I Love Serendipity.

私のツイン体験記

魂の傷を癒すことの大事さ「愛されたら死んでしまう?」桜の海へ その1

今回の天秤座満月は、深いパートナーシップにまつわる癒しが起こってるね。

(今年の春分点アセンダントにキロンで、さらに私はパートナーシップにキロンがあるから、今年のテーマになるんだなって腹くくる。

実物の実践でやることになるだろうという意味です。やっと創造の喜びのフェーズに入れそうなのよ。)

 

星のエネルギーのサポートを受けて、

やりきっていこうね。

逃げないで、チャンスだよ。

 

新生フラーレンを作った後に、また新展開となって、思いがけずにカルマ昇華が起こって、

結びの時を迎えました。

ご褒美の旅となったのだ。

やけにモヤモヤとして、ゴオっていう感覚とか出てくるのは、カルマ昇華のプロセスが始まってたりします。

それと向き合う準備ができたってことです。

 

その日の朝から、なんとなく、絵島が気になっていた。

絵島は、淡路島にあるおのころ島の一つと言われてるところで、かつて私が淡路島と徳島の旅に向かった時に、立ち寄ったところである。

 

そして、絵島は、江島と同じだなって思った。

江の島。

 

ん?

 

なぜか、金龍さんとシンクロしてた、二条城をともにした女性。

あ。京都かぁ。

ここでは、えじまちゃんと呼びます。

えじまちゃんのことも思い出された。

だって不思議だったもの。

知らずに、私が認識してなかったところで、私が金龍さんの話を聞きにいってた会場のものすごくそばで、えじまちゃんはお茶のお稽古に通ってた。同じお店でお茶してた。

えー!ということで、何度か2人でお茶してたのだ。

2年くらい前に、私が命をかけていた(大袈裟でなくそうしてた。巫女とか人柱のカルマ。魂の回収、精算)セレーネさんとのこととかを共有してた。

 

そして、わたしと金龍さんが諏訪で合流する日に、えじまちゃんは、私のセッションを受けたのだ。朝、彼女のセッションをして、金龍さんと会ったわけだ。

これだってシンクロしてて、えじまちゃんの仕事のパートナーは私の大好きなテーブルマナーの先生で、彼は何十年も飛行機の上で世界のVIPをもてなしてきた人だ。

金龍さんは、移動が多すぎてマイルが溜まりまくってるから、僕はそのその飛行機の会社のファーストクラスしか乗ってないとのたまってた。

そこは、テーブルマナーの先生がずっとやってたお仕事場なわけ。

 

う。

ここでも。

ここでも、あなたですか、、、。と思ったものだ。

 

それで戻すと、江島のことを思い出しただけでなく、天姫がもうひとつ、おのころ島と言われてる、屋久島から淡路島に行き先が変わり、沼島に行った写真を目にすることになる。

なんか嫌〜な感覚がする。

なにこの、対抗心っぽい感覚。。

 

アトランティスフェーズをやってて、私にとても嫌な感じのものをぶつけて離れた人のパートナーとの沼島でのツーショットをみることになる。

そっち系の人は沼島行ってるなぁ。

私は、そこは興味湧かないんだ。なぜかね。

 

それで、えじまちゃんに、絵島のことをメッセージした。

えじまちゃんは、大奥の江島生島事件の江島の転生の記憶があるそうだ。

でもわかる。彼女が濡れ衣を着せられてたってことで、信用できないって思われたエネルギーが出てたけど、二条城でそれは解けたから。

 

メッセージすると、すぐに、旅のお誘いがあった。

聞いて瞬間、行く!となり、急遽、2日後に

えじまちゃんとふたり旅が決定した。

宿を予約してくれて、本当は、午前中友人が会いに来る予定だったけれど、それがキャンセルとなり、私はえじまちゃんの住む街へ行き、そこから一緒に乗せてもらい車での旅となる。

えじまちゃんは、私が覚醒のプロセスを歩む前に長く働いてた会社の仕事で、よく行ってた街の人だった。

その街へ行くことは、私にとって、とても懐かしいところへ再び行くことになった。

 

キタキタ。

天の采配の旅だ。決まっていたことだ。

 

駅に着くと、えじまちゃんが迎えにきてくれてた。

そこから車で伊那まで。

伊那はマグマリアちゃんのおじいちゃんがいたところだ。

 

これから行くところは、江島が流されて、幽閉されてたところの近くだそう。

私のシリウスの神殿の記憶も幽閉だ。

神殿の巫女的な役割。

その中では自由で、しかも役割も大切だから身分的なものも高かったみたいだけど、その塔の外に出られなかった。

 

車での移動は長いけど、その間いろいろなことを話しあっという間だった。

 

この旅は、裏切りと幽閉のほどきの旅だ。

この旅に行くことは、私がわかることがあるって、メッセージをもらっていた。

ご褒美の旅だと、そう思ってスタート。

 

実際に大きな解きだった。

私に湧き上がってた、のさばってんじゃねーよ!!は前振りだったのだ。笑

それも謎が解けるわけ。

 

殿姫のことにもリンクするのような、現実の人間での解きに繋がっていく。

 

大きな集合意識の型。

何度も何度も繰り返してきてる愛にまつわる歴史。

男女ともに傷ついてる。

 

旅に行く前、えじまちゃんは、セレーネさんや私から話を聞いて行きたいと思ったようで、おふくろ石も提案してきて、私はなんか不穏なものも感じてた。

また、介入するエネルギーを感じていた。

でも、私と、導きと、えじまちゃんを信じる。

 

純粋に私が感じる、あの場所は金龍さんと行くところだったから、今回そこは違うと思うということを伝え、大きな目的地と他の行き先は、その時決めようと相なった。

余計なエネルギー入れない。

えじまちゃんとは、もっとピッタリなところがあるんだ。

 

そして、この時、えじまちゃんとこんなやりとりをしてる。

裏が表へ

表が裏へ

 

彼女の方にも、

これまで表に出てたものは良いとされてきたが

実は悪だったみたいなメッセージが来てると。

スサノオが、本当は良い神だという話のことまで言及。

 

私はそうだよって返した。

私が大元のひとりだよ。多分ほんとにそうなんだよ。

そうであれば、起こったことに説明がつく。

私はなぜか全部知ってる。魂さんが教えてくれる。

私の元には隠された側の人や、本物や大元がコンタクトしてくる。

妹魂のまおちゃんは、スサノオの封印されてない本当の姿、スサナルがついてる。

でも、それだけじゃないと思う。

古代日本のルーツの謎解きの進行中。

 

どおりで、大元の人に会ってきたわけだなって思う。なになにの末裔に会ってきてる。

亜流ばかりが、分かったようなこと言ってて、大きな声でうんざりする。

そんな気持ちも出てくるんだ。

 

その亜流の話を、私に聞けっていってくるんだよ。

さらに、それを信じて、カオスにはまって落ちてく姿まで見せるの。

悲しくて、やってらんないって思うよ。

 

これが封印。集合意識の封印。

名前や場所、性別など、封じる方法はいくらでもある。

反対に受け取り、あべこべであり、封印ってこういうこと。

好きな人を嫌いと思い、無関心になり、

カルマの人に奇妙に惹きつけられる。

逆もある。飛び込んでくるようにくっついてくるのもカルマだったりする。

 

力が奪われるのだ。

まぁ、自分の傷で共鳴してるのは、共鳴させてるのは、大体カルマです。

大きなビジネスや、集団になってたりするから注意深く見る必要がある。

 

カルマの関係なのか、カルマを癒してそこからまたつながり続ける関係なのかは、

解消しないとわかんないよね。

でも、カルマを消化する関係というのは、ギフトです。

やり切れば必ず、魂は余計なものが削ぎ落とされて、輝きます。

 

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つづく