I Love Serendipity.

私のツイン体験記

すずめの戸締まり みてきた(ネタバレ含むから注意してね)

ネタバレになるかもしれないんだけど、

この映画の中身自体が相当シンクロしてて、

それから今起こってることや

普段から発信してることなどとも合わせて

アップしたいと思います。

この映画はツインレイのお話だね。

あまりのシンクロ具合に、なんでって

何回も呟くこととなりました。

 

私の魂さんが教えてくれた、

2016年からのめぐりのアンサーでもある。

 

不思議よね。

アミ 小さな宇宙人も、

アルケミストも、

このすずめの戸締まりも然るべきタイミングでみて、

物語を知る前からシンクロしてたのだから。

そして、おなかの存在と、

この映画に出てくるあるキャラが、

同じ働きをしてることに気がつきました。

 

ぜんぶ魂の片割れが出てくるけれど、

同じことが現されてるのです。段階がある。

 

この映画の中で、「大事なことは表に出ない」

と裏の仕事をしてる閉じ師の彼がいう。

その通りで、見えない働きのことは

派手派手しくは表に出ない。

そんなことを映画で描いてくれて、

前回の天気の子もそうだけど、

人々のために人柱になった魂などは、主人公の男子が言い放つセリフで癒しが起こったりした。

 

″決まっていること″があるのだね。

 

f:id:natsumikan7373:20221119002110j:image

さて、では書いてみよう。

かなりネタバレするので、このあと、

まだ映画を見てない人は

自己責任でよろしくです!

 

 

数年前から、テレビをやめたから、そもそもこの映画のこと知らなかったけど、天姫から公開が11月11日と聞いて、まさにこの戸締まりだよねと、シェアしあっていた。

 

それで、そのあとに、天姫との間で、お茶と水のキーワードから、私と金龍さんの間でもお茶と水を共有してたから、11月1日にセッティングして、金龍さんと天姫と3人でミーティングをしたのだ。

011110と私と金龍さんでやりとりして、これは、扉が開くだと思った。

その日、背中の痛みがとても強く、言葉が抜け落ち記憶が抜け落ちるような感覚になり、私のカルマが浮き彫りになって、

その後、金龍さんに正直な私の言葉を伝えることで、何か解きが始まってるのをとても感じてる。

という流れからの、この映画だったんだ。

 

みはじめて、愕然とする。

丸に放射線の光の太陽?月?から始まる。

あの世である常世の光。

ロゴと同じ。

f:id:natsumikan7373:20221120114738j:image

九州が舞台で、お茶の水が出てくる。

8月頭に九州全域に広告を出すことになり、そのあと金龍さんと会う流れに。

直接彼に会う日に、天姫ともあっている。

諏訪が共通のキーワードなんだ。

2人に会うことになったその日の流れは、

金龍さんからの時間が早まる連絡で、

過去の扉を閉じることを促されてると感じた。

まるで、そこに長くは居てはいけないと、ピックアップされるような感じだった。

なぜなら、その場所は、ラファエルくんと喧嘩して分裂した場所だったから。

その後お茶の水のことが出てくる。

 

映画は、閉じ師という過去の思いを、

お返しすることで、

扉を閉めることで災いを止めるというもの。

過去の扉を閉じていく。

 

私のやってきたことと同じ。

 

たくさんの人の想いを聞いてきた。

認めていく、話かけていく、

安心させていくと、それは解けていく。

 

神でもあり、災厄を封じる要石のダイジンという白猫。

要石を見た瞬間、鹿島神宮を思い出した。

ナマズ

キャットフィッシュ。

鹿島神宮ナマズの頭を叩いたら、ラファエルくんの魂が降臨してきた。

今思えば、彼そのものというよりも、

私に執着してる男性魂と言ってもいいのかもしれない。

 

この白猫のダイジンは、主人公のスズメを導いていた。

ダイジンは、もう1人の主人公の閉じ師の草太に自分の役目を移し、呪いをかけて、椅子にに封じる。

「おまえ、邪魔」

ドキッとした。

 

邪魔、、、。

 

たくさんの人の命を救うために、

スズメは草太を要石として災いに突き刺す。

氷のようになる草太。

 

冷たい氷。このプロセスが始まってから

氷を食べるようになっていた。

私は氷を食べ続けていた。

氷を噛み砕くのは、個檻を破るのかもしれないなんて思っていた。

 

ダイジンは、邪魔な草太が居なくなり、

スズメ、好き。

やっと2人きりになれたね。

というけど、

もう、このセリフにざわざわする。

 

どっかいけ!

二度と話しかけるなと悲しみにくれる

スズメがいうシーン。

 

ダイジンはガリガリの姿に戻る。

 

私、この時から、お腹の存在が

もしかしてって思いはじめた。

信じられない。なんで?なんでなの?

 

そして、スズメが要石になった草太の場所に行くために、閉じ師でもある草太のおじいちゃんに会いに行った時、こんなことを言われる

 

「災いを防げたことを誇りに思い、

真実を口にするな!」と。

 

これ、私だ。

真実を口にするな。だから言葉が失われる。

人柱なのか、生贄なのか、そんな話をよく聞いた。

 

スズメは、それを跳ね除けて、草太に会いに行く。

 

ドキドキする。

扉を封じるシーンもワクワクドキドキする。

祝詞をあげて、その時の感情や人の思いを浮き立たせていく。

祝詞をいうたびにそこに呪力が立ち上がってくる。

とてもよく知ってる感覚。

 

元伊勢で、同じように子供たちが走り回り村だったことを感じ取っていた。

諏訪大社の前宮でも、伊勢神宮の外宮でも。

土地には記憶がある。

 

私、これ知ってる。

新海監督の作品は好きだ。

表に出てこない仕事をしてる人たちの

その想いを昇華していくような作品。

天気の子でも思った。

役目じゃなくて、あなたが好きだと言ってほしい。

たくさんの巫女の記憶がある女性たちは

響いたと思うんだ。

 

草太がいう。

「大事なものは、表に出ない方がいいんだ」って。

大事な仕事をしてるのに、決して表に出ない。

華々しくはならない。

泣けるのだ。

 

まだまだシンクロは続く。

草太の友達の草薙が口ずさむ鼻歌まで。

流れるBGMすらも。

私はいつも猫と鳴き真似で歌を歌っていた。

ふたたび姿を表すダイジンは、ガリガリの姿になって、喋らなくなっていた。

ずっと黙ってる。

 

私のおなかの存在も、

邪魔にされたから話さなかった。

 

心配して九州から追ってきた、

育ての親である叔母の女性が

スズメに対して辛辣な言葉を放つ。

その背後に黒猫の姿をした、東のサダイジン。

東と西で、左右1対で災厄を封じていた。

 

これ。これまで、私を助けてくれた人が

いつもおかしな言動を放つようになったそれを映像で見た。

人の心に少しだけある、毒。

嫉妬や怒りを増幅する。

サダイジンがやってることはそれだ。

でも、人はそれだけじゃない。

 

私が経験してきてることの答えが

やってきてるようだった。

 

スズメが進む道に、たくさんの人が手を貸す。

アイテムを渡す。

 

このサダイジンが、スズメが草太の元へ行くことを、こうやっていうんだ。

「人の手で成し遂げてほしい」と。

 

もう、この意味がわかって、号泣だよね。

人の手で、この分離、苦しみ、悲しみ、

嫉妬、

それを昇華し災いを防いでほしい。

生み出しているのは、人の想念なんだ。

 

それをはっきり、この映画では描いている。

 

いま、地球で起こってること。

統合のことをいってるんだ。

祈りがそれを、昇華していく。

 

草太のいる常世に向かう扉を探し当てた時、

スズメは気がつくのだ。

ダイジンが、スズメを導いていたことを。

災いが噴き出す後ろ戸に案内してた。

 

ラファエルくんは、ダイジンだって思った。

私の後ろ戸を示していた。

 

スズメの子になれなかったから、要石に戻るといって、ダイジンは猫から要石の姿に戻る。

氷のような冷たいすがたにね。

 

子になれなかったからを聞いて、ドキッとする。

おなかの存在。

恐怖が強く、生まれない。

子どもにならない。生まれないたまご。

私と一緒に地球にきた存在。

子どもとして現象化してきた。

 

この存在を振り切った先が、

問題などなかった次元で、

ペアと一緒の場所だと魂はいってる。

 

突き抜けろっていってる。

 

役目をし続けてきたダイジンは、

猫の自由な姿になって楽しかっただろうな。

優しくしてくれて、

自由にしてくれたスズメのことを好きになるよな。

誰かの犠牲の上に成り立つ平和ってなんだろう。

私は嫌だ。

 

スズメと草太の、一緒に生きたいという

2人の呼び合う声で、扉が開き、手が繋がれる。

 

出会えた喜び。

2人でできる喜び。

役目じゃなくて、真実の声を発していくこと。

 

2人が左右それぞれから、要石を突き刺して、

災厄は封じられる。

 

かりそめの命。肉体は借り物だ。

それでも生きたいと、過去の扉を閉じる。

「かけまくしもかしこき日不見(ひみず)の神よ。
遠つ御祖(おみや)の産土(うぶすな)よ。
久しく拝領(はいりょう)つかまつったこの山河。
かしこみかしこみ謹んで、お返し申す。」

 

ひみず。火と水。

かしこみかしこみ、謹んで、お返し申す。

 

 

スズメの母を失った悲しみの時に、

未来の自分が手を差し伸べていたことが

明らかになっていく。

インナーチャイルドの癒し。

自分が自分を救いにいくことだ。

 

「幸せになるのは決まってる」って言うんだよ。

そう。

決まっていることがある。

 

いいところは、2人は一緒に帰らないところだよね。

彼は自分の仕事をしながら、

また彼女に会いにいくという。

いつもベタベタ一緒にいるのが愛じゃない。

 

君の名はでも、

天気の子でも、このスズメの戸締まりでも

2人はいっとき離れる。

 

それは、信じているからだ。

自分の中の確信。

 

その後の、再会。

 

最初に大事なものは、全て伝えられていた。

私に同化してきた魂さんに向かってい言った言葉があって、

「おかえり」という。

 

本当の自分との出会い。

 

スズメの最後のセリフを聞いて、

そうかって思った。

そうだったんだ。

 

たくさんの出会ってきた人たちが

私に伝えてくれた言葉それぞれが蘇ってくる。

ぶつかった人も、離れた人も、

みんな協力者なんだ。

 

私も今のタイミングで、龍神木の夢を見た

原点の場所に戻り、6年前のあの頃、

全て伝えられていたのだとよくわかった。

そして、そこに導かれて戻った時に、

私は大きく成長してて、

自分と同じ魂の人に出会ってる。

これを認めるのがすごく怖い。

私が恐れれる私の一部がある。

もうひとつ、開くことがあるんだと思う。

 

まるでアルケミストみたい。

 

ちなみに、この物語でスズメが各地で出会った女性たちの名前は、私にとっても時々で

インパクトのある関わりをした人の名前なんだ。

なんでこんなにシンクロしてるんだろうね。

その答えもいずれわかるのだと思う。

 

統合の物語。

これはツインレイの物語だね。

統合している2人だから出来ることがある。

 

闇と光の戦い。

宇宙からずーーーっとやってきた。

でも、戦わなくていいんだ、もう。

 

誰かを助けることもなければ、

犠牲になることもない。

 

たくさんの犠牲になってきた

その存在たちが解放される時がやってきてる。

 

一人一人がうちなる分離を統合していけば、

自分で自分を救えば、

奪い合うような世界ではなくなるんだよね。

 

 

生かし合い

開き合う

喜びで繋がっていく

 

ぜんぶ繋がってる。