I Love Serendipity.

私のツイン体験記

宇宙はコント 乙女座の新月 聖なる太陽と月の結婚

今日は、乙女座の新月ですね。

 

満月と、新月のタイミングで会う、彼。

 

1ヶ月半ちょっとすれ違って

掛け違ってたのだけれど、

本日、会うことになった。

 

 

わたしは、瞑想をしてて、

そこで出てきたものは、

レムリアの時の記憶だと思う。

今は、レムリアとアトランティスの統合と

受け取ってる。

 

レムリアの時の私たちは祈って、その祈りで

世界をなんとかしようとして失敗した。

海を見ている夕焼け。

クリスタルはその時、重要で、わたしの相棒というかサポートしてくれるものだ。

 

わたしは沈み、海の底へ。

 

それを助けられなかった相手。

 

 

 

この記憶も、もう、同じことは起こらないと、

瞑想中の浄化でやっていた。

 

 

気がついたのだ。

 

わたしたちは何回も何回も、

こういうことを繰り返してきている。

祈るような仕事というのか、

そういう役割の時代を何度も経てきていて、

祈りが失敗に繋がっている。

 

スピリチュアルパワーを使うことは、

失敗に繋がらない。

そして、祈り手を守るのが、

相手であり男性なのだ。

そういう世界の復活。女性を中心に置くこと。

 

この瞑想の時に出てきたガイドは、

ラファエルだった。

 

瞑想が終わって、

外へ出たら、彼が忙しそうにしていた。

 

わたしはしばらく

その様子を見ながら、

ただ座って眺めていた。

 

わたしの視界の右側がすごく気になり、

彼を見るというよりも、

右に広がる林を眺めていた。

 

地図で見ると、その先にはお寺があり、

そこは、薬師如来がいる。

位置関係を改めて確認して、驚いた。

やたらと気になるその先は、

薬師如来がいた。

 

ラファエル。

 

いったん、部屋に入り、横になって、

内側に聞いてみると、

彼と一緒に帰るというわけ。

ついでに食事に誘うとも言ってた。

ほんと?

 

 

 

あまりに彼は忙しそうで、

会話をするような雰囲気もなく、

わたしは用事も済み瞑想も心ゆくまでして、

やることがなくなったから、彼を待たずに

さぁ、帰ろう!と思う。

 

荷物をとりに、部屋の中に入り、

外へ出る時に、

ぴったりのタイミングで、彼も帰る様子だった。

 

!!

同じタイミング!!

一瞬前まで、仕事仲間と話し込んでたのに。

 

でも、これまでの学習から、

仕事中の戦ってる彼に余計なことを言わない方が良い、と、ぬか喜びするでない、と、

わたしはわたしで、わたしのペースで、

帰ることにした。

 

彼が車に乗り込み、駐車場から

車を出してきてるのを、横目で、

うっすらと知りながら。

そして、仕事仲間の人に、帰りの別れの

挨拶をしてるのも見えた!

 

(乗せてってくれるといいのになぁ〜〜)

 

なんとなく予感があった。

 

このまま彼が走ってくれば、

わたししかいないから、

助手席問題wがある。

意味不明かもなんですが、彼はさ、

仕事関係の人しか助手席に乗せないポリシー?

らしい。

 

わたしがてくてく歩いてるのは

知ってそうなのだ。笑

 

なかなか、後ろからやってこなかった。

 

やな感じ。

 

さー!って、走って行かれてもやだし。

 

なんて思ってたところに、プ!と、

ラクション。

彼だった。

 

「駅まで行くけど乗ってく?」と。

隣には男性が乗ってた。

さっきの挨拶してた仕事仲間の男性!

別れの挨拶してたのに、乗っけてきてた。

わかんないな。挨拶はわたしの聞き間違いだったのかもしれない。

 

かわいいなーって思っちゃった。

これなら、わたしを乗せれるもんね。

意外とわたしの彼に対する予測というか、

予感は合ってたりするから、

本当にそうだったりして。笑

 

ありがたく乗り込んで、

はじめましての挨拶をしたら、

彼の家の設計士さんで、わたしの住んでるところの設計士さんでもあった。

 

その会話中、

車でかかってる音楽があったのだけど、

それが「surrender」

 

笑笑笑

マジ?

 

2度見してみて、

もう、おかしすぎて、サレンダーねぇ。

降伏ですかぁ。そうだねって。

この状況ね。たしかに。

それしかないよね。

何度も何度も巡り会ってしまうし、

ストレートに言ってこない彼や今の状況も

丸ごと受け容れる。

 

 

そもそもさ、今日は、ここに行く道で、

小学生の女の子が手作りの紙で作った弓を持ってるのを見たのだ。

先日、lucky strikeの夢を見て、

それは命中の意味だし、

射抜く、がわたしのテーマだった。

まるで、射抜きなさいと言われてるようだよね。

 

と言うわけで、先ほどの、

彼と遭遇した時に、ハートを射抜く

イメージはしたよ。

ラファエルは、タロットカードの恋人たちにも出てくる。

わたし(天使)に聞かずに自分で決めなさい。

薬師如来の気を、すごく感じるその場所で、

アダムはお前だ!と、射抜いてみた。

そしたら帰りがピッタリ一緒になったのだ。

 

 

わたしは、海までいくなら、

そこでポトっとおろしてほしいと、

彼にリクエストをした。

 

海沿いは混むからなぁといいつつ、

それで、設計士さんは駅で降りる。

 

2人になったところで、

頭に圧がやってきてた。

念ではないやつ。

最近、彼に会うと頭の後ろ側に

圧がやってくる。飛んでくるもの。

以前から、龍を感じる男性に相対した時に

感じていた、同じ現象かもしれない。

ちょっと前に、

龍が来る、龍が来るよとなってたものね。

 

彼はさっきからやたらと

あくびをしてて、眠そうだ。

 

私たちは、恋愛とかではなくて、

新しいコミュニティ的なプロジェクトを一緒に

やるんだろうなって、最近思ってる。

そのことは、彼との間で、うまくいくから。

一緒にいるのは当たり前のようで、ときめきも何もあったものではない。

溢れ出るような愛しさ的なものはあるけれど。

なんだかんだの紆余曲折が一通り終わると、

全部許しちゃうし。

(だったら、わたしには、結婚相手も送って欲しいものだ。)

 

この時、彼から、

わたしの構想の提案に対しての話も、

向こうからしてきた。気になってたやつ。

 

あいかわらず、ポーカーフェイスの彼。

業務連絡的なことを話していると、

海沿いの道が空いてるから、と言って、

わたしのリクエスト通り、

そちらに向かってくれるそうだ。

 

そこで、車を降りた。

 

今日は、ここまででいいそうだ。

 

 

『天の扉が開く

 

本番の幕開け

 

その準備が整った

 

溢れ出る気持ちのままに

動け 動き その揺れが相まって

見事に織物を紡いでいく

 

古きDNAが起動する

 

虹の光を放つものを追いかけよ』

 

 

 

 

 

 

やたら最近、とのたまが最初に

私に言ったことを思い出す。

 

 

『光の柱を立てて

 

ぼくは、その時(こどもがうまれる)が

来るのが楽しみ

 

必要なものは揃うから大丈夫だよ。

 

離れるものは離れるに任せて、

自分の心だけをみて』

 

そして、念を切れと言われた時の、

かぐや姫のセッションで、

わたしと彼の名前から生まれるもの、

うみ、と、わらいと、見せてくれた、あの時。

わたしと彼が今、つながる真ん中にいる人は、

えみさんと言う。

 

えみ 笑み わらい

だなって、気がついた。

 

なぜこうなんだろう?と思ってたことにも、

いつかわかる時が来るのだと思う。

 

追記。

↑こんなこと言っておいて何だけど、

わたしがいつもお詣りする神社があって、

そこで、わたしの結婚相手について

はっきりわかるように教えて!と

お願いした日だったことは、

付け加えておこう。

 

そして、じつは、

エネルギー体はあまり現れなくなっている。

その代わり、本人とのことが

形として現れている、そんな感じもしているのだ。

 

でも、はっきりどうなるのかは分からないようになってて、暗闇の中を歩くようになってるのだ。

 

 

闇を貫く、一点の光。

 

それを、イザナミという。