I Love Serendipity.

私のツイン体験記

感謝

このあと、また仕事の極が来るわけで、それも広報のお仕事です。

ここが終わると、託されたものは年内に全部終わる。

 

大人気アニメ映画のお仕事と、全国ライブツアーをするアーティストさんの仕事と、この60年に一度のお祭り。

それからイルミネーションなどのお仕事とかも広報するのだけど、私からみると全て、これまでの魂のプロセスのことがカタチになったお仕事なのだ。

 

お祭りの当日は朝、土砂降りでした。

小雨も降る中、メディア枠で行きそこで待ちました。

メディア枠なので、人混みからは避けられました。

全面通行止めをしての開催。主催者は大変だったと思う。でも運営に参加してた人たちに聞いてみると、大変だったけど楽しかったと目を輝かせていた。

交通側での協力側の方を知ってるけど、その依頼してきてる第一報は政治家の方だから、相当いろんな方々が入ってやってるのが見て取れていた。

駅員さんも、駅のお偉いさん達も総出だったから相当だなって思いました。笑

 

隣にいたアナウンサーのお姉さんがインタビューした時には期待外れだったみたいな声があったそう。

でもさ。。資料もほとんどなくて、手探りの中これだけたくさんの人が関わり祭りをするわけで、主催とかしてみるとわかるけど、その労力たるやすごいので、しかもどこからも報酬など出ないわけだし、尽力の賜物でしかない。

 

パレードの中で、重要文化財のお獅子頭とか四神などが入った行列がいく。

今回は120年ぶりに江の島の方々がたくさん参加してて、そして目の前で、円覚寺の管長さんと江島神社宮司さんと、人力車から降りられた。

この人力車は、鎌倉で大きなところじゃなくて、その前からお一人で始めたおじいさんがいるんだけど、その方のところだった。こういうことは、知らないと報道され無いよね。

お祭り自体が地元の人たちが力を合わせてつくってたんだけど、この選び方も原点な感じで素晴らしいって私は感じた。

それに、次世代に引き継ぐために子どもたちがたくさん参加してたんだ。

子どもは未来への希望だからね。

 

知ってる顔もいた。私がカードセッションを始めた時に一番最初の頃の友達が受けてくれて、その旦那さんが居たのだ、、。鎌倉でもののふのことを伝えている。

 

それと、歴史的な背景についた協力をしてもらった研究家の人もいた。今では無形文化財になっているお祭りのカタチの行列の陣頭指揮を取っていた。

 

パレードはで、お囃子も町内会ごとにちがうし、そして、江の島囃子も登場した。

 

宇賀神の御霊を乗せた御神輿は、なんと元シェアメイトの子も担いでいたみたいで、お寺に入ったところで、肩をトントンされて驚き振り返ると、その子だった。

何か縁があって、何度もばったり会うのだけど、つい先日も会ったので、あの時のバッタリはここに繋がってたのかって思ったのだ。

 

あぁ、私の鎌倉が終わる。。って思いました。

 

江島神社宮司さんと円覚寺の管長さんと実行委員長さんが迎え待つところに、神輿が入り勇壮な″まつり″がそこであった。

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メディア枠なので、終わりの儀式にも入れていただけたので、儀式も間近で見届けれました。

お神輿担いでた方々は外で聞いていたのに、入れてもらえた流れで、すごく縁を感じたのです。

感謝。

初めは私の前に記者さん達がいたけれど、一人ひとり写真を撮って離れていき、目の前には誰もいなくなった。

 

江ノ島に行っていた宇賀神のみたまを「御霊うつし」をして円覚寺に戻す儀式。

神職の方が祝詞で御霊を写していき、その後の祝詞巫女舞がなされ、本殿ではお経が響く。

 

天井に白龍図のある本殿の下、宝冠をかぶった釈迦如来の前に、江島神社宮司さんと円覚寺の管長さんが向き合う。

そこにお経の唱和が鳴り響く。

 

その後の宮司さんと管長さんのインタビューをとらせていただいてこの2人が並ぶ姿を見るために、この流れだったのだってすごく感じました。

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この天井の白龍をまじまじと見て、この日にここに来るのは決まっていたなって思ったよ。

私が夢で見た、たくんの中から選ばれた、赤いマントの東西南方の北を復活させる女性は王冠をかぶっていた。

この釈迦如来は宝冠をかぶってる。

あの夢で暗示されていたのは指輪だった。

 

あの日に金龍さんと離れて、今の仕事をやった流れは魂の計画だ。

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見えますか?宇賀神の守護と書いてあるみたま。

ほとんどの人が出て行った本堂で、

一人前に立てて、感謝で手を合わせました。

ありがとう。

 

私は個人的にね、すごく意味のあるお祭りで、私が以前関わってきた人たちが、このお祭りに一堂に介してたのだ。

悲しかったことも、ぜんぶ、昇華された。

 

天井の白龍図をシェアすると、凄腕ヒーラー観音さんからコメントが来た。

行ってくれたんですね!って。

コメントくるだろうなって思ってた。

彼女には戸隠で出会い、江ノ島で拾った羽を渡した。

彼女のパートナーさんのお父さんが、実は円覚寺の偉いお坊さんだったと聞いていたけれど、天井の白龍図は、そのお父さんが命じて作らせたものだと伝えてきたのだ。なるほどなぁ。

高野山の福ちゃんと、円覚寺のパートナーさん。ここも男女が揃った。

彼女のパートナーさんは命の危機があったけれど、その直前で彼女の前に現れてお付き合いが始まったのだ。

私も当時、父の命を救うために、凄腕ヒーラー観音さんと行動を共にすることになった。

同じテーマの人と開きあいが起こる時は一緒になるのだ。

凄腕ヒーラー観音さんに依頼して作ってもらった私のピラミッドには、麻とクリスタルとウエディングドレス、出雲の古い根付けが入れられたんだ。

 

あれも全部メッセージだったんだ。

 

全部の取材の仕事が終わって、帰る時に、八雲神社の人を見つけたので話した。

そこで私が疑問だったことがスッキリしたわけ。

いろいろ調べてこれから明らかにしたいことがあるとお話ししていた。

 

このお祭りによって、私の中から昇天したものがいくつかあり、その日になるとさらに体が楽になっていた。

クリアになるたびに、何にもなくなって金龍さんを忘れそうになる。笑

しばらくすると、それも戻り、また新しいエネルギーで繋がってると感じるのであった。

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円覚寺の管長さんのお話がとてもよくものがたっていて、このお祭りは60年に一度だから資料もほとんどなく、お寺にもしきたりもない。

だからこそ、わからないからこうしなさいとも言えないし、みんなの創意工夫で出来上がっていくのが良いんだろうとお話しして、まさに!と思った。

答えがないから、自分たちで考えたり、揉めたり、協力したりして作り上げていき、それが答えになっていく。

伊勢神宮のように20年に一度だときっちり決まっていてその型通りにきっちりやっていくが、それもでき無い。

中心がないからこそ、みんなが主役でそれが中心を作っていくとお話しされていた。

 

まさに風の時代よね。

 

管長さんと少しだけ言葉を交わし、私が個人的に関心があったのは、と前置きをして、このお祭りの直前に元寇の船が長崎沖で見つかったニュースの話を伝えると、目を見開き、知らなかったようで調べるとおっしゃった。

伝えられて嬉しかった。

 

江島神社宮司さんとも少し挨拶をしたけれど、私が社名を伝えるとなんだ!と言って、迎え入れてくれた。

 

先日行ったロケ立会いの神社の宮司さんも、私がしょっちゅう関わる神社の宮司さんだったから、神さま案件なんですよ。

 

 

少し前からたびたび起こり始めてたあ身体の不思議な体感が、この日を境に何度もやってきていて、左手がビリビリと1日のうちに何回もある。これは金龍さんからだってきてる。

左半身の復活。

悲しみを癒しての、レムリアの復活。

そんな気がしている。

金龍さんとは病める時も健やかなる時もを、やっていると思う。

 

その前の人の部分が整わ無いと、立ち上がら無いと、その上のところは隆起してこないじゃない。

攪拌された新しい大地が、隆起してくる。

 

この日目にしたのは、最近気になり何回か足を運んだ「あわのうた」さんが、よりクリアなスープにして障害がなくなった、ということでした。

 

今進行していることの中に、未来の流れを感じるものがあって、不思議とそのビジョンがはっきりしてきてる。

そこもね、男女対できてる。

その流れを感じながらも、私は「今ここ」の身体に意識も身体のポイントも合わせ続けるのだ。

現れる未来はまだ確定してなくて、どっちもありそうなんだけど、否定したり、こうなれ!ってやるのではなくて、中庸、このゼロのポイントにあり続けることで、いちばんのベストにそうなっていくのだよ。

自分の魂の力を信じること。それは自分の対を信じることにつながる。

これがヒカリのアルケミー。

 

一日中超忙しかったから、考えてる間もなく金龍さんのことを忘れてたのに、気がつくと、私のボディにその存在があるなって感じることとなりました。