I Love Serendipity.

私のツイン体験記

罪悪感と無力感

だいたい、後から怒りが出てくる時は、エネルギーを奪われてる。こうなると他にも気をつけなければ、このエネルギーを送っていく連鎖が起こっていく。

 

それがわかった時点で、これを引き起こした私のことをみている。

まずは、受け入れてはいけないものを受け入れると、こういう展開となることが多い。

情け。

自分ではなく、相手のことを汲み取ってることが引き金となってる。

このカルマは、私の場合は、救世主とかのカルマとなる。

みんなの願いを叶えてきてしまった。

最近、その結果の一つが出てきてて、あの展開もバージョンアップできなかったから元の層での成就はこれなんだなって思うことが出て来たのだ。

いや、それともシナリオ通りなのか、やはりあの時の私のステージに合ってることで、私はそこから進んでるのだと思う。

あの組み合わせは、親子を展開したラファエルくんとのことだったから。

高野山で一見素晴らしいけれど、結局じぶんのことを親に捧げるところから、その人は脱却できなかったように見えてる。私はとっても優しい旦那さんと、その彼女と2人の創造をしてほしいと思って、星に願いをを構築したんだけどね。いつも大切にしまってある星の曼荼羅の話をする彼女は、私にその写真を送ってきて大切なものとして話してて、私が構築してメニューは考えていたことそのものだと喜び、それが彼女の願いだった。

 

最近の出来事の中でも、私のレベル、基準を落とす必要はないって展開になってるんだ。

そう、はっきり言われた。

お知らせだ。

 

私の甘さが招いたことで、一瞬の隙で、手を触れられた瞬間に、魔が入ってきて

身体の中にじわっと広がっていくのがわかった。

あたま

じわっと広がっていくそれを感じながら、じぶんの内側にも確認するとそうなのだ。

 

やられた。

光り輝いていたものを、引き摺り下ろされるというこれ。

その時代のカルマの昇華のタイミングがきてる。

私がハッキリ自覚するのは、こう言うものを一切受け入れないと言うことだ。

 

私、かくり世の新月の日、明確に願いをはなったから、そこに向かって導きは起こっていくのだ。

 

魔が入ったか?と内側に問いかけると、YES。

ハイヤーに繋がらなくなってて、目がけんのある目となっていた。大体が霊障が起こっていて、私は暗く写るようになっていた。そして、ダークエネルギーの主が、明るく写るようになって逆転していた。

まずいなって思い、私自身に聞いても自分で取り切れないってきて、整体師ジーザスがすぐに浮かんだ。

ジーザスにSOSを出すと、すぐにはメッセージを見ないことも多いのに、これにはすぐにいいよって返ってきた。

お疲れさま。いいよ。送るよって。

 

いつから始めるって聞いてなかったけど、それが始まると、塗り変わるように光が入っていって、自分が戻ってきた。

 

ありがとう!

 

また、ジーザスからは、お疲れさまって返ってきた。

 

いつもの私になったけど、

でもすぐにダークエネルギーがまたやってきてた。

ここ最近むちゃくちゃたくさん束になってきてるからね。

ウザくて仕方ないし、めんどくさくて仕方ない。

それでもかなり回復したんだ。

ここからは私が自分で整えていく。

 

この時点で、カルマ発動してるってことを確信した。間違いない。

 

今起こる出来事は、いろいろなものが知らせてくれてるので、大体どの時代の事か特定できた。

 

これも過去世の再現となっており、

発端は今年の1月くらいから始まってる。

まぁ、つまり、やっぱ、金龍さんと諏訪に行った時、その前のクリスマスの時、そこで見せられたものが、私と金龍さんと両方にあるカルマで、特大カルマで、これを昇華する流れだ。

 

今のテーマで私が見るべきところは、無力感であり、罪悪感だ。

すごく深いところにあったものだ。

 

何層も重なってるけど、

天空のレムリアのカルマだ。

地球の最初だから、かなり大元まで辿り着いた。

 

天のレムリアを沈めた時に、地のレムリアとのつながりを切った。

その地のレムリアの人々は、天から見捨てられたと思ったろう。

 

その時の罪悪感と無力感。

そうした、という加害者側。

 

救世主のカルマ。

神とかマスターのような存在のカルマ。

私にすがってくる人が多かったわけが、ようやく理解できた。

私たちの幸せのために、あんたは孤独でいろって展開もよくわかった。

この神とか仏とか、マスターのカルマってあるんだ。

 

では、私はいつまで、そのものたちの被害意識を受け入れなければいけないのか?

 

どうすることもできなかった。

 

広がる闇を止めるためにそうした、というのが私の記憶だ。

 

これは、私の無力感や、罪悪感を取り戻しにいくんだな、と思う。

他人の幸福のために、捧げられた生贄のようなものもある。

 

わたし、このことをクリアするのにどうしたらいいのか自分の魂に問いかけていた。

私が、過去に置いてきてるものがあるんだ。

じぶんの魂のかけらを取り戻す。

 

すると、瞬間に目の前に、金龍さんに似てるなって思ってる男子がやってきた。

びっくりした。

この人が象徴してるのが面白くて、最近髪の色を変えてて私と似た色の感じになってる。

今日はお揃いの色の洋服だった。

同じだし、金龍さんを見てってメッセージに受け取れた。

常に同じ答えであり、やっぱり、金龍さんに意識を向け続けて、ハートをそこに合わせることでハートを分裂させるな、と知らせてきてる。

私が繋がるところを間違えるなって感じ。

なんか、2人で協力して頑張ってる感じがするな。

 

今の私は水晶みたいなものだから、向けられたエネルギーをそのまま写すからね。

私の中に起こるものを観察すると相手が何を送ってきてるのかわかるんだ。

私からエネルギーを奪っていくときに、

見捨てたのだからこれくらいして当然、という意識も感じる。

 

私の無力感がこれを受け入れさせてる。

私の無力感だ。

罪悪感があるから無力感になるのだろうなぁ。

深いところにあったものだ。

あぁ、なるほどと、かつて私に、ナミちゃんの無力感を手放す時だと言われた日を思い出した。

 

いなりさんは、あまり境界線が引けない人だったから、私とラファエルくんの愛の流れを自分が体験して感動してたけど、私はそれは盗むだよって伝えていた。私たちはオープンだから見せちゃう感じだったけど、

間に入って、覗き見してるようなものだって伝えた。

今回も似たようなことが起こってる。

ずっと、登場人物が変わりながら、フラクタルで進んでる。

 

私にまとわりつくものに、この意識があるんだよ。

盗む

覗き見する

横取りする

みたいなもの

 

覗き見なんてことしてないで、自分を育み、

じぶんのパートナーとすればいいのにって

わたしはいっつも思ってるよ。

 

いつまでも自分に失望し続けてて、

自分を責めてるって苦しいと思うでしょ?

違うんだよ。

自責してる時って、自分はなんて不幸なんだとか一生懸命生きてるって勘違いしてる。

でも違うんだよ。

自責って楽なんだよ。

自分の真の姿を見ないで済む。言い訳もしていられる。

必要があっていろんな被害者になることを引き起こしてることだってたくさんある。

悲劇のヒロインでいられる。

周りのせいだって言っていられる。

弱いんだ、いじめられたって弱者を装いながら、周りをコントロールしていけるじゃん。

私は形を変えた復讐だと感じてるよ。

幸せにならないことで、誰かに復讐してる。

 

やってる本人も含め、誰も幸せにならないやつね。

 

でも、これをやってるうちは、魂の震えるような幸福には出会えない。

そして、誰とも出会えない。

その一つ一つの個性を讃えて、みてるわけじゃないからね。

私が誰かのお仕事などを書くと喜ばれたのは、私の世界からその人を書くではなく、純粋にその人の世界を写し、その人の個性を理解して、その人が大事にしてることを伝え、素敵に表現するから。そうそうそう!って、よくわかるねって驚かれて喜ばれた。

精度高く純粋なチャネラーの能力がすごく生かされた。

フラーレンも同じで、自分を理解された上に素敵に表現され、具現化されたら嬉しいでしょ。

私に同じようにしてくれた人は片手くらいしかいないけどね。

そうする人はどう言う人かと言うと、その人達はみんな、深く深く自分と向き合い、誰のせいにもせず、同じように真剣に自分と人の幸福のために生きてる人。

だから、私のこともわかるわけです。

 

だからこういう、悲劇のヒロインの人の言う幸せって逃げてる幸せたがら、言葉のエネルギーは幸福のエネルギーが乗ってなくて、薄っぺらいんだ。ほんとはそう思ってないでしょってエネルギーになってることが多い。

 

エネルギーは誤魔化せないので、

自分の行い全てに現れる。

神は細部に宿る。

すべてにその人が現れるんだよ。

 

口でごめんなさいと言いながらエネルギーを奪い続けたり、笑えないところで笑ってたり、

相手に失礼な態度を取ったり、相手を害すると言うことは、自分を害してる。

その人は自分のことを全くリスペクトしてない。

芯が寂しいまんまなの。

こう言うのを鏡というが、こちらはその段階ではないのに、相手が鏡をやってる場合もある。

それは投影とは言わない。

相手からはその人がその人として、どんな状態かよく見えてるからね。

勝手に相手が、自分だったり、じぶんの母とか父とか影響が強いものを投影してるだけって場合がある。

その人の世界にその役で登場させてるだけ。

被害者をやってる人の世界に私が登場すると、そうしてないのに″加害者″にさせられるわけです。

子どもをやってる人の世界に私が登場すると″母親″にかってにしてるわけです。

 

それが一致してたら成り立つけど、私はごめんです。

私は友達が欲しいし、仲間が欲しいし、パートナーが欲しいから。

 

私は不幸でい続ける人に興味がない。

相手はその光を分けて欲しくて、私が気になって仕方ない。

でも私は興味ない。

私″も″興味あるのは、自分を大切にして、個性が光ってる人よ。そして、今はそうでないところがあったとしても、自分を良くていこうと言う人だよ。それはプライベートの人間関係でも、クライアントでも。

 

私はちょっと接触した人からも今、丁寧だって言われる。

丁寧に、ありがとうってね。

ご丁寧に、ありがとう。

一瞬の交流でも温かい交流をする。

クールだった人も、周りからは協力的になってくるし、私の言うことを叶えていってくれてる。

これは私の中のパートナーシップをコツコツやってきた賜物だって思う。肉体は、魂のパートナーでもある。

 

あともう少し。

この深いところの罪悪感を、カルマを精算し、私は癒し、執着を手放す。

実践あるのみ。

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