早速、ユキさんのところで、生命の樹に見えた話をした。
それから紙をいただいた。紙は神だなって、インスピレーションがくる。
(金龍さんのいたコミュニティで、神社へ奉納する紙を作ってる人と出会った。目の縁が青かったよ。
この人はエネルギーがクリアで、調和的で賢くて好きだった。金龍さんは、私が1人だけエネルギー高くて好きな人がいるって言ったら興味津々で、誰?って聞いてきた。ライバル(笑))
竹で作った紙だそうで、合うと思う、いいと思うよって渡されたので、紙をもらったので、これで描いてみます!ってはなすと喜んだ。
ユキさんは昨日とは全くちがう雰囲気で、昨日は私の何かを受け取って、可愛い感じになってたけど、今日は知的な感じでいらした。
本人も、今日はもういないからねって笑った。
たしかに。初日に話したユキさんと同じ感じ。
もう伝えることは全部私に伝わったのだね。
おもしろいね。
時の絵は、私が写した写真を見せて生命の樹に見えたと言う話をすると、その絵は他のもっと大きなものとセットで、そのうちの一つなんだって、見せてくれた。
それで、私が生命の樹に見えたと言う話を受けて、その他の絵を出してなかったそうなんだけど、やってみるっておっしゃった。
少しアレンジなのかな?しようと考えてたみたいで、やってみるってユキさんは言った。
私のビジョンを受け取ってくれたのだ。
その絵を見ながら、生命の樹のことはずっとついて回ってきてて、水と木は同じだと思うと話した。
ユキさんは「マザーツリーになるのかもね」と言った。
私のこと?って聞くと頷く。
マザーツリーというのは、森の中で、最も大きく、すべての木や植物とコミュニケーションをとっている、ほかの木たちを育てている木なんだとか。
木々はネットワークを持っていて対話、コミュニケーションをとってるのがわかっているそうで、水や養分を融通し合っている。森の知性。
確かに、そんな感じになってきてるなぁと思うし、金龍さんがそのコミュニティでしてたことはそれだったんだなって理解をした。
そこで絵を見て、さらに少し話して、私は改めて示された海へ行くと伝えた。この後行ってみます。
ギャラリーからはすぐ近くなので、歩いていくと、私はあの時何気なく来ていたことがすべて繋がっていたんだって、自覚した。
金龍さんと繋がる前は私は停止の時間を2ヶ月ほど過ごしていた。
1人で、ただ食べ、ただ寝て、ただ生きてるってことをしていた。何も考えられなかったです。
何の役にも立たない。
誰の要求にも応えない。
ただ生きてるって状態。
こう思ってた。
地球にまだ私が必要なら生かされるだろうって。
そのうち少し外に出るようになり、よく海でひとり海水浴をしてた。
そのうちの一つがこの海岸で、ひとりでレジャーシートを敷いて、好きなだけ泳ぎまくって、それで岩陰で休んだりしてたのだ。
その日は虹のパラソルを見たんだ。
あの日はどうだったかな?って自分の記録をここで振り返ってみて、私は泣いた。出雲の旅からちょうど1年後、この日は、7月7日だったのだ。
高野山に縁深い福ちゃんが私に、2人の間にある障りがなくなるって伝えてくれた日だった。
この前に、ブルームーンと同じ光り方をするムーンストーンが手元に来ていた。
後に、月の力を授けるってエネルギーがダウンロードされることとなるクシナダの神社に行って、その後この海岸に来てた。
伊勢の社殿で太陽がすごかった。
海岸には虹のパラソル。
その後、同じ丘の上で、6年ぶりにフラのワークショップに参加して驚くのだ。
その時の曲は″波″と言う曲だったから。
海はどんなに汚されても汚れないって言うような歌だったと思う。以前やってたフラの先生にそっくりな人だったから、なにか焼き直しのようなものを感じていた。
ここで起こったことも、やはりヒミコ的な人と遭遇し、すごい引力だったからカルマの発動だってとても感じた。気持ちが良いような気がするけど、今わかるのは引き合ってるものが承認のところだった。アトランティスのテーマだ。
ここが反応してたのは、ラファエルくんだ。
″酔う″ほうの気持ちよさで快楽的ではあるけど、あたたかみではないんだ。
思えば、小さい時に父が連れてきてくれてた海でもあった。
私はふたたびここに来て、自覚を持ってここに立った時に、あの時のことも、あの時のことも、ここに繋がってたんだって思うと、震えるような感覚がした。
見えない時間と流れの中に、神を感じる。
波がたち、海が泡立ってた。
海の泡から生まれたアフロディーテ、と思う。
海岸を歩いていると、そこで見たものは、また、ウエディングドレスのペアの撮影の人たち。
海にせり出したところまで歩いて行き、泳ぎに来ていた時のことを思い出し、その上にユキさんの口から告げられた鳥居を改めてみる。
ここでも私はこの夏に来て、初めて手を合わせて話しかけていた。
改めてじっくりみると、龍の頭だ、と思う。
カルマも示す。
そのまま海に一番近いヘリまで歩いて行って、しばらく強く吹く風に吹かれていた。
私は何を手放すの?って自問自答した。
何を手放すの?
私は何を手放したいの?
金龍さん?
と問いかけ、違うんだって思う。
そこですごくわかったのは、繰り返し、繰り返し、この離れるということが出てくるこれがカルマだということ。頭が染まる。
彼も同じ。
だからあの時ガラッと波動が変わった。
離れた方がいいものを握りしめ、離れてはいけないものから距離を取る。
離れてはいけないものは何かというと、愛なんだ。
たくさんの人が自分を見失うのは、この愛から離れることで起こってる。
最近何回も、過去からまたよろしくって言われてる。
染まるおそれで答えられなかった。
だけど。
改めて、上から頭の部分を見て、この化石のような質感は、ラファエルくんが私に最後に見せた姿と一緒に映る、恐竜の化石と似てる。
彼が知らせてくれたものは、私と金龍さんの″間″に入ってる障りのこと。
ラファエルくんの誕生日の数字を反転させると、私と金龍さんの生まれた間の日数が浮かび上がる。
間にあるエネルギーを反転させなさいでもあり、離れてはいけないでもある。
ラファエルくんは応援なんだ。
だから私はここで、声を発していのった。
私は、ヒミコと引き合うエネルギーを全て手放す。
手放すものは、この間にあるものを反転させるエネルギーだ。
ヒミコがいると私はいつも金龍さんがわからなくなり、それが起こるのはヒミコに私が周波数を落として″合わせてしまう″とき。
いつも同情とか面倒を見るってことでそれを引き起こしている。
自然と出雲の祝詞が口に出てきた。
″ふるべ ゆらゆらと ふるべ″
魂よ起きなさい
そのエネルギーを起こしなさい
活性だ
龍たちにも私の声に応えなさい
富士の龍
江ノ島の龍
葉山の龍が全部見渡せるところだからね。
「ひふみよ
いつむ ななや
ここのたり
ふるべ ゆらゆらと ふるべ」
口をついて出る祝詞を発していると、
太陽が強く輝き、水に映る。
富士山が太陽なら、江ノ島は月なんだってそう見えた。
金龍さんは戸隠で痩せこけた龍を見たと言ったけど、カルマのことだ。
私が江ノ島で空から落ちてきた羽を拾い、戸隠で凄腕ヒーラー観音さんに羽を渡した。
彼女も夢に現れ、私に離れてはいけないと言った。
シフトする時が来たんだ。
手放すエネルギーが描けるまで待つけれど、
この時に意宣ったので、それがここから始まると思う。
そう祈って丘の上に上がると、さっきのウエディングの撮影の人たちがまたいた。
本当に驚いた。瞬間に私に見せるように出てきたから。
その写真はへりに寄り添って写してる。
この帰りに、金龍ナンバーを何回も見たので、年が明けてからいくようになった金龍さんのお誕生日ナンバーがサインのカフェに寄る。
オーナーの娘さんは私とお誕生日が同じ。
覚えててくれて、立ち寄ったとき、会えたので、ふと絵をお見せした。
このオーナーさんのシェアしてた投稿でユキさんの絵を見に行こうって思ったので、綺麗な色って褒めてもらって、ユキさんのとのことを話したのだ。
ここで出会ったのが、″龍目はちみつ″
ユキさんの絵にはちみつってタイトルのものみっつ見てて、その後に見た龍目はちみつ。
これだって思う。
なぜならば、2年前の引っ越しの後行けるようになったお店には、富士山の上のハートの雲、シリウス先輩と龍の目と言う″お米″がサインだったご飯屋さん、この時のたまちゃんと純粋な愛というサインだった。
このご飯屋さんと、カフェのオーナーは森戸神社で一緒になっていた。シフトするって受け取っていた。
わかる?
″龍の目″がバージョンアップしたのだ。
龍の目がサインなんだけど、あの時はラファエルくんが、あの魂だって思ってたけど、これは違うね。
ちがう。ラファエルくんのそばにあった私と繋がる魂の燃えるような火。これが金龍さん。
ラファエルくんは、私のカルマをくっきり、はっきり知らせてくれる応援。最後に見せた悪魔の目の写真ですら、あれは応援だった。
今日確信したのです。
龍の頭だと思った岩を見て。
体はって知らせてくれてる。
私のカルマは、はっきりわかった。
わかって自覚したのだ。
″とらえた″
ラファエルくんが私に言葉を放った時、左肩に桃が当たり私の肩が裂けて光が浮き出した。
″桃″がサインであり、本日竹の紙をもらった。
竹はかぐや姫だ。
織姫と彦星のことも指してる。
稲荷の前で、心が裂けるような強烈な分裂を体験してる。母と子の分離。
アトランティスでの別れ。
これは伊勢のストーリー。
ラファエルくんは分離を見せてくれたのだ。
離れてはいけない、
愛から離れてはいけないのに、
アトランティスに擬態していた金龍さんから
″離れる″ことがカルマなのだ。
強烈な分離。
レムリアの記憶のある子たちは、強烈な分離を体験してる。
深い絶望と悲しみを訴えてきたし、伝わってきてた。
再現してるってことだ。
ここからアトランティスも生まれていくからね。
″愛の度数が足りないものが離れていく″
それは、レムリアを沈めた時に、私が離れた。
地上に降りたんだ。
なぜなんだろう、そう思うのだ。
私は地におり、あっちは天にいて、約束の時まで会わないって決めていたような。。。
そこから永い転生を私は地球でしてきたと思うのだ。
ぼんやりしてわからないんだけどそう思うんだ。。
沈めるのはディセンションのことで、物質化したとも言えるのです。
それまでは粒子のような存在だったから。
沈める、、、そうなることは、わかっていたけれど、それでも、とてもとても深い悲しみとなった。
破魔なんだ。