I Love Serendipity.

私のツイン体験記

当たり前にも光と闇がある 

やー、最近なかなかきつかったけど、そろそろ抜ける感あります!

 

全ての課題や学びは段階があって、クリアすると変化していきます。

 

行いの細部に宿るものをみてると、その人の思想ってわかるんです。

 

当たり前、になってるものがその人の存在のあり方とも言えるかもしれません。

 

今の周りにいる人は、よくある組織の中の風景で、「安く、お金をかけずに、得するように」って価値観の人が多くて、それを観察したり変容したり、受け入れたりするフェーズのようなんです。

否定はしないんだけど、そこにいて豊かさはあまり感じない。

いつも粗探しをしてるか、逃げることや、関わらないことを考えてて、エネルギーを出さないことを考えてて、会話が愚痴ばかりでつまんないんだけど、こういう声が聞こえてくるようなんだよ。

 

″どうせ自分はこんなもん″って。

″どうせ″って言葉も使い方で開く方に行くんだけど。

 

すべてのことって光と闇があって、細部に意識を向けることが、磨くことになるのと、粗探しになるのはその目的で変わるんだよね。

 

正しく、間違わないようにって粗探しになる。

 

どうやったら生きるのか?とか意味あるものにするか?は磨く方向になる。

 

意味付けするってことじゃなくて、そこに意味を見出していくのは、感謝とか自分を育てることになる。

 

試行錯誤して手の込んだ、良い材料で作られたお菓子を高いって言った瞬間、自分にそれは相応しくないって言ってるようなもの。

こんなもんだから添加物まみれの工場で大量生産された安い原料で作られたスナック菓子がお似合いだって言ってるようなもの。

消費者意識に居続けると意識が貧しくなる。

提供する側になるとよくわかるようになる。

(スナック菓子がダメだと言ってるわけじゃないので、間違えないでね。たとえです。)

 

自分が疲れすぎてエネルギーダウンの時にすっかり染まりそうになって、あかん。ってなりました。この時に金龍さんとの繋がりがわからなくなり、悪循環に入るんだけど、筋トレしてるようだなって思います。

 

こんな時に、絵を描いてると自分の感覚が戻ってくるんですよ。

この、高次と繋がっている感覚。光に包まれている安らぎの感覚がね。

分離意識はかなり身体的にキツくて、エネルギーを吸い取られるものです。

 

私、最近金龍さんとハートの交流しようとしても感じないから離れちゃったのかな?って思ったりしてました。

でも、いつもハートに″在る″んだよなぁ。

そして繋がってる空間はものすごく明るい。全然遠くに行ってない。

 

どういうことだろう?って思った。

 

ということで、この離れちゃったのかな?

繋がってないのかな?

って思ってると、ものすごく暗い気持ちになってたんですね。

 

あ、そっか。

これは次の段階だから、目を離して心で繋がるところに来てて、だから何か強く感じるってことがない繊細なものになってるんだ、と思いました。

常に在るということ。

当たり前である、ということへのシフト。

まさに、レムリアの世界が当たり前だったところへのシフトの筋トレ。

 

それで、金龍さんといつも繋がってる。

いつも一緒で在る。って思った途端に明るくなって元気になった。苦笑。

前はあっちのエネルギーが教えてくれたけど、今度は私の側からそれをする方なのだ。

 

見続けることは愛なんだけど、これも間違うと監視になる。

間違わないように。

失敗しないようにって監視でしょ。

 

間違ったっていいんだよ。

行きたいようにいったとしても、本筋には戻されるのが、諏訪の帰りの電車で起こったこと。

 

先日話すことの8割が言い訳みたいな、躁鬱みたいな20代女子と作業をする時に、その子はどんな育てられ方したのか知らんが、とにかく人の気分を害さないように顔色を伺い、これは合ってるか?の確認ばかりしてきててまともに進まなくて、つい、指導してしまった。

「間違わないように、正しいようにやるんじゃなくて、意味あることをするんだよ。」って言うと、私が言うことはいつも的を得てるって言ってた。

 

そしたらおのずとどうしたらベストか見えてくる。

意味あることって、生かそうとするでしょ。これは愛というルールに則ることになる。

昨日書いた、私がずおーって引きずられそうになったものは、プライドを守るために、人がやったことを生かそうとしてないんですよ。

 

今私の目の前に起こってることや、み続けてることにもこれはヒントになってて、精神性の高いアトランティスの人は、多少違ってようが意識を開くことにたくさんの人に貢献してきてるわけだから、その先をやればいいのだって気がついたし、それが何度もバトンを渡されてきてる意味なんだってそういうことだ。

 

意識を開いていくことが続いてるのだ。

 

今始めてるインスピレーションアートセッションは、私がずっとやりたかった喜びで繋がることの現れなんだなぁと思ってます。

 

マイナスからゼロへ、というよりも、ゼロから花開いていくことをずっとしたかった。

 

これまでやってきたことは、マイナスからゼロへの要素が強く、これも必要なことなんだけど、

生命ってアートなんだなってすごく感じてて、答えもないし正解もないし、色も何色でも良くて、しかもアートを頼みたいって、何かの役立たせるためでもない。

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先日のプロの画家さんとの会話で、彼女から海の水を取り入れることを勧められて、それを取り入れて描いてます。

仕事のことだけじゃなくて、神の創造の領域って、つまり経営なんだ。

 

自分を統治すること。支配とは違います。

 

だから、経営も、光と闇があって、いろんなことがバージョンアップの転換期に入ってます。