I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★272話★幸せへの決意 自立 

霊的昇華の体験の後、

現実面もやってきました。

今回は長いです。

 

姫の完全昇天から、色々なシンクロがあります。

(あれを読んで泣いたっていうコメントも直接お話しする方から何人からもらいました〜!

昇天のシーンなので、共鳴を起こすと浄化が起こるようです。感想ありがとうございます。励みになります)

 

私の引っ越しの時に依頼した

リーディングされた内容で、

繰り返しきていたメッセージ。

 

嫉妬のことです。

蛇に象徴されるエネルギーです。

 

ここで言われたことにたいして、

はっきりわかることがありました。

 

嫉妬してる人の反応の一つは、

ディスるです。

わざわざ嫌味を言ってくるとかもこれです。

たとえば話してる中で、あからさまじゃなくて、引っかかる嫌な気持ちになる一言をわざわざ言ってきます。

 

本当に見なきゃいけない

自分への失望感から、

目を逸らしてる時に起こります。

 

それから、一生懸命自分を見つめ、必要な行動し、

じぶんの嫉妬心を克服してきた人

(嫉妬の具体的な克服方法などについては、

直接コンタクトした時に伝えてます。)

は、相手からのものに共振して嫉妬してる?という感覚を精査する必要がある段階に来ます。

 

それでですね、

数ヶ月前の引っ越しの時のリーディングメッセージで、私のことを愛するが故に、激しく嫉妬してる存在のことをまた!伝えられました。

 

私には繰り返し来てるものです。

その、持ち主がはっきりわかりました。

「母親」です。

 

そこで、わたし自身の確認が入りました。

 

流れのサイクルとして、クリアした時の儀式で、

それが本当にクリアしたかの、

確認のイベントが起こります。

 

私が、ラファエルくんと出会った頃に、

彼の話をしたんです。

母は喜びませんでした。

 

母が、私に対して強烈に嫉妬してることがわかる出来事が、この数日でありました。

 

嫉妬するのは、じぶんの価値をじぶんで認められてなく、かつ、そのことを本人がやればいいのですが、

母自身の生い立ちや人生において、

ものすごく寂しさがあって、

それから自己価値を低く見ていることが、払拭できてないんです。

時代もありますよね。

 

この姫の完全昇天から、母との出来事があり、

先日実家に戻り話していた時に、

わたしの確認が入りました。

それから、父との関係でも、それがはっきりわかったんです。

 

私が私の意見や今している仕事の話をすると、

母はどんどん不機嫌になり、

延々とベラベラ喋ってと、

それが偉そうだと批判をしてきます。

(前にある男性からもベラベラ喋ってと批判を受けました。あれも嫉妬かと、母の様子を見て気がつきました。別の人から聞かれたから、出し惜しみせずに真理について話してただけです。覚醒体験をしたい男性で、あらゆるワークに参加してるひとです。

こういう男性は、能力開花で自信をつけ、自分が稼ぎたいとか何かをコントロールしたいと欲求のある方が多いです。修験系の人などはよくお目にかかり(天狗の象徴。天狗になってると揶揄されるような天狗ですね)、男尊女卑な感じの方も多いです。わたしの霊的経験を話してた時にそんなことを言ってました)

 

わたしは実家にいる頃は、

一生懸命父に話し続ける母の隣で、

黙っているような関係性でした。

母から、忙しかったのもあって、わたしのやってることについて、聞かれたことは記憶を遡る限りありません。

その代わり、世話は焼き続けました。

いつまで経っても、あなたは何もできないって言ってます。

 

私はじぶんの生活費などは自分で稼ぎ、

納税もずっとしてます。

社会に貢献してきてます。

(少ないですけど寄付もし続けてます。)

経済的に自立してるんです。

社会人になってからずっとです。

(念のため、やってないから悪いとかではないです。そう言うことは一切言ってません。

比較で自己卑下の材料にしないでくださいね)

母が言うような、

何もできない、わけじゃないですよね。

なのに、何もできない、とするわけです。

(同様のケースがあると思うので、参考にしてください)

 

母は、過去の自分が大変だった記憶を延々と話し続けます。

感情を浄化してないから残り続けてるので、いつまでも生々しいのです。

(かわいそうをやめるって大事なんです。

被害者意識をやめること、被害者であり続けることをやめることです)

どんな人も生きてれば色々あります。

他者の話を聞かずに、他者の話を横取りしても、自分ばかり話してくるのは、

寂しい人の特徴です。

「偉そうに」「バカじゃないの」

「自分が正しいとばかり思って」

「あんたなんて何もできないじゃない」

という言葉は、山のように浴びてきました。

まぁ、よくもそんな口がきけるなぁというほど、罵詈雑言を言います。

全くの他人にはいい顔をしてるるので、

子どもは離れないという甘えもあります。

(このブログでは、エジプトタントラオヤジ、書家の方、魔女さんなどが、このような言動を私に対してしてきてます)

 

それでちょっと、

私に悲しそうなことが起こると、

その時はとても優しく接してきます。

わたしが強くある時には、対立してきて、

負かそうとします。

優劣、バトルの世界にいるからです。

 

こんな母に育てられてるので、

それしか知らなかったので

わたしは

「できない」って思ってました。

誰かに決めてもらわないと判断もできなかったし、不安が強かったんです。

だから、誰かからやってもらったり、

もらわないとダメだって、そう当たり前に思ってました。でも、人を信じてはいないんです。

いつも生きるのが苦しかったし、何をやっていても辛かった。

そんなわたし自身をじぶんでは、いい人だとか優しい人だとか思ってましたけど、いえいえ、そんなことはありませんでした。

自分を顧みずに言いなりになって酷使したり、

自分を大事にできてなかったから無理が講じると、延々と愚痴と悪口を言い続け、

どんなに頑張っても報われず、

無意識に他者から奪う人をやってました。

だからもらうことばかり考えてましたし、

成功してそうな人からは、あなたは恵まれてるのになんでやってくれないの!?くらい思ってました。

これだけいい子にしてやってるんだから、くれたっていいじゃんの発想です。

それを、20年以上前に出会ったカウンセラーの先生との出会いで、その依存的なわたしが猛烈に嫌になって、このどうにも生きづらく苦しいおかしな心の状態を治そうと決意しました。

(精神医学の世界では、病識という言葉があります。

病識を持てる場合は、治る、回復するプロセスにあるということです。

「治りたい」という気持ちがないとどんな治療も効果出ないと言われてます。病でなくとも、これは同じです。

疾病利得といい、病気であることで他者からの優しさなど利益を得るためその状態のままいようとすることもあります。

私は、クララって呼んでます。ほんとは歩けるのに歩かない)

その自分の育てなおしという努力の上、じぶんの中の男性性と女性性のバランスが取れて心が安定して、これは一人でも生きれるな、と思ってた矢先、わたしにとって大きな喪失体験をして、前の彼、扉を開く人との出会いに導かれます。

まだまだ先があったんです。今ならわかるけど、山で言ったら5合目くらいで登っりきったと思ってたようなものですから。

その人は、ビジネスで成功している人で、誰かの期待に応えるのではなく自分で決めたことには誰の意も介さないようなところがあり、それまでのわたしの世界にはいなかったような考え方をしてる人で、とてもカルチャーショックを受けました。

こうやって、生きてもいいんだと、私が封じられてきた反対側を教えてくれた人でした。

そこからは、わたしの本格的自立(浄化と統合)が始まるプロセスへ入りました。

心理学だけでは説明がつかない、スピリチュアルへの目覚めです。

 

弱さをアピールする人(依存的)のことは

同情で助けようとします。

でも、その人には、

できることはたくさんあります。

(もちろん、本当に助けがいる方々もいます)

わたしが出会ってきた強くあり、与えている人は、やり通して来ている方が多いんです。

(依存的である時、何かをやり抜くことは苦手です。でも、小さいことでも決めたことを続ける中で、その力が育っていきます)

その人のことは、あの人はだいじょうぶって周りは見てます。そばに行けば、その人たちだって色々あります。

でも笑ってます。

生い立ちも含め人生で起こってる困難は、

むしろ一般的なことよりも大きいこともあるかもしれません。

でも、乗り越えて、与えてます。

わたしもたくさん与えてもらいました。

それで知ったんです。

じぶんの命を生きることにコミットしたら、あらゆることが理由にならなくなるんだと。

全部言い訳になるんだと、知りました。

言い訳と言われて責められてるように感じる時は、自責がまだ強いのです。

(責める言葉ではないと、知ってください。

そこまで行ってね。責める言葉ではないことがわかる時には、見える景色が変わってます。)

それをどこか放棄してる時に、

何かのせいにして生きて、苦しい気持ちを色々なものにぶつけます。

そこからまた、次の連鎖につながっています。

だから、どこかで誰かが、その流れを断ち切ることになる。

 

で、何があったかというと、

先日実家に帰った時に、母は

私のことを1時間くらいディスり続けたんですね。

どんなディスりかと言うと、

私が結婚してないということを

延々と女性としての価値がないと言ってるんです。

(別のケースで言えば、わたしがラファエルくんと離れたことを、わたしの女性として人としてのあり方がどうなんだと書家さんは批判しました。エジプトタントラオヤジは、ラファエルくんのことをディスり、私のことも激しくバカ呼ばわりしました)

人の話は聞く耳を持つといいと思いますが、

こういう闇に閉じ込める言葉は聞かないことです。

その人の無価値観を表現してます。

 

私は母が罵詈雑言を浴びせてる時、ボディの状態を観察してました。

姫の完全昇天から私のボディは、ラファエルくんのおかげもあり、じぶんのエネルギーで満ちてるので、

ダメージを受けてないのがわかります。

昔の私なら、そのまま受けて、傷ついてました。

でも肩から上は反応してました。

同じ、エゴの領域だからかもしれません。

 

先日のリーディングでは、

私が自信を持てないのは、

わたしの女性の家族からの、

激しい嫉妬心だと出てました。

 

確かに核の核に、この不安定さがあり、

それがラファエルくんのことを疑う(=自分を疑う)ことに繋がってたんです。

 

だけど、私はボディは、エネルギーが満ちていて、入る隙がなかったので、受け取ってなかったんです。

 

でも、そのあと、父と話そうとした時、

涙が出てきました。

 

わたしは、この母がそこまでディスることは

この人の寂しさだと感じ、それに涙が出てきたんです。

わたしをディスってきた人は、みんな寂しい人でした。寂しさは、じぶんと繋がってないからです。

寂しいと、受け取れません。

どんなに良いものを与えても、何かケチなところを見つけて、受け取り切ってません。

 

私はそれが苦しいんだ。

いつまでも、いつまでも、劣等感を持ち

自分を卑下している母を見るのが辛かったのだ。

 

そして、確認がありました。

わたしはそこまでの罵詈雑言をされても、

もうボディがダメージを受けなくなっていた。

 

身体が、彼女の言っていることが、

真実とは違うということがわかってるんです。

姫の完全昇天の時に、わたしの誇りが復活しました。

同じことは起こらない。

 

そして、その様子を黙って見ていた父が、

母に向かって対抗しました。

わたしを庇ったんです。

 

黙れと。

 

どうして応援しないんだと。

 

幸せを祈る、頑張れって言えないんだと。

なぜ、じぶんと比較して、けなすのだと。

 

父がそんなことを言ったのは初めてです。

 

ずっと、父と話してきました。

恐れではなく、心配ではなく、

信じて応援してと。

それが相手へのパワーになる。

自分へのパワーになる。

 

父も恐れ強く、死ぬことを恐れてました。

2年前の大病の時、内臓の摘出手術を医師から提案されました。

最初の手術でほとんどの病理を切除してるから、私には手術をしなくても治る確信がありました。

わたしがこれまで出会ってきた、食べ物や薬害などについての活動をしてる方々からの叡智で、その実践をすれば治ると。

父は始め信じませんでした。

わたしに命の保証があるのかと怒鳴りました。

それはないと答えました。

100パーセントはない。

医師も、わたしも、誰も保証などできない。

だからどう生きたいかだと、そう思ってる。

手術をしても、別の治療法でも絶対の保証はないと話しました。

でも、内臓を摘出して、その後の人工内臓の不自由な生活のことを考えれば、ほとんど悪いところは取ってもらってるのだから、手術をせずに、幸福に生きた方がはるかに幸せじゃないかと話しました。

父の体のことだから、決めるのは、父本人です。

 

手術を提案した医師は、決断をせかしましたが、父はわたしが勧めたところへ自分で行き、その先生の話を聞いて治療のやり方も教わり、納得して、その治療法を毎日コツコツやり抜きました。

2年経ち、検査しても再発はなし。

一番再発率が高いと言われる2年を過ぎ、ほぼ寛解まで行き、元気に毎日5000歩、歩いてます。

たまたま父と同時期に、

テレビに出ている有名人の方も同じ病気を公表してて、父と同じ治療を勧められ、そうしたと報道されてましたが、再発し、転移しています。この病気は、医師からは、内臓摘出が1番の治療法だと言われます。

たまたま、わたしは、自然療法や自然農法などの実践している方々と出会っていたから、たくさん学ばせてもらって、じぶんでも体験してみて実感し、他の世界を知ってました。

 

わたしに対して母が罵詈雑言を言う中、

父が私を庇って怒ったのは初めてです。

 

でもこれを目の当たりにした時、

わたしはあの昇天シーンが甦りました。

 

父にはこう話してました。

父の癖で、じぶんと違う意見を言われたら、

対立しているととり、排除しようとします。

違う意見というのは、その人を否定しているわけではないです。否定してるのは自分自身です。

父はじぶんの気持ちを言うことがとても苦手です。

今の膠着して苦しい父を楽にするために、いろんな意見や他者からのサポートの話しを話しているのに、違う意見だと対立したととって、ぜんぶ排除しよとする。だから、ジリ貧になっていく。

何もしないで、何も動かないでいれば、同じ状態で時間だけが過ぎていくのだと。

わたしからやってほしいと話していることは、この固まった形を流すために言っていることだから、勇気がいることでもやってほしいと話しました。

ずっと話してきたこと、私からの頼みとして、妹と父との修復も、当人同士でやるしかない。この綻びが、私への攻撃となってきているから。

やると、本当に動くと、うなずきました。

 

家系の祖父と祖母のことです。

カルマパターンが再現してるから、

同様の展開が私の家族にも起こってきてます。

 

そして、父は私を今の場所へ送ってくれた。

まるで、引越しの時のあのシーンと被る。

エネルギーだけだったのが、肉体となって現れてる。

 

わたしの決意は、

母への同情を完全にやめることになりました。

 

まずは、わたしの幸福を優先することです。

 

わたしは、母を置いていくことが、

心残りだったんだなぁ。

まだあったんだなぁ。

それが残ってたことを自覚することになった。

あれだけしがみついてくる

母を置いて幸せになることの罪悪感だ。

もうないと思ってました。

できれば、苦しみを取り除いてあげたかった。

 

彼女は断固として耳を塞ぎ、変わらずに、

母のところへ私を引き戻そうとしてた。

何度も何度も帰ってきなと言っていた。

わたしは嫌ですと答えた。

 

ラファエルくんと私は同じ経験をしてる。

母の時間は、恐怖を経験した2歳で止まってる。

母の両親と子どもの母で止まってる。

愛されるためにずっと同じことをやっていた。

それは両親へから、父へと変わっただけだ。

おじいちゃんと同じ病気になって、母は

いずれ私のこともわからなくなるだろう。

 

私は間に合いたいと思ってた。

愛し方を知らなかった親から依存され、

長い間私は心がおかしくなっていた。

誤作動を起こしていた。

学びながらコツコツと実践を始め、いろいろな人との交流で、感じ方が変わってどんどん生きるのが楽になり健康になっていった。

だいぶ回復したあと、

私の人生が本当の意味で動き始めたのは、

扉を開くあの人に会ってからだ。

長いこと閉じ込められていたその怒りが強かったけど、それも私の魂の傷だとわかった。

父母が死ぬ前に、父母を許せるように、間に合いたいと思ってもいたのだ。

今の私は、感謝に変わってる。

 

母の様子は、まるで、過去世の再現だ。

 

母は私に、

もう帰ってこないのかって言った。

まただ。

その言葉に魂のことを言ってるように聞こえる。

 

答えなかったけど、

心の中では、そうだって言った。

 

それでも、

私はあの場所へ行きたいし、

ラファエルくんのところに

行くよって、思ったのだ。

 

問題などなかったのだ。

私が見るところは、ラファエルくんだ。

 

ラファエルくんのことは、

エネルギーが放出してクリアになった後の感覚、何でそうなふうに思ってたんだろう?となるように、

夢だったかのようにも思えるのに。

 

とても不思議な感覚の中にいる。

 

だけど、私の中の信念は変わらないし、

初めて思う望みが出てきた。

 

この実家に行く直前、

クシナダヒメのメッセージをくれた人から

またタイミングよくセッション依頼が来て、

彼女の現在の困ったこと向き合ってるテーマの話は、

私へのメッセージにもなっていた。

彼女に降りる神さまの存在の嘆きが、

私から母への嘆きとそっくりだった。

 

そして、初めて私の中に芽生えている

私の望みの話をその女性に伝えた。

 

なぜ、これほど私が龍脈と縁があるのか。

私の守護だと言われた大きな白龍。

セレーネさんからのメッセージで、

ラファエルくんについて不意に伝えられたこと。

ラファエルくんが夢の巨木に行った後に私に言った言葉。いつも私の左側に立つ彼。

マグマリアちゃんとのヒプノでみた、

そばにいると言われてきた龍の姿。

 

その私に芽生えた望みを伝えると、

すると、全身鳥肌が立つと、彼女は言った。

 

巫女体質の人に起こる、

知らなくても本当のことだとわかるサイン。

彼女のパートナーの男性も私と同じこと言っているという。

キャッチしてる今の時代の話も共通してて、

「本物がこれから現れてくる」と

その女性は話した。

 

その女性はパートナーさんとふたり、

各地でライトワークをしていて、

そのパートナーさんは

私と同じことを話しているそうだ。