I Love Serendipity.

私のツイン体験記

【トレーニング】自分のなかの葛藤を統合させる 手放し

今日のタイトル。

これもめちゃ大事なことで、

みなさん、なかなかここが本当の意味で

乗り越えるのが難しいと感じることです。

 

ただ、今の次元はかなり光が強く、

その光に導かれ、 

半強制的に浄化や卒業することなどが

起こってる人もたくさんいるとおもいます。

 

意識が現実化してるといいました。

さらに言うと、魂(傷も含む)が現象化してるんです。

 

もし、投影される現実が、争いや、

苦しい感情を味わう状況にあるなら、

これを、分離と言います。

 

自分の魂の傷があるから、

その環境であり、メンバーなんです。

その人たちがそうしたから、だから自分はこうなんだ、と思いたいですよね。

だけど、それは逆かもしれません。

 

魂のエネルギーがそのまま

投影されてます。

望んでも現実化しないのは、

タイムラグがあるものか(真の魂の願いは、この辺が肝なので、ここも別の記事で触れます。)

魂までアクセスしてないからです。

 

このことは、スピリチュアルの世界では、

エメラルドタブレットなどでも伝えられてます。

 

一緒に繰り広げる周囲のメンバーたちは、

同じようなテーマがあることが多いですし、

さまざまな役割で登場してくれます。

だから、統合がされていくと

周囲のメンバーも変わっていったりします。

 

カルマの仕組みで伝えていますが、

ある段階までいけば、ここからは

ステージが明らかに変わるというポイントがあります。

明らかに変わるのは、

ツインステージでいう第6ステージから先。

この手放しから、再会(統合)の段階です。

 

それまでは、自己一致、の段階なので、

だからこそ、じぶんのことに集中することで

物事が進んでいきます。

 

分離は、一言でいえば葛藤です。

 

物事が進むとは「現実」が動いていきます。

運命や宿命が動くし、

それが動くので、現状維持ができません。

 

葛藤は、何かをいけないとして、

何かをいいとして、

どちらかを丸として、どちらかをバツとして、

バツに入ってる自分を責めることで起こります。

 

そのため、

自責は、魂のエネルギーを苛みます。

 

この葛藤を統合させていくことです。

これが、自分のエネルギーを取り戻し、

純度をあげていくことになります。

 

これが、「満たされる」ですね。

 

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自分がなにに葛藤を持っているのかを、

まずは特定することです。

そして、この葛藤にまつわる感情を理解し、

癒して(解放と入れ替え)、

じぶんに寄り添うことです。

バラバラになっていた自分のエネルギーを

丸にしていきます。

 

世の中で拡散されてる統合ワークで、

ネガティヴ感情を、いくら手放しても

なかなか変わらないと思うのは、

核にアクセスしていないからです。

ネガティヴを浄化することは、日々のことにはとても良いですし、多くの人に関心を持ってもらうには、あの言い方になるのもとても理解できます。

でも、そこから前に進んできたら、

それよりも深いところにアクセスする時が来ます。

だいじょうぶ。

進んでるんです。

 

核があればまた同じ現象が投影され、

終わりがありません。

 

ここが統合されると、手放しの状態に入り、

生々しい感情からは解放され、

どちらでもいいという状態になります。

 

そして、ひとつ軽くなり、またそこの段階のエネルギーが投影されていきます。

それを繰り返すと、自己一致が訪れます。

じゃあ、自己ってなんだ?なので、

次回は、″自己″について書きます。

 

自己一致の状態は、ゼロです。

別名、エゴを手放すですが、

このエゴ、自我もいろんな書き方をされる方がいるので、

今混乱してる方多くいますね〜。

 

 

手放しとは、

なくすことではありません。

じぶんは、なくしてはいけません。

 

この統合には、

誰もが持っている、男性性女性性の

バランスをとっていくこと、

または養っていくことが組み込まれてます。

これがカルマ昇華にもなっていくからです。

うちなる男女の結婚が、

精神的自立であり、精神的自立は、

経済的自立と言われるようなことと、

つながる理由がわかります。

 

 

次回のソウルメイト研究会では、

この男性性女性性について、

詳しくお伝えします。

 

すべて繋がっています。

 

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