイスやメッセージがあったとしても、さらに大きく意識を開くチャレンジが始まる。

 

信じなさいのフェーズは過ぎた。

だって、私の男だって思ったんだから、、笑

がっくりだよね。

呆れるっていうか、なんというか。。

 

そして、あらゆることを抵抗しないで受け取っていくことで、私の意識はさらに、引き上げられていくことになる。

 

この時、私はもう一つ、彼との大勢の旅行にいきたいって言ってた。

毎年恒例のもので、私が最初にそこに一緒に行った時、彼とスタッフと、3人で行ったところだ。

 

このときは、大人数だから、キャパ超え。

彼からは、私の参加は現時点で厳しい、

調整中って返事だった。

 

ふーーーん。

まぁ、いいけど。

 

私は今回は、私が絶対に行けるから、

そういう流れになるだろうなぁと思ってたけどね。