I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★294話★フォースの中の1対 白と黒

スターウォーズの新シリーズ 

エピソード7、8、9見ました!!

いまさら〜。笑

2015年にエピソード7が公開されてるので、

実に7年後に観たわけで、私は

「7」という数字が、キーになってる。

私自身が7みたいな感じだけどね。

 

今見たのが、

すっっごいタイムリーでした。

私はこの時だったんだなと、映画を観て思いしる。

 

今、私は血脈とか、遺伝のところに対峙してる。

なぜ、この家系を選んで生まれてきたのか。

 

GW連休の間に

お墓参りに行きました。

 

そこで、思ったのです。

 

ラファエルくんは、ズルいなって。

私の父方のお墓に、彼と一緒に行ってるから、

行けば必ず思い出すのです。わたしはね。

(と、ここで思ったけど、私も彼のお家に行ってるから、あそこに住んでたら、

彼は私のことを思い出すことってあるね。

私たちはお互いに、カルマを解放していくその種を交換したのだと思う)

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お墓参りをして、

もうひとつ、無縁仏の塔に入ってる

祖母の妹のところにもよって、

そこで発見があった。

 

うちの家系が代替わりをしても、また、

同じことが起こってることがわかった。

信じられない思いになる。

どうしてこんなことが、繰り返し起こるんだろう。

なぜ、愛しあえないんだろう。

 

私はそれをみて、また強く思うことがあった。

 

 

もう絶対に、侵害などさせない。

もう絶対に、邪魔などさせない。

 

私はあの目を知ってる。

小さい頃、まだ小学生だった頃、

その親戚の目を見た瞬間に、

未来に何が起こるのかわかっていた。

私が言ったことは、

両親は信じなかったけど、その通りになった。

結婚などの逃れられない形で、侵入してくる。

 

ご先祖様たちも応援して。

私に従って。

同じことをわたしに経験させるのではなく、

私の想いに従って。

邪魔をしないで。

力を貸して。

 

映画では、フォースの絆の話が出てくるけど、

あれ!私とラファエルくんの間にもある!し、

そのコードを通じると、時空間を無視して

2人はコンタクトを取れるということが描かれていた。

 

ラファエルくん、向こうの自覚はともかく、

私は彼のことは、出会う前から生々しく

コンタクトしてきたから、

それも同じ感じだなと思いました。

 

映画ではその絆が深まるほど、

肉体と同じように感じるという話が出てきてて、

それに、ルークやレイアが死ぬところも、

パッと消えてしまうのも、

私がシリウスの記憶として見た時の

シーンも、そうだった。

 

記憶では、パッと向こうが消えて、

私のハートに同化した。

2人だから起こることだと言っていた。

 

 

私、ずっと疑問があって、

10代の頃などにみていた

物語を観たから私が作り上げたの?と

思ったこともあったけど

(そうやって言われたこともあったからだ)

今回は逆だ。

私の身に起こってたことを、

スターウォーズでみたのだ。

 

シスが、そのコードを利用することがあるって

まさにじゃんと、そのことも、指摘されてきた。

私と彼の間にあるコードに、

影響しようとしてる魔的な存在

がいると指摘された。

 

「血よりも強いものがある」と、

自分の血を恐れる主人公に伝えられる言葉。

 

今見たからこその内容で、

私に必要なものだって思ったよ。

 

究極だっていつも思う。

時間の逆回転。

一つ一つ辿りながら、最初の時は戻ってきたようだ。

わたしは今、また突きつけられてるものがある。

分裂した頃の、彼の本当の声、

本当の姿を見つめることをしてるから。

 

それと対峙してく時に、

ヒリヒリとした痛み、全身から

こぼれ落ちていくような痛みを感じる。

私は納得はいかないけれど、

目の前にあることに向き合っていくしかない。

受け入れてくことに痛みがともなう。

これは、魂の痛みだと感じるんだ。

 

ラファエルくんは、

わたしに全部を曝け出してることになる。

わたしの身体で、彼の浄化もしてる。

過去世の浄化も、彼の怒りも恐れも、

あの時どんな状態で、

どんな想いで私と接していたかすらも。

全部をまっすぐ見ることになってる。

 

そこで出てくる私の恐れ。

「また」そうなったら?と言う恐れ。

こんなことなら、

うまくいかないんじゃないかと言う恐れ。

その反対に、私は彼の言葉を信じていたのだ、と気がついたこともあった。

その信じていた私の思いが、彼の深い闇によって、成就しないのではないか?というような現実を見ている。

 

強いコントラストで、反発する光。

 

スターウォーズで、本気で戦う彼らのようだ。

 

同じことをするの?

ラファエルくんは、魂の痛みに耐えきれずに、

あの時私を切り捨てた。

 

私も同じことをするの?

ここまで、私が進むために立ててきた信念や、

自分の姿勢を、

もっと深い自分のことを信じて、

信じ抜いて、手放せと言われてる。

 

テストだなっておもう。

 

私自身がかつて彼に言ったことが、

成就してることもわかったけど、

あの時はそう思って彼に言ったけど、

今はまったくそう思わない(笑)

 

なんであの時そんなこと言っちゃったんだろうなって、あの時は、

私の中に彼への依存心があったからだ。

あの時のわたしとはもう違う在り方と、

考え方になってて、

それでいいんだって思いもする。

 

やだ〜、ラファエルくんと一緒だ。同じだ。

それだからこそ、彼が私に言った、

あの時はそう思ったけど、

今はパートナーと思ってないと言った言葉の

真の意味がわかる。

本当に在りたいエネルギーの

パートナーはあの時点でできなかったからだ。

あれでよかったんだ。

彼は正しかった。

 

彼を許すことは、自分を許すこと。

だけれど、

ぐえーってなるわけ。

そこに飛び込むことは、

ものすごく嫌だという想いが出てきて、

死の恐怖に似てるから。

 

死の先へ。

 

わたしはこの受け入れは、

死の恐怖があるんだ。

恐怖をベースにした自我の死だ。

当時の彼は、過去世のわたしに、

それから今世の目覚めが始まる前の私に

そっっくりだったから。

 

全身から痛みがこぼれ出る。

剥がれ落ちていく。

ハートがヒリヒリする。

 

これを通過していく時は、

いつもいつも深い闇に沈み込む。

 

この後同じメッセージが、

なだれの如くやってくる。

 

統合前は、コントラストが

くっきり浮かび上がってくる。

 

光と闇

白と黒

 

そこに飛び込め。

 

これを感じてる時に、

ラファエルくんとのあるシーンが思い出された。

あの時、葛藤してた彼の姿だったんだな。

それで、やっぱり声って

魂の波動を伝えるものだってわかった。

魂の嘆きの声と、喜びの声に、反応するのだ。

 

 

自我と魂。

 

愛するとは、器を広げることだし、

魂の傷の欠けてるところを

取り戻していくことでもある。

 

そんな中、ごくらく王子のメッセを久々に目にした。

3年前、私がとっても辛かった時に、

この人のメッセージで希望が見えた時だ。

この人も王のカルマがある人だ。

彼の終わりと始まりに立ち会った。

あの時も私は、大切にしてきたものを手放して、

保証のない中にジャンプして、

わたしはまるで、死ぬように感じてた時だ。

そこに現れた、この人と

ビジネスパートナーの龍のような女の子。

新しい流れに入って、わたしは冒険に出た。

3年前からの結びの時だ。

いや、新しい始まりをまた、

告げてるのかもしれない。

 

全部繋がってる。

 

「白龍がやってくるのはどんな人か

 

1.2.3と確実に積み上がる

7まで歩きできて

 

イチかバチかで宙にジャンプできる人

 

落ちれば1に戻る覚悟で飛んだ時にだけ

 

89(ハク)へ運ぶ

白龍(ハクリュウ)が迎えにくる」

 

 

天の存在は、地上に降りることができない。

だから、龍を遣わすんだよって、話していた。

 

 

7の世界を通過するには、

一つの消えない光を頼りに進む。

先の見えない暗闇の中、

その時あらゆる幻想が襲いかかる。

たった一つの消えない光、信念、愛。

8から上は調和の世界、天界なんだ。