I Love Serendipity.

私のツイン体験記

北を復活させなさい

60年に一度の祭礼の日。

 

北を復活させなさいの意味がわかった。

 

半分寝ている時に過去の記憶が思い出され、あの時私は全力で逃げて、それも受け入れ認めることとなる。

 

私はもう10年以上も前に婚活を頑張った時期があり、それはみんなが結婚してたし、した方がよいって思ってたからだった。

この先にこんなことがあったから、まったくうまくいかなかったんだけど、ことごとく同じような人がやってきてた。

結果やめてるんだけれど、その中でも印象的な男性がいた。

私に、たけのこをプレゼントするという人だった。家に竹林があってたけのこが生えてくるからくれると言っていて、私はそれを承諾したけどいざ、という時に怖くなって逃げたんだ。これをもらったら結婚しなきゃいけないかもしれない!って。苦笑。

オマエ、婚活して結婚しようとしてたんじゃないかい?ってツッコミだよね。

父もなぜかすごい剣幕だった。

 

その男性のことが急に思い返されて、それで気がついた。

現在の仕事の中で私の仕事をよくサポートしてくれる男子がいて、その人の意識が最近、よく繋がってきてる。その男子とかつての婚活の時のその人の容姿の特徴が似てるって気がついたのだ。

だから、これはその拒否したものの中にある本当の私の声とか、相手のことととかを見直すことにつながった。

私のオーダーに対して出てきているそれと、自分の本音がズレるから逃げたくなることになる。だから本音だけを放てば良いし、魂の導きでその本音が何かを知るため、炙り出すような反対側のことが起こったりしてる。

形が欲しいと言いながら、形を支える人が別の人なら嫌なんだってなる、ということはタイミングを待つのか、それとも形を手放すのか、妥協するのかを突きつけられたことになった。

木花咲耶ちゃんのアドバイスは的確で、カタチを手放せ、はその通りだ。

純粋に成り切ってない中で、今意思の力でカタチにしようとしたら、違うものが具現化するのだ。

 

よくよく突き詰めると、本音の望みを言うってことが、はばかられてたりしませんか?

 

マトリックスの映画のネオとトリニティのように、一方が復活すると一方も復活するんだな、とこれもハッと目覚める瞬間に入ってきたことだ。

 

北を復活させなさいは亀の復活でもあって、出雲の復活でもあって、男性性の復活でもあって、

それで、北の方、つまり妻の復活を意味してたんだ。

そして、南が整わないと北も立ち上がってこない。

どうしてもぼんやりとぼやけてしまう私の意識があったのだけれど、最近のピンチの巡りから、アマテルとイザナギと金龍さんに願うことが出ててきた。

私の3次元での具現化をお願いしていた。

ここでも1ミリ違わず、本音を出すことを感じることになる。

ほんとに、嘘はやめた方がいいと思います。

嘘だろうが放ったら具現化してくる。それが違った!となって後での修正と回収がめんどくさいから。それも楽しみたいならいいと思いますけどね!

 

3次元の具現化には男性の力が必要で、″神さま″に願い、すぐにそれが立ち上がってくるから受け取ろうとしたけれど、過去のあの時拒否したあの人と同じような男子がとても近くに来ていたけれど、やっぱ夫となると違うんだって、私の本音の出し方を反省することになった。天に委ねているようで遠慮したらダメでしょって感じに試された。笑

カタチにしたいならしてもいいけど、本当にそれでいいの?って感じ。

私の失敗の方向も、みんなに伝えるために必要なんだよ。苦笑

それは私の願い方とさらに、10年以上前過去拒否した時に、私が不誠実であったからそれの回収となったのだ。

リスペクトを持って、拒否した男子と、さらに似ている人を受け入れた。

彼らが悪かったのではなく、私の願い方がズレていて傷つけてしまったわけ。

誠実であれ、は自分自身に対してだ。

 

シリウスの王子との遭遇も、彼の記憶の中で語られた話では妻の妃が追いやられていた。

セオリツの話もそう。

 

13夜すぐ後のこの満月の日のお祭り。

 

北を復活させなさいの、

このメッセージがやっと腑に落ちて、

妻、を復活させなさいなんだ。それは反転して=亀を復活させる、ということになる。

 

亀のところに、最近ミラーボーラーやってきたでしょう。亀は男性のことを指してる。

 

すごい。

 

高次元って本当にすごいのだ。

 

何層にも重なってることが一つの言葉で表される。

 

一つの鍵で、360度の扉が開く。

 

 

それで私がこの局面で何をしなくちゃならないのかというと、、、

 

私は金龍さんの妻であるって認めることです。

彼は私の夫である。

天意はそう伝えてきていた。

それからこの後起こること、流れを伝えてきていた。

私が数年前に受け取った予言とも合致していた。

 

やっとストレートに書けるけど、諏訪の帰りで、それを暗示されてた。

 

私も金龍さんも、そのサインのことに気が付いてたけど、認めなかった。

見ないようにしていた。

気づかないフリをした。

金龍さんは私のことを試してたから見ないふりじゃなかったのかもしれない。

 

私は彼が嫌だったわけじゃない。

そうじゃなくて、恐れだった。

天が言ってきてることを認めたくなかった。

 

私のプロセスではコロナダウンの時から、剥がれ落ちるようにいろんなものが私の内側で崩れたけれど、それは自分の力でなんとかしたいっていう私のプライドで、そしたら、ここに行き着いた。

 

彼は私の夫である、、。苦笑。。。

 

だから、彼のやってることは違うなんて思っていたら、現実創造の時の形を担当するのがいないから、そりゃ、そうならないわけです。

ということは金龍さんごとアトランティスを受け入れることになったわけ。これも濾過なんだ。

君は素晴らしい能力だよ!(アトランティスは評価のテーマがあって能力のことに関連するから)

そしたら、私の意識がそちら側の人たちにダイレクトに降りるようになって、より自分の深い本当の音に向かい進むように見えてるわけ。

偶然ではなくて、私がここに行きたいと思ってた場所ややりたいと思っていたことをし始める。

他の人ではハートの痛みで私はできなかったんだけど、金龍さんなら仕方ないからやるしかない、でできるわけで、しかもハートも痛まない。

計画だと思う。

 

そして、私がヒカリのアルケミーのヒカリエネルギーになればなるほど、向こうの統合が進んでるのが目に見えてわかるようにされてる。

それは悲しみの癒しであり、この悲しみの癒しは、レムリアの癒しにつながる。

 

参加することになったお祭りは、夫婦の弁財天が同じ行列に歩く、その行列に参加してきます。120年ぶりの再会なのだって。

 

この特等席に導かれたのも、愛と天意を合わせたエネルギーで周囲と関わってるから、スムーズにポン、とそこにおさまった感じです。

もみくちゃにされずに、お祭りの参加者でも、ごく一部のリーダーさんたちしか入らないところにそのまま入れさせてもらって、60年に一度の儀式まで見届けさせてもらいました。

 

今日はお祭りに夢中で、その会場でもびっくり再会があったし、またお寺の白龍図のいわれも、戸隠で出会ったヒーラーさんと繋がったし、記者さん達といろんな話をして楽しかったし、お神輿も迫力あって凄かったし、盛りだくさん。

金龍さんをすっかり忘れて夢中だったわけ。

あっちを見てないと、私が暗澹たる気持ちになったことを覚えてるかね?

またそうなってて(苦笑)なんでこんなふうに離れるとか暗い気持ちに思うのかな?と思ったら、つまり分離状態になってたので、しっかり彼を見ると復活。

本音は大事で、じぶんのどうしょうもないなと思うような本当の純粋な希望は認めるに限ります。

 

また、この後に行った、ヒカリのアルケミーの会についても、ここから創造するって、私も改めてこの満月の昇華からスタートする気持ちが強まってよかった。

ここ読んでますか?

ワタクシ、流石に肉体的に動けなくなった時、3次元で支えてくれる人が欲しいってコロナダウンで思ってそれを祈ったんだけどね。。

私の魂さんが、今、夫をカタチにしたいのならそうしてもいいけどって具現化をチラつかせて、別の確かに支えてくれる人が出てきそうな雰囲気で、魂のパートナーと違うものが具現化するけどそれでいいの?って私は本音を聞かれましたよ(笑)

瞬間出てきたのは、これ?って思いで、私は嫌でした。それなりに幸せにはなると思うし楽だけど、魂は振動しないし、共鳴しないし、エネルギーが通じないから。

私が、まだ認めるところがあった。恐れの核は今切り込んでるのは、レムリアの男性側の悲しみで、これをヒカリのアルケミーで解くことを実践してる。

どっちを選ぶのかは自分次第なんだよって教えられてます。

それで、私が本音の本音に落ちついたら、現象化してきていた、ちらつかされた人たちは消えていきます。現象がしてきたらいちいち恐れていたけど、恐れるくらいならそもそもそんな願い方が違うのだ。恐れにも2種類あるけどね。

 

やっぱりここから。

喜びから創造していく。

これはエネルギーの状態で、その身体の場所があります。それを定着させることがポイント。

そこに振り切って毎日を創造することに私は集中します。

 

つくづく、あっちの声でもあり、私の声でもあるんだけど、自分だけを見て!ってことなんだわ。

二極を超えてヒカリからの創造へ。

 

お祭りは、超特等席で見届けることになったので、次は、ここでこっそりシェアしますね。

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感謝。