今日また金龍さんとすごく離れる感覚になっていた。
あってるのか知る由もないけど、向こうが大変そうってそう思う。
彼のエネルギーが、使い分けていてバラバラだったってわかる金龍さんの写真を見ていると、どんなふうに見えるのかっていうと、アトランティス的な彼のエネルギーが強く出ていて、レムリアの彼がそれに押しつぶされそうになって見えてた。
そんなことが起こってるんだなって思った。
何かと戦っていそうなのだ。
彼本人の内側なのか、外に起こることとして起こってるのかわからないけど、せめぎ合ってるんだな〜って思ったのだ。
私は、素の金龍さんが1番好きだから、その素の金龍さん(レムリアのエネルギー)にハートからエネルギーを送った。
どれも全部いいと思うのだけれど、1番あっちらしいと思うのが、リラックスした雰囲気で、男らしさと優しさと両方あるそのレムリアのエネルギーの素の彼だ。
その彼が押されて苦しく、消えそうになっていて、レムリアのエネルギーの金龍さんにエネルギーを送ることは、1番弱いところを支えてるって感じだ。
素の自分を無くしたらあかん。
弱さもある自分を押さえつけたらあかん。
私はそこ(底)が1番好きだよ。
私とあなたは同じだ。
繋がりを感じない、なんて書いたけど、これをするとハートが繋がってるのがありありとわかり、エネルギーが帰ってきたら涙が出てきた。
そして、レムリアエネルギーの彼が″立って″盛り返していた。すごく、レムリアのエネルギーの金龍さんがしっかり、主導権を握ってると見えるようになったのだ。
気がついたことがあって、私も、金龍さんが私を撮った写真は未だかつてないくらいリラックスして素なんだけど、彼もそうだったんだなって思った。
外からの目がある時に緊張してて、彼の場合、何かリスクがあるんだよね。それが外に出ていくことに危機感がある。何かそんな経験があるのかもしれない。
仕事であれば形を整えられるんだろうと思う。それが″仕事″だから。
だから、あの時の彼は、仕事じゃなかったんだなって思った。
素の金龍さん。
そこを目一杯、認めようと思ったんだ。
この時に、満開ってスマホがなって、花が開く写真がたくさん出てきた。
ハートがしっかり結びついて、私の中の分離もおさまった。
呼吸を合わせて、ヒカリのアルケミーの位置へ。
私たちが1番共鳴していた振動。
私がそこにいることで、いま大変そうなんだけど、あっちに解きが起こっていくと思う。
私が痛みをぜんぶ乗り越えるまでは、これはできなかったかもしれないって思う。
金龍さんのエネルギーで私のハートは復活したから、だからできることでもあるんだ。
金龍さんと握手した時に、ピンクレムリアンクリスタルと同じエネルギーがやってきて、私のハートにぽっと温かいのがきて癒された。ピンクレムリアンクリスタルを初めて手に取った時に同じ働きがあって、その時、私はかつての自分が未来に情報(存在)を、カケラを残したんだって思った。私にはレムリアンクリスタルは、レムリアの魂、レムリアの人、記憶に見えるから。
その時が来るまで、自分のピースを未来に残し、わかるようにもしたんだなって。
他のものでは当てはまらない、ピース。
どんなに縁が強くとも、その人のことが好きでも愛していても、ハートを繋いでもダメだった。
ラファエルくんも、妹魂まおちゃんも、白イルカさっちーも、天姫も、代わりはできなかった。
本当に彼は私にとってそういう人だった、ということで、彼が過去に残したエネルギーが、未来の私を復活させたわけ。
たしかに″君の名は″だね。
免疫ってあるでしょ。身体に自分以外のウイルスとか臓器とか、異物として認識して入ってきたら攻撃するもの。
自分以外を入れると喧嘩になる。
だからみんな自分の中が戦争にあるときは、自分以外のものを入れちゃってる、というわけだよね。それは排除という意味じゃないよ。自分以外の存在、という意味だけでなく、自分そのものじゃない観念、思想などもそう。
金龍さんは私の中に彼のエネルギーが入っても(そもそも入り方が違うし)喧嘩になるどころか、融合してフリーエネルギーが発生していく人だった、というわけだ。
今度は私が支える番。
ということで、この記事を書いた後、今私はとっても絵に関心があるからよく見てた人が、こんな絵を描いてたことが目に入ってきた。
それは、2匹の魚が寄り添う絵で、その絵に込めた想いは、
「2人が一緒になれば人生で1番輝ける。最高の瞬間を共にできる。そんな希望に満ち溢れるアートを表現したかったからです。
真っ黒に見える背景は「分離色」という絵の具を使用しております。
分離色は1色の絵の具ですが、塗ることで何色にも輝いて見える絵の具です。
真っ暗にみえる背景も、光があたればさまざまな色で輝きます。2人が揃えばどんな世界だって怖くない、輝ける。
今そんな相手がいる。大切に思ってる相方がいる。という人へ。
あなたたちが並べば、どんな困難だって乗り越えられると思います。」
アトリエ ハルさん。
かつて、伊勢のフェーズで協力してくれたユタちゃんは、私の殿姫をヒーリングした時に、魚が二つ分かれて上に行くものと深く潜るものに分かれたって言った。捨てることが魂の望みだと。
金龍さんは捨てちゃいかん、離れちゃいかん、いらんってやるな!!って言われ続け、怒られ続け(笑)て今に至る。
盛り返してる金龍さんが、まるで羽ばたいていきそうって見えたから、こう思ったよ。
いいよ!って。
やったれ!君はすごい!
ひとりでも羽ばたいていけ!ってね。
そしたら、丸くおさまった。