I Love Serendipity.

私のツイン体験記

どうしてそう想ってたんだろう?

前回のシリウス先輩の

なるようになっていくの、

ヒーリングの時に言われたこと。

 

 

「そのエネルギーがなくなると

どうしてそう思ってたんだろう?となる」と。

 

これの状態に、大きな痛みの経験ののち、

わたしは入りました。

このエピソードも、もう少ししたら、

かけると思います。

超個人的な体験なんだけど、

それ自体が宇宙の真理と合致してる。

 

 

そして、あんなに、苦しんでいた

彼への執着や、嫉妬心について、

なくなり、何も想わないわたしに成ったよ。

意識は繋がり続けてる。

わかるかな?

想ってるとかじゃなくて、

「繋がり続けている」

わたしから彼がいなくなった日は、

出会った日から一度もない。

 

 

 

そしてこう思うようになった。

わたしに必要なら、彼がやってくるとね。

わたしは私の道を進めばいい。

楽しく、幸せを感じられるように、

日々、目の前のことをしていく。

 

 

それで、またいっとき、

彼とはまったく会わなくなってたのだけれど、

また、ばったり会うんだな。

この日の前、夢を見た。

それは、lucky strikeという文字が出てきた。

そのあと、太陽が二つある夢をみた。

 

この日、予期せぬ再会をしたとき、

声をかけてきた彼は、

わたしをみてこう言った。

「よそよそしい」って。

会話するよりも、なによりも、

真っ先にその言葉を何度も何度も言った。

そっぽむいて。

 

むしろわたしが驚いた。

彼がわたしと会っても、今まで、

よそよそしい態度をしたり、

メッセージを無視したり、

という感じだったりしたのに、

そう言ってた。

彼はきっと、敏感にわたしの状態を

キャッチしてる。

 

 

最近よく思い出すのです。

出会った日のことを。

 

物事のおこりは、

最初の想いが大切だ。

 

最初の想いが、

形になっていくのだろう。

 

振り返れば、出会う前から、

この人を紹介するって言われたのよ。

SNSで先につながる?って聞かれて、いいって答えた。

会った時でいいからと言って。

その日は、父方の実家に行ってから、

彼に会ったんだ。

 

わたしは、彼と初めて会った日に、

いろいろ質問し、会話しながら、

こう思ってた。

まったく、結婚には向かないひとなのにw

「こんな人が、結婚相手だっらいいな」

いいな、だから希望なのかもしれないなぁ、

なんて最近は思ったりもする。

今ここまでいろんなことを紐解き、自己統合、宇宙の仕組みを知り、霊的なことを体感してきてわかるのは、

わたしにとって結婚というのは、カルマそのものだったということ。

だからこそ、わたしの結婚は、もし結婚が実現されれば、家系のカルマも含め、

昇天させるって思ってる。

そういう結婚しか、もうしたくない。

でもこれは、神のみぞ知る。

相手が誰であれ、

わたしには、どうこうできないことを悟ったから。

希望は持ってるよ。

 

 

そして、初めて出会った日、

彼はわたしに

「特別なものを感じる」と言ってた。

 

あの日の表情はハッキリ覚えてる。

なんだかわたしをじっとみてた。

夢の中にいるような、

時間がゆっくり流れるような目で。

じっとみながら、その場はパーティみたいな

ものだったから、主催者の彼は、

別の人のところにも行かないとなので、

行かなきゃと言って、席を立ったのだ。

そのとき、彼人生の転機のスピリチュアル体験を聞いた。

 

あの日から4年経ち、

私たちは、結構近い距離にいると思う。

 

 

だけど、

わたしの移動が始まってる気がするのです。

 

 

どうしてそう想ってたんだろう?

はね、

彼への想いがまったく

なくなってるかのようだからなのだ。

 

あの追いすがるような気持ちは、

なくなってしまった。

 

 

わたしはここにいる。

ここから動かない。

自分からは行かない。

人の願いばかり叶えてきたから、

わたしに集中しようとおもってるしね。

 

そうしてても、必要なものは、

向こうからやってくる。

 

初めの頃、

そう言ってたもん。彼たまは。

それを今、実感してる。

仕事もお金も与えられてると思う。

自由な時間が増えてるのだ。

 

 

予期せぬ再会をした日、

よそよそしいと言ってる彼から

飛んできたもの。

 

わたしの頭の後ろ側から通る

膨大なエネルギーがやってきて、

圧を感じてた。

 

倒れそうなほど。

前の頭の前にのしかかってきた

女たちの想念とは違うもの。

 

それで、そのエネルギーが何かを理解したくて、

意識を合わせてみたら、

わたしの身体一杯に広がったものがある。

ハートまで降りてきた。

 

それを感じて一体化したら、涙が出てきた。

寂しさでも悲しいでもない。

わたしはそれを受け取って、

映すだけになってるみたい。

 

それは、言葉で表現するなら、

愛してる、

としか言いようがないものだった。

 

初めて、本体の彼と、今までの

魂さんのエネルギーが一致して、

感じたように思った。

 

その時、後ろにセレーネさんがいて、

わたしが何も言ってなかったけれど、

圧を感じる?って聞かれた。

 

 

【追記】

と、これを書いてたすぐ後に、

ある女性と会話することになるのです。

 

約束の場所で、繋がってる女性から、

わたしが、今回、彼と離れる原因となった出来事があるんだけど、それについては、わたしから彼が八つ当たりされてるかも、なのだけどwそのことをもう一度、

結び直す、思い直す提案の話をもらいました。

 

天の声、きたーーー!

想定外すぎて、天の声だって思った。笑

やっぱり、無条件の愛を開くしかないのよ。

私たちは精神的な自立も、

経済的な自立もしていくことになる。

 

でも、まだ心に残る、

このモヤモヤをどうしてくれよう、

というところ。

浄化することと、

さらに大きなところに開くこと。

 

もうとっくに、彼のことは、

許してるんだけどね。

 

何度も許しちゃう。

そして、いつまでもスピリットは待っていて、

希望がいつも胸の底にある。

 

 

最初の天からのメッセージの言葉は、

「いつも一緒

いつまでも一緒」だったのだけれど、

高速で変容していくわたしに、

彼はなかなか追いつけない。

 

8月の末に行ったところでも、

ものすごく大きな光のエネルギーが

わたしに投入されてきたことで、

お腹にひっついてる彼たまは、

流されそうになってて、

必死でつかまりながら、

「置いて行かないで!」って言ってた。