I Love Serendipity.

私のツイン体験記

祝福の神社巡り その2

次の場所に向かい、そこも海の見える神社。

お参りに行くともう1人の彼女はなかなか来ない。

 

結局、2人と1匹で、この神社もめぐる感じになる。

小高いところへ行ったりして、

何を受け取ったかとか、

感じたことを話したりしてた。

そうしているうちに、もう1人の彼女とも合流した。

 

そこはさらっとお参りは済んで、

海岸線を走っていたとき、

不意にラファエルくんから、引っ越しを考えてないか?と聞かれた。

 

もう引っ越しサインは出てるからそう思ってるけど、ここだと言うところは出てなくて、

でも次に住むのは、一人暮らしか2人暮らしだと思ってると話した。

ラファエルくんは、この海岸線あたりの土地がわたしにはあってそうという。

2人暮らしは男性とってこと?と聞くから、そうだねと話した。

それを聞いて、ラファエルくんは、

パートナーが見つかったら、

引っ越すんだね、と言った。

その海岸線は、

2020年のお正月に来ていたところだった。

 

そして、私の膝にいるワンコに向かって、

意味深なことを言った。

 

もう一つの1番の目的地の神社に行く。

そこは、江ノ島

 

江ノ島に着くと、もう1人の彼女は

スタスタと急ぎ足で歩いていく。

ラファエルくんはソフトクリームが目に入って、大喜びで食べようと向かっていった。

 

それにわたしもついていく感じで歩くと、

肩をトントンとされた。

振り返ると、彼女が満面の笑みで、

ごゆっくり!と言って、

一人で上に向かっていってしまった。

 

なんだろう???

(後から思えば、彼女じゃないみたい。

あれですよ。神様系。

この日は車で彼女はほとんど寝てたから。)

 

ラファエルくんは、下の神社に行きたいと言って、結局、上には上がらずに、

下の神社にお参りした。

そこでぼくはコンプリートだという。

その神社で彼が手を合わせてるときに、

食べかけてたソフトクリームを持ってあげて、

ふざけて捧げながらお参りしたけれど、

ラファエルくんは、今度は私が一緒に来てくれてありがとうと言っていた。

彼のプロセスの中でなにか、

完結するものがここであったみたい。

 

彼女は上まで行ったけど、こちらは終わっちゃったから、お茶して待ってようとなり、カフェに入ってお茶をしていた。

 

そこではラファエルくんの最近のプライベートな出来事を聞いたり、私たちがとても似てるということを話した。

深い話をしたと思う。

お互いに、こんな感じは自分だけって思ってたけど、世の中にもう1人いたんだって話した。

 

上まで行って、

なかなか帰ってこない彼女のことが気になり、

ラファエル君が電話すると、

彼女は上のお茶屋さんで待ってたと。

そして、夜の用事があるからこのまま電車で帰ると言って、合流せずに帰ってしまった。

 

いきなり二人になった。

 

わたしはもう、おかしくて、おかしくて、

これは普通じゃないことが起こってる!と、

大笑いしてしまった。

 

どうしようか?と話してたけれど、

ご飯でも食べて行こうかということになり、

ここからは直感に従って、

流れに乗ってみようと、

あてもなくご飯を食べにいく。

 

ここからもなんだか不思議で、

入ったお店でも、最初テラスに通されたんだけど、トイレに行って戻ったら、彼がいない。

!?

あまりにも異次元的な出来事が続いてるから、

全部夢だったか?と思ったけど、店員が間違えたと言って、狭いカップルシートみたいなところに移されてた。笑

 

結局とってもくっつきながら、

ご飯を食べて、いろんな話をした。笑

そのお店は、南国系。

 

そこでは、過去世の話もした。

彼の私を見て感じる感覚と、

わたしの記憶が一致してて、

そのときの過去世はタヒチだと思う。

タヒチの曲を聞くと、わたしは訳もなく涙が出るという話をしてて、その曲を聞かせた。

すると、聞いてみると言ってすぐさまダウンロードしてた。

過去世リーディングのエピソードの時の、お兄ちゃんは、彼だと思ってる。

 

そのあとは、海を見に行った。

彼が海を見たいと言ったのだ。

 

そこで、話しているうちに、

私はわたしが絶対に嫌なことを言ってしまった。

複数恋愛とか浮気とかは、

もう絶対に絶対に嫌で、

カルマはもう作りたくない。

隠されてもわたしは必ずわかる。

ほんの少しの表情や、言葉、

しぐさ、エネルギーでわかっちゃうから、

そういうのに苦しむような経験はしたくない。

カルマを作らない、

それを一緒にできる人じゃなければ、

わたしは一人で構わない。

(浮気はしたことないって申告していただいた。笑)

 

わたしがやりたいことは、

1人の人と奪い合うような依存ではなくて、

死の先を突き抜けた、

創造の循環を探求すること。

地上天国。創造の世界。

それは宇宙と同じで、

無限の広がりがあると思ってる。

そのエキサイティングな旅に出てくれる人を待ってる。

まぐわいというのは、エネルギーレベルのことまでないと、興味がない。

私が言ってることは、

重いと言えば重いこと言ってるねと言うと、

それにはそうだねと言って笑った。

私が言っている、死の先の創造が何を言ってるのかわかった、とも言っていた。

1人の人と、どこまでも深くって言ってるわけだから。

怖いよね〜。。笑

でも、これがわたしだから仕方ない。

 

そして、それは自我を手放した、

先のことを指してるから。

これはエゴではなく、天の、

魂の意思と一致しているんだよね。

真我の世界なのだ。

 

この話が理解できる男性に会えて、

嬉しいなと思った。

 

ここで、いろんなことを話したし、

とても深くお互いのことを聞いたと思う。

2回目にあったとは思えないくらい。

 

でも、あまりに彼が喋り、喋ることで

頭で理解しようとしてるって感じたから、

何か自分の中に起こってきていることを、

言葉で打ち消そうとしてるようにも感じたから、

そうではないことを、触れて伝えた。

 

ハートで感じるものだから。

エネルギーは理由もなく、

近いもの同士は繋がるものだから。

それでいいのだ。

 

とても月の美しい夜で、

エネルギーの共鳴を感じ、

それは浄化が起こり、

眠くなってしまうのでした。

 

その翌日から3日くらい、

わたしの身体の真ん中、

太陽神経叢付近がぽわーんとし続けた。

あったかくて、ぽわーーーんとしてた。

まあるい玉がおなかにくっついてるみたいだった。

それからしばらく、ビリビリエネルギーふたたびとなったのだ。

夢もいくつもみた。