I Love Serendipity.

私のツイン体験記

【トレーニング】境界線を持つこと

今日のタイトル、境界線を持つことです。

 

これ、めっちゃ大切です。

 

ワンネスという言葉がありますが、

そのことに到達する前に、まずはじぶんを明確にするということがあります。

自分自身=わたし、と表現しますね。

そもそも、わたしのことがわからないっていう人もたくさんきます。

自我を手放せという言葉に惑わされないでください。

自我はめっちゃ大切です。あなたがなぜ生まれてきたのか?ですから。

でも、その自我の″質″をよく見ることです。

恐れなのか?愛なのか?

純粋にじぶんのエネルギーなのか?

他者の価値観で縛られてないか?

 

何が好きで、何が嫌いで、

何に価値観を持ってて、大切にしてるのか。

何が自分の栄養になるのか。

わたしのこと、理解してますか?

 

とくに、ツインに出会う人というか、

魂の繋がりを感じる異性と出会い、

このテーマに入る人は、

自立のことに取り組むことになると思います。

セッションの中でもよく対面してもらうテーマです。

 

他者の価値観の中で生きていると、

自分を生きてる感じがしません。

幸福でもないけど、

不幸でもないなんていうことも

よくあると思います。

 

歳をとってても、

親の価値観から離れてなくて、

親(親でなくとも、それに該当するもの。たと一般常識、同調圧力

価値観の中で生きてたりして、

目の前にはいないのに、監視者のように見張ってたりもします。

心理学では、これを、内面化された母とか、父とか言います。

本当の本人というよりは、

自分で持ってるイメージです。

(カルマにも関係します)

 

この価値観で生きてる時は、

大人になっていない人はたくさんいます。

子どもの意識なので、誰かからくれくれとなってます。これ、くれくれ星人と言われたりもしますね。

ここから親離れすることがあります。

これは、スピリチュアル側面でも言えることです。

″子ども心″を持ってることと、″子ども″は違いますからね!

 

子どもの時には、それは正解を求めますし、

世話してくれる人を求めます。

 

でもこの世界は、明確な正解というのはありません。

そして、他者は、

あなたのために生きてるのではなく、

全員が、じぶんのために生きています。

 

他者との境界線を引き、

純粋な自分の声を掴むことも、

自立していく時に

大切なステップの一つです。

「わたし」という輪郭を、

明確に自分が知っていくことです。

 

そこで、境界線を引くトレーニングをします。

 

この境界線は、主語を自分とすることで始まります。

思いのほか、主語をなくして、他者に主導権を渡して話したり、行動してることもあるものです。それは、一見楽かもしれませんが、自分自身のパワーを感じることは難しいかもしれません。

自己信頼のことですね。

 

主語を自分とした時に、そこには責任が発生します。

そこで、初めて自分の言動に、その影響に、

それを引き受ける本気が出てきます。

 

わたしは、こう思う。

わたしは、こうする。

わたしは、それが好きだ。またはきらいだ。

わたしは、こう決める。

などです。

 

これわたしの経験でも、

クライアントさんにも実践してもらいますが、最初難しい場合があります。

あまりにも、自我が無さすぎる場合、

これになります。

 

NOということで

わかってくることもあります。

NOというのは、火のエネルギーです。

 

怒りにも感じる時がありますが、

情熱を知ることになる大切なものなんです。

 

これを通過して行った先に、

お互いを尊重した上でのワンネスがあります。

個を尊重するを知らないと、相手を尊重することもわからないということがあります。

段階というものがあります。

 

境界線を持つこと、

これも意識してみてくださいね。

 

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ここではエッセンスをお伝えしますが、

どこをどうする、ということも、

個別にお話を聞かないと言えないような

繊細なところもあるので、

私は?という時には、

セッション依頼やソウルメイト研究会への参加、お待ちしてます!