I Love Serendipity.

私のツイン体験記

レムリア 物語の書き換え ふたたび巡り会うこと

離れ離れになる記憶。

 

これは、レムリアの時の記憶だと思う。

 

ラファエルくんと、ふたり

旅行に出た時に、

彼が口走っていたことがある。

 

ある神社に行きたくて、

それも前の彼の、書き換えも兼ねていて、

向かった神社の

その奥の院では、小さな祠があって

そこには白山神社がある。

菊理姫。十一面観世音。

宇宙のような場所で、

そこかしこに岩があるところ。

 

山の中の奥の院まで行って、

山道を降りてくる時に、

ラファエルくんと

手を繋いで歩いてたけれど、

私を先に行かせて、

手を離すことについて口走る言葉があった。

 

この手を離したら、僕は死ぬんでしょうとか、

私が顔面から落ちて大怪我するだろうとか、

2人とも死ぬんだとか、

離れ離れになって助からないような

冗談として言ってるんだけど、

そう聞こえなかった。

この言葉に、はるか長い時間を感じた。

魂の記憶、傷だと感じたんだ。

手を離す、と言われると、

私には別のビジョンが浮かんでた。

 

これは、魂からの言葉。

 

ラファエルくんは、無自覚に

会った時から、魂からの言葉を口走ってる。

 

レムリアの時代だと思うのだけれど、

落ちそうになる私を、引き上げるように

手を繋いでたけれど、手を離してしまい、

私は落ちて、相方は残るという記憶がある。

だけど、それだって、

その後どうなったのかはわからない。

 

でも、ぼんやりしてて

はっきり思い出せない。

 

海辺にペアの男女で並んで

夕焼けのような赤い空と、

祈りを捧げるたくさんの人々。

 

沈むことがわかっていた。

 

たびたび起こる

手を離すというテーマ。

 

この、山で彼が口走った言葉に、

私はずいぶんネガティヴに

いうねって話していた。

 

私は手を離さないよって言ったのだ。

一緒に転げ落ちてもいいよって。

 

巫女と神官かぁ。。

 

神殿と泉のエネルギーを

2人で共有してもいる。

神殿。

 

ララァエルくんは、

レムリアの記憶はないと言ってるんだけどね。

それを外から見てたというんだよね。

 

しかしなぁ〜という

気持ちは起こるのだけれど。

 

そして、旅行の時に行った別の場所は、

洞窟のようになっていて、

まさに

レムリアのエネルギーに満ちるところで、

クリスタルの波動と、龍を感じた。

そのエネルギーを、

教えてくれたのはラファエルくんで、

その場所の空気を感じている私を、

ラファエルくんは眺めていた。

その姿を、宙からてみいたように

思うっていうんだよね。

そして、その場所の空気を感じる時の私は、

とてもそのエネルギーに馴染み、

レムリアそのものだねと言っていた。

天使の時代だ。

 

洞窟の場所では、手を繋いで海をみていると、

海が青と赤に見えて、

はるか違う空間は続くように感じた。

 

ラファエル君と手を繋ぐと

エネルギーがまわる。

 

 

この、手を離すは、

レムリアの記憶かもしれないと思うのだ。

 

約束がある。

同じ過ちを繰り返さないこと。

 

レムリアの叡智を使うこと。

 

それは祈りと、

愛のパワーのことなんだよ。

 

だけど沈んでしまった。

沈めてしまったのだ。

女性性のエネルギーに、

偏りすぎてしまった。

 

これだけでは足りないの。

アトランティスの叡智と合わせる。

 

これも、統合なんだ。

物質と精神の融合。

天地の融合。

今その時がやってきてる。

 

そして、この記事を書き終えた

その時

私の中の何かが立ち上がってくる。

 

マリアにアクセスして、

このことについて感じていたけれど、

大丈夫みたいだ。

 

潜っていたラファエルくんから、

メッセージが来た。