I Love Serendipity.

私のツイン体験記

魂の傷を癒すことの大事さ「愛されたら死んでしまう?」桜の海へ その2

ちょっと遅くなりましたが、こちらのつづき

といっても、奇しくもこの日に更新することは、実はセレーネさんたちが、

熊野で一つの結びを迎える。ドンピシャよね。

3年前の伊勢神宮からの巡りが結びを迎える。

そうだわ。伊勢の結び。伊勢から出雲への流れ。

 

そして、今、私はいくべきところが指し示されているから、当初頭で思っていた予定は全部やめて、ノーマークだった地域への計画を立てた。

動きがはじまったよん。

これからまた、いろいろな土地へもいくかもしれないし、

また、”広報”の仕事が始まる流れになった。

何度手放してもこれだけくると、やることだと思うから、やり抜くことを心に決めたよ。

きっとこの仕事は、何かにつながっているんだろうね。

 

さて、えじまちゃんとその目的の桜の名所の夜桜を見にいく前に

食事をとるためにお店に立ち寄った。

その前は満席で振られてしまったけれど、そのお店の名前に「彗星」が入っていた。

彗星、、、。君の名はと、金龍さんをまた思い出した。

えじまちゃんとは、ことごとく、行こうとするけど、

金龍さんといった場所は外されていくなって思った。

(不思議と、えじまちゃんは金龍さんとシンクロしてきてた。

まぁ、だからこの流れは今、先に受け取る、やることなんだ。)

 

気を取り直して、別のお店へ。

そこでいろいろ話す中で、セレーネさんとの解きとなった。

 

いまだから、書けることがある。

当時、仕事を一緒にしていた頃、私とセレーネさんは、

彼氏と彼女かよっていうくらい、よく一緒に食事をしていた。

お誕生日も、お正月も一緒だった。笑

セレーネさんは当時、ブログのフォロワー数万人で、出版や大きなイベントもやったりしていいて、有名人、著名人、に入っているような人。

私は、食事をしょっちゅうしていた時に、そういう人なのかなって思っていたんだ。

その仕事を始める前までは、セレーネさんとはリアルでそんなにガッツリ関わっていなくて、彼女が行なっている講座などはあまり行ったことがなかったけれど、

ブログや発信はよく見ていた。メッセージを送ると、返してもらったりしたけれど、後から聞けば、いっぱいくるらしく、みんなにそうしてるわけではないっていうことだった。

実際一緒に活動してみると、彼女の元へはいろんな人が訪ねてくるし、いろんなものが送られてくるし、とにかく忙しいんだ。

私の関わりたかったところは、覚醒のプロセス、私のこの異次元体験を同レベルで

やっていると思ったから、それを知りたくてコンタクトして行ったのがきっかけ。

セレーネさんも言っていたけど、彼女と同レベルでこの話ができる人に、初めて会った。つまり全部、体験が伴っていたから。

光の脳に変えられている体験とか、同じでびっくりしたものだ。

私は、彼女が何を言っているのか、それがどんな現象なのかわかっていたのだ。

私のスピリチュアルは講座でもワークでもない。現実的に日々起こることで本当に困っていたけれど、その体験、魂が教えてくれたものだった。

これはどうやったら終わるんだって、初めの頃は、難病と同じだなって思っていたくらいだ。自分の魂に付き合おうとは思っているけれど、今だって、疲れた時にはたまにそう思う時がある。笑

セレーネさんはアカシックとも予言とも言われる、インドのアガスティアの葉を開いた時の体感を伝えてくれて、

私はその時もそれが何のことを言っているのかわかった。

そのだいぶ前に彼女に話していた私の体験は、彼女は知らなかったけれど、その当時セレーネさんにも体験が起こっていて

だから、その時に彼女が言っていたのは、「私が、やっとナミちゃんに追いついたのだ」だった。

 

私は当事者として、そこで見ていると世の中では私みたいなレアのものの声って聞かれない。本当のことを言っても、みんなわからないみたい。

セレーネさんのように影響力がある人のことは多くの人はそうなんだって聞くものだったし、他には(放つエネルギーがカオスでも)知ってますってそれらしく言っている人に行くものなんだなって、見ている。

むしろ、セレーネさんとか金龍さんとか、シリウスの王子は真剣に聞いているのがわかった。

音で聞いて、エネルギーで感じてたから。

セレーネさんは、私を仕事に採用するとき、何もアピールも話もしてなかったけど、とても努力をしているって言っていた。

 

なので、私は裏番のように、セレーネさんとの打ち合わせの時にいろんな話をしていたけれど、それが表にも反映していくことも、いろいろあった。

つまり、セレーネさんが同じような体験から私が感じ取ってきたことなどで、確信が持てることにもなったわけです。

だけど、私を表には出さなかった。それは守られているんだって言っていた。

確かにそれはあって、人の前に立つということは、めっちゃ念が飛んでくるものだ。

しかし、同時に私は矛盾も感じていた。

 

セレーネさんに降りていた高次存在、まぁ、ここではセレーネとしよう。

「セレーネ」に私は寵愛されてた。なぜなら他の人ができないことができたから。

 

それは、高次元のエネルギーを何も曲げずに純粋に、そのまま言葉に乗せて

多くの人に発信することができかたら。

私の文章がスーッと入ってくるというコメントをよくもらうけれど、

それは私の自我が入っていないため。最初から私が自然にできたことだ。

高次元エネルギーをディセンションさせながら、そのまま書いていた。

ほんとの上から目線だ(笑)

だから、降りてくるまでは書けないの。

細かい光の粒が降りてくる、それを言語化していく感じ。

世界に満ちている、光の粒。宇宙から降り注ぐ光の粒。魂から感じ取る光の粒。

このブログもそうですし、生き様を見せてる。

 

で、そんなわけでいつものUFOキャッチャー形式で、セレーネさんの懐にいきなりジョインしたものだから、私は彼女の外の顔をよく知らなかったわけですが、

えじまちゃんとの会話の中で、改めて聞かされる中で、

えじまちゃんが、セレーネさんはナミちゃんのこと、とても信頼していて、特別だったと思って見ていたよって言ったんだ。

「え?」

今でも、お家を紹介してもらったとは聞くけど、ナミちゃんの話は一切しないし、彼女は苦虫を飲み込むようなことで、ナミちゃんに感じてると思うと。

それは、悪いことしたなって感じだと思うと。

セレーネさんは、自分から誘って人と食事をするような人じゃないんだよって言っていた。

あれ??何だこの感じって、思った。前にも聞いたこのこと。

かつてセレーネさんのお隣に住んでいた、いなりさんも同じことを言っていた。

 

私はいつも、打ち合わせだっていう時には食事込みだったから、

そういうのが好きなのかなって思っていたけれど、いろいろ開拓したりもして楽しんでいた。

それが特別だったということみたい。

 

えじまちゃんはさらに、ナミちゃんとそういうスピリチュアルの体験の話ができたのが

楽しかったんじゃないのかなって言っていた。

超忙しい人だけど、いつもその時には3時間とか話していたし、当時このまま進んだら絶対破綻するのが見えていたから、みんなが言い難いことでも私は進言してた。そのピンチの時にも、私は深夜まで一緒にいて、何をするというわけじゃないけど、そこにい続けた。

支えになっていたんだと思う。スポットライトの当たるところだけ見てたらわかんない。みんな知らないことだけどね。

 

そもそも、仕事を始める時に、私は出し惜しみせずに、じぶんの全てかけると決めて始めたのだ。

今思えばカルマ昇華のプロセスだったのだと思う。

 

でも、私があそこに関係性を変えずにそのままいたら、私も自分のカルマ発動だったし、

セレーネさんが望んでいたことも実現できなかったし、彼女のパートナーさんとうまくいくには私がいない方がいいと思って離れる決断をしたのだ。

その時にも、迷惑はかけたくなかったから、順を追って離れる準備をしてくため、正直に全て伝えていたけれど、

セレーネさんが混乱してばさっと私のことを遮断、切ったのだった。

トヨウケオオカミからセレーネさんにメッセージが来たと電話があり、その内容は私のポジションチェンジの話で、ここから先一緒にやっていくための形の変更のメッセージだったので、それを私は受け入れたけれど、(カルマ昇華の課題そのものだった)

結局そのメッセージをセレーネさんは実行せずに、遮断の方向に入って、そこからだ。

何かあべこべに噛み合わなくなっていった。

その後から、私はハイヤーストップが入り、彼女に接触ができなくなっていく流れに入った。彼女は自分を開ききれなかったんだ。

 

えじまちゃんとの会話の中でも、今、セレーネさんの周りに、私みたいに彼女とエネルギーの大きさが同じくらいで、ガチンコで言う人はいないんじゃないかなっていうと、そうだと思うと言っていた。

えじまちゃんは、ナミちゃんはいうこと言って、やり切ってるからカルマはほとんどないんじゃないかと言ったけど、まさにそうだと思う。

あの時やらなかったのは、セレーネさんだった。

根底には恐れがあったのだ。

彼女の中にしこりがあり、それが解けず私の中にも残り続けていた。それの象徴が、のさばってんじゃねーよ!の沸き起こってきていた怒りだった。彼女に降りたトヨウケオオカミからのメッセージは、私のポジションをあげなさいだった。

ポジションが逆になっていることへの怒り。今世の中に溢れている。

 

夕食を取るときに、また、セレーネさんの話になった。

なぜかえじまちゃんが何度も話題に出してきていた。

彼女の周りに、裏セレーネですという人がたくさん現れていること、

それで彼女は表ではなく自分は裏に回っていくと感じているという話をしていたと、えじまちゃんが話す。

私の時に、すでにその流れは出てきていたんだ。

それが私の役目だったから。

大元の情報は私だってすごく感じていたから。彼女は私の意識を先祖だと言っていた。

いなりさんも元はナミちゃんだよって伝えてくれていた。

セレーネさん、周りに出てくる現象で、最近私のこと思い出してるかなって思っていた。イザナミのところへ行くしね。

私が好きなセレーネさんのメッセージの詩があって、それをシェアしていて、それが私の目に入ってきてもいた。

「ふたつの炎が立ち上がるとき

嵐は止み、空に虹がかかる

見えなかった大地が見えてくる

 

君を目指して歩いていたら

いつの間にかこんなところへ来たんだよ」

 

 

この夕食の時の会話で、何度も聞いていたのに、私がその時わかる瞬間が来たのだ。

えじまちゃんが、ふたたび

「セレーネさんにとって、ナミちゃんは信頼してて特別な存在だったと思うよ」

スーッとエネルギーが降りてきて、胸にあったしこりのようなものが流されて行った。

セレーネさんは、仕事が始まる時に私に「特別扱いしない特別を学ぶ」って言ったんだ。

あの時は、何を言っているのかわからなかった。

立場があって、大義名分が必要だったんだ。

金龍さんも同じ。

 

このエネルギーは、ずっと来ていたのかもしれないって思った。何か外れて流れてきて、わたしがやっと受け取れた。

えじまちゃんは、あんなに信頼してやってたのに、なにか怨みみたいな執着みたいなことあって不可解だったそうで、やっとわかったと言っていた。

それが、セレーネさんに降りたメッセージを彼女がやらなかった、というところにポイントがあって、私が一番悲しかったところだった。

それでわかったよって、言うえじまちゃん。

(実はえじまちゃんも、セレーネさんの人間関係の中でセレーネさんは好きだけど、みんなには言えなかったことを、私がほんとのことを隠さずに話したら、私に話せて、胸のつかえが取れて大きな解放が起こってると言う。私の魂が起こすことだ)

胸にあったしこり、解けて行ったのは、ごめんねのエネルギーだと思う、それが流れていきていた。

なぜなら、あの時、セレーネさんの耳には痛かったと思うけど、真の意味でうまく行ってほしかったから伝えてた。一度離れてくださいって。

私が言ったことは1年半後その通りになり、彼女へ甘言をした人のことはそうならなかった。結果が出た。

私は大事にしてたからね。セレーネさんのこと。

ラファエルくんも妬くほどに。

彼女もまた、私にそうしていたんだ。

不器用だなって思ったよ。

みんな必ずちょっとの弱さがあって、その弱さを認めて、強がりを止めることなんだ。

 

私に送られてくる、流れてくるもので

自然とわたしの目に涙が溢れてきていた。

すると、胸の中がスーッと通るようになっていた。

 

胸の奥にあったしこりは解け、その後夜桜を見にった。

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えじまちゃんと2人、この桜を見ながら

お互いに囲われるとか、幽閉されるとかの解きだね。

ご褒美旅だと開放感でまわっていた。

 

 

翌日もまた、昼の桜を見ようと言ってホテルへ帰途につく。

お互いが持っていたエネルギーが流れて、

胸のつかえが解けて、とっても気分が良かった。

 

つづく